北のとうさんの愚痴話、時々貧乏旅

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札沼線の浦臼駅で感じたこと

2017年06月18日 | JR北海道 JR北

トップの写真は江別駅のキハ201
18日の日曜日は函館本線の札幌周辺ををキハ201で乗り歩いてから、札沼線に乗って浦臼まで行ってきました。

(函館本線の星置駅を発車するキハ201)

(札沼線 札比内駅)


当別からのキハ40に浦臼まで乗車したのは5名ほどで、地元の方と思われるのは2名。40が浦臼に停車中している間に、滝川からの路線バスが駅前に停車。数名が降りて駅前の駐輪場に置いた自転車で走り去りました。
 バスから鉄道に乗り替える人は無く、私と同じ40に当別から乗ってきた初老のご夫婦だけが乗っていきました。
私と同様に一日散歩切符を利用しての「汽車の散歩」を楽しんでおられる様子でした。その後、10分ほど停車したバスは滝川へと発車していきました。
駅前にはバス停と駐輪場が整備され、浦臼駅はしっかりとしたランドマークだと感じます。
駅待合室には町営バスと中央バスの時刻表が貼ってありますが、浦臼は札幌より滝川市や砂川市、奈井江町の商圏にあるようです。

浦臼町内を巡回して浦臼駅に到着する町営バスと予約制の乗合タクシーの時刻は、同駅を発車する滝川や奈井江行のバスと乗り継ぎ接続されています。
バスの時刻は鉄道との接続というよりバス同士の接続を意識したものです。これだけの駅舎を整備したにも関わらず、かなり前から鉄道の存在価値は希薄なものになっていたのかもしれません。
それは、バスダイヤの編成時にJRがダイヤ調整を拒むなど柔軟に対応しなかったか、当初から協議しなかったことが理由だったのかもしれません。
(札沼線浦臼駅)


待合室に置いてあった町議会の議事録要旨でも砂川市立病院への交通機関の確保問題が討議されていますが、JR廃止問題は見当たりませんでした。

駅舎は町が建設したものらしく、「ふれあいステーション」と名付けられ、歯科医院が併設されています。当別町の北海道医療大学の歯学部から歯科医が派遣されていると聞きましたが、業界筋によると近年は患者さんも減少しているようです。
鉄道の駅というよりはバスターミナルの色合いが強く感じました。


すでに浦臼町は鉄道が無くても交通網の維持はできていると感じました。
あとは当別町方面に路線バスを走らせれば札幌との交通手段は確保されます。

以上、ちょっと浦臼駅に立ち寄っただけの私の個人的印象です。


(札沼線浦臼駅前の路線バス)
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