対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

ホワイトヘッドの場合

2017-06-14 | 自己表出と指示表出
「論理的なもの」の2つの契機、指示表出と自己表出。
武谷三段階論でいえば、現象論や実体論のうち構造に関する知識が指示表出、実体論のなかの法則性に関連する知識や本質論は自己表出である。
よい理論の判定基準(アインシュタイン)でいえば、「外からの検証」は指示表出、「内からの完成」は自己表出である。
ホワイトヘッド(『科学と近代世界』)でいえば、「細部の事実への関心」が指示表出、「抽象的一般化への傾倒」が自己表出である。
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