貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

横浜の文化財

2024年03月10日 | Weblog

二月に暖かい日差しがあったのに、3月になってまた真冬になりました、10日まで開催の横浜文化財展に行きまた、同じ横浜に住んでいますが、バスと市営地下鉄で2時間かかります。この展示で、いつも散歩コースにある「証菩醍寺」の仏像を拝むことができました。まだ外は「春は名のみの風の寒さや...」ですが、空の色や街の賑わいは、外出しないと感じられない初春でした。


ひな祭り

2024年03月03日 | Weblog

3月3日、桃節句です、今年は、ぼんぼりだけ飾りました、大河ドラマで「光る君へ」を放映しているので丸い色紙に、紫式部、を描いてみたのです。字は三月の別名から、私の気に入っている月名を書きました。


天皇誕生日

2024年02月23日 | Weblog

2月23日は、令和天皇64歳の誕生日です、新聞の一面では東証 史上最高値とあり、株価が高値をつけています。34年ぶり更新で、あのバブル時代が来るのでしょうか?昭和.平成.令和と生きてきた者にとっては、余りピンとこないところがありますが、投資のチャンスとも言います。これから投資の勉強をするのも大変で、お金より健康をという歳なので、焦らず、見守ろうとおもいます。


令和六年如月

2024年02月19日 | Weblog

令和六年も二月の後半になりました。一月はリマから娘と孫が里帰りをして、財産分離の書類を法務省ヘ提出して、帰りました。ホッとしている間にもう二月も終わりです。いよいよ私の終活生活が始まりますが、何から手を付けてよいやら?もう少し時間がかかるようです。


睦月

2024年01月02日 | Weblog

2024年、新しい年を迎えました、昨年は喪中でブログ入れられませんでしたが、年明けから気持ちを新たにと思っていた矢先、能登に震度7の地震があり、日本海側に大きな被害が出ました。今年はどんな年になるか、予想もつかない不安がつのりますが、生かされてるかぎり、しっかり生きなくてはと思っています。    能登地震給水並ぶ二日哉


11月

2023年11月03日 | Weblog

11月に入り3日、文化の日です、日中は夏を思わせる程の暑さで、今何月なのかな?とカレンダーを見てしまいます。   天高し骨壷の部屋香ゆらぐ       日常の生活に戻りつつあります。ご心配かけました、静かな夫でしたのでソファに座っているようですが、テレビの音が聞こえません。2ケ月休んでしまった「11月の別名」を出窓に飾りました。       


神無月

2023年10月01日 | Weblog

10月に入りました。9月は一回きりのブログでしたが、すっかり秋めくというわけではありませんよね、週によってすずしくなっ暑かったり、これが秋の始まりのようですが、2日に、入院した夫も、良くなったり悪くなったり、秋だからかしら?目の離せない日々が続いています。私もう1人の生活に少し慣れてきて、涼しい日には片付けなどしていますが、やはり落ち着きません。出窓にクリスマスローズを゙掛けました。


重陽の節句

2023年09月10日 | Weblog

重陽は古くから、偶数の内もっとも大きい「9」が重なる、とてもおめでたい日です。菊の花を浮かべたお酒を酌み交わし、無病息災.延命長寿を願ったとか!家でも毎年、菊酒の香りは楽しんでいましたか、今年は2日から夫が「心不全」で入院しています。一週間がたち少し落ち着いてきましたが、少し長くかかりそうです、今、医療は目覚ましく進歩していますので少しずつでも回復することを願っています。


夏のイチゴ

2023年08月22日 | Weblog

残暑厳しいですが、今日で節気の「立秋」は終わりです。カレンダーでは、毎月22日の上は15日(イチゴ日)が乗ってるので、毎月22日はショートケーキの日(ケーキ屋さんが考えたのかしら?)になってます。標高の高いところで収穫する、イチゴは夏イチゴでシッカリ歯ごたえありますよね、イチゴの載ったサンデーを描いて残暑御見舞をだしたかったのですが、私は、あまりの暑さに負けて下描きだけしてホーっていますので、8月の「老化の楽しみ」入れますね。


俳句の日

2023年08月18日 | Weblog

送り火も過ぎ、八朔のブログ入れてから半月もなります8月19日は語呂合わせの「俳句の日」です。18日の「天声人語」に、夏休みの前には気になっていた本を買いだめしたくなる、として岸田首相が書店で10冊ほど買ったとありました。私は正月休み、彼岸、五月の連休、そして、暑くて外に出たくない夏休み等の前には、読んでみたくなるような本を探します。私は本好きではなく、季語を読み込む俳句が好きですが、先月旅した北海道(北加伊道)の名付け人、に興味が湧き読み始めました。今年は、この2冊になりますが、楽しい夏休みでした。