対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

過活動膀胱の改善

2016-12-23 | 日記
過活動膀胱の症状がこの2カ月ほど顕著になっていた。頻尿。基準は1日8回以上排尿らしいが、これに当てはまった。しかし、緑茶を静岡県人以上に飲むので回数はあまり気にしていなかった。尿意切迫感(急に排尿したくなる)と夜間頻尿(夜間に1回以上排尿に起きる)があった。夜中は1回起きるようになっていた。切迫性尿失禁(尿意がおこると、我慢できずにすぐに失禁してしまう)は微妙である。
過活動膀胱を改善する膀胱訓練がある。訓練といっても、これは尿意が起こってもとりあえず我慢してみるだけのことである。これを試みていた。自分では尿道を閉じているつもりなのだが、実際にトイレにいってみると下着が濡れているのである。ちびっているのである。これが切迫性尿失禁の範囲ならこの症状もあったことになる。
こんな症状が続くようなら困ったなあと思っていた。10日ほど休肝日を続けているが、しばらく前から夜間頻尿がなくなった。そして2日ほど前に尿意が起こって我慢するとき、我慢できて下着が濡れなくなっていることに気づいた。漏れていないのである。訓練が効いたのだろうか。改善していたらいいのだが。
2週間前はこんな感じだった。寝る前にトイレに行き、夜中に1回トイレに行く。朝起きてすぐトイレに行き、朝食後、昼までに2回。今日は朝起きてもトイレに行く必要がなかった。11時半にはじめてトイレに行った。次は14時半だった。次は17時半。最初は計りわすれたが、2回目の体重変化は約400グラム、3回目も約400グラム。今日の排尿は、回数も量も正常の範囲に収まるのではないかと思う。

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