北のとうさんの愚痴話、時々貧乏旅

還暦を過ぎたおやじが鉄道の話題を中心にぼやきます。アマチュア無線のコールサインJA8HBO

JR東の社長、合併や財政支援をを真っ向から否定。

2017年03月07日 | JR北海道 JR北
今日、JR東の 冨田社長が報道機関のインタビューに応え、麻生副総理のJR北への対応に関する発言に対して、合併はあり得ないとしました。
これは、当然の反応でしょうし、営業分野は今後も関係を強めるのでは。
いずれにしても、以前から言われてきたように合併よりは、今後も、国からの支援を受けながらの再建を進めるしかないでしょう

(以下は朝日デジタルより)
「JR東日本の冨田哲郎社長は7日の定例会見で、JR北海道に対する財政支援について否定的な考えを示した。麻生太郎財務相が2月の参院予算委員会で両社の合併に言及したことを念頭に、「30年前の分割民営化で別法人として各社スタートした。相互の依存を断ち切ってその中で自主自立経営をおこなっていくのが原点だ。財政面、資金面での経営支援は困難ではないか。現実的ではないのではないか」と述べた。




ところで、札幌近郊は黒字だから、この路線だけに縮小すれば単独で経営が成り立つとする意見が散見されます。
しかし、この黒字区間に含まれる千歳線は札幌・函館を結ぶ特急北斗が走るドル箱路線の一部であり、新幹線が札幌に延伸した後はこの北斗が全て消えてしまい、この区間は黒字のままかどうかは疑問が残ります。
釧路・網走・稚内・名寄の利用者もバスへ流れてしまい。収益は悪化するでしょう。
おそらく新幹線は多大な赤字を生み出すであろうから、どう転んでもJR北は利益を出せる企業にはなりえないのです。北海道の鉄道に黒字を求めるのはしょせん無理なのです。赤字を認めないなら、あとはすべて廃止するしかありません。
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