世界自然遺産指定が待たれる奄美地域
地域の魅力の一部を楽しみました。
昨日は、少し小雨が降ったり止んだりの日和、１２月としては２０度を超す暖かい天気の中、前日の地域づくりセミナー参加一行６名で奄美北部を旅しました。
今回は、一行のメインは女性、中でも今回は２０代の若者が選んだコース。
まずは定番の観光地。来年以降おそらくＮＨＫの大河ドラマ<西郷どん」でブームが予想される「西郷南洲の流謫地跡」（龍郷町:愛加那との住居）。
後は、女性の好みのコースか？、食と景観重視のスポット
けいはんひさ倉（昼食）、ジュラートの店ラフランテ（東京からＩターン者の経営）、ハートロック、土盛海岸、あやまる岬などを一気に巡りました。（ハートロックは海岸までかなり歩くために断念）
何度となく仕事で奄美にはきているが、なかなかゆっくり旅することはなかったので、珍しいスポットもあり今回、改めて短時間でしたが、新鮮な気持ちで奄美の魅力に触れました。
２０１８年には、奄美地域は世界自然遺産の指定が予想されており、これから観光客が押し寄せることになるだろうと思われるが、魅力的な海岸など、観光スポットとなるだろう予想地の駐車場や案内板などの整備はもちろん、何よりも受入れる側の質の高い人材教育が益々大事になるのではないだろうか。
それにしても、今回係った奄美の人達はとても優しく、親しみやすい人達ばかりで、これも旅の魅力の一つとして心に残りました。
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