まーどんなぶろぐ

ただいま他所のSNSに外遊中。

■事業仕訳

2010年06月11日 | 巷の話題
古今東西、政治家さん、その秘書さんがたは
ご自分の事務所の事業仕訳がお上手ではないとみました。

キャミや少女コミックの代金…。

■なおとくん と せんとくん

2010年06月04日 | 巷の話題
      

         なおとくん   と   せんとくん

かつてお遍路さんもやったことのあるなおとくん、
まよいが解けて真理を会得した形相…???

■吉日?

2010年06月02日 | 巷の話題
宇宙人も 縁起かつぎか 大安辞任

■大ぶりサングラス

2010年05月13日 | 日毎の些事
1970年代っぽいファッションとか音楽などが数年前から人気なのだとか。流行りものは何年おきかに繰り返すといいますからね、驚くことでもありませんが。

写真のサングラス、左側の横細のは去年まで使っていたものです。
あっ、私はおしゃれでするというのではなく、コンタクトをつけて自転車に乗るときのほこり避けが主な目的なんです。 ですから本当ならゴーグルのような大きな物をかければ良いのでしょうが、まっ、そこは一応レディですから…、ちょっとは見た目も気にしてスタイリッシュに細めの物を我慢してかけていました。

しかし、テレビで芸能人のサングラス姿を見ていて(ハッキリ言ってしまうとエリカ様)
あら~、大ぶりのサングラス
むか~し持っていたわ…
たしかまだあるはず…。

といって探し出してきたのが右側に写っているサングラス、
まさに1970年代物。

ネジが少し緩んでいただけで、レンズに傷もなく、
今年はこれ掛けて自転車に乗ろ~っと!!

■歌舞伎座見おさめ

2010年04月28日 | 私のこだわり・芝居編
建て替えのために劇場を閉じる木挽町歌舞伎座のさよなら公演、御名残四月歌舞伎も今日が千秋楽。先月からは通常の昼夜興業でなく、毎日三部公演。最後となった今月は、まさにオールスター歌舞伎で、 これは見逃せない…、と3公演制覇しました。

子どもの頃、親に連れられて行ったのは別として、私が歌舞伎が観たいと思って歌舞伎座に行くようになったのが中学生の時でしたから、かれこれ40年芝居を観てきたことになります。


          


当時の人気役者、菊之助、辰之助、新之助、いわゆる三之助、辰之助さんが惜しくもいなくなりましたが、菊五郎さんと団十郎さんは ”団菊”としていまや歌舞伎を背負ってたつ幹部役者です。

杉の子会という子ども歌舞伎の勉強会で活躍していた中村屋の勘九郎、萬屋の米吉、歌昇、梅枝、信二郎なども、いまでは50代、味のあるいい役者さんになっていますし、それぞれのお子さんも舞台で活躍していらっしゃいます。

菊五郎さんは若い頃、NHK大河ドラマで義経をやっていた頃のおもだちがずっと焼きついていましたが、先月の弁天小僧、今月のお嬢吉三などの舞台姿は、まぁ…、父親の梅幸さんに似てきたわ~(ふくよかになられた…)。

そして今月、連獅子で親獅子を踊っている勘三郎さん、勘九郎の頃には父である先代の勘三郎さんのもとで子獅子を踊っていたのをよく覚えています。極端にシリアスになったり、笑いを誘うような演技をしたりすることの多い勘三郎さんですが、連獅子でのキリッとした前シテの姿はまるで先代さんの生き写しのようで…、とてもなつかしかったです。

3年後に完成する新しい歌舞伎座の時代になると、次の世代の役者さんも出てきて活躍されることでしょう。これからもずっと…、いつまでも芝居見物を楽しみたいものです。


          

■夏は近づかないけど

2010年04月19日 | 日毎の些事
今年は春の訪れが遅い、と言っていてもやはり季節はかわっているわけで…。

いつも買物に行くと、入れたての日本茶をふるまってくれる町のお茶屋さん。
さっき行ったら、「鹿児島の新茶で~す、一杯どうぞ」

あら、もう新茶、
深みはあまり感じられませんでしたが、
それでも新茶といわれると、気分がほぐれるようで、
日本人固有の感覚でしょうか。

■おぉ、さむっ・・・

2010年04月17日 | ガーデン



花寒…といっているうちは、まだ我慢できましたが、みぞれまで降っては…。
庭のチューリップもビックリなんていうもんじゃないでしょうね。

■大江戸定年組

2010年04月08日 | 巷の話題
時代小説で人気の風野真知雄氏のシリーズのひとつです。
同心、旗本、大店のご隠居さんら幼なじみがつるんで(!)
余生を謳歌する…、中高年のオジサマ方にとってのビタミン剤的
娯楽小説といえるのではないでしょうか。

近日立ち上げの平沼、与謝野新党、
シルバー新党、立ち枯れ…、いろいろ揶揄されていますね。

石原都知事も一枚かんでいるのだとか、
まさに「大江戸定年組」を地でいくようで…。

ご本人らは、打倒 民主党にむけて捨て石になる、というような
ことを語られていますが、まぁ、捨て石などと卑下なさらずに、
生ぬるい野党の空気に一石を投じることになることを期待しておりますよ。

追記
捨て石…
心の内では、
さざれ石が巌になり、ひいては苔むす…
なんてお考えなのかしら、
あの面々なら有り得るかも。。。

■本来、子ども手当は

2010年04月07日 | 巷の話題
日本の少子化に歯止めをかけるための一つの策、と私は捉えています。
欧州には子ども手当が早くからなされている国がいくつもありますよね。
どこも放置しておくと自国民族がどんどん減っていってしまいそう…な国々のような気がします。

さて、日本でも友愛に満ちた政権のおかげで、子育て所帯への現金バラまきがはじまるのだとか。子が成人してしまった我が家からすると、うらやましい限りです!

聞くところによると日本で暮らす外国人の家庭も支給対象なのだそうですね、こどもは自国に置いてきて親だけが言ってみれば日本に出稼ぎに来ている外国人までも…。

これっておかしいと思いません?

法制上の問題はさておいて、日本人でもない、将来も日本の人口増加に貢献しそうもない子どもにまで現金をバラまく必要があるのでしょうか?

お人好しにもほどがあります。。。

■春疾風(はるはやて)

2010年04月02日 | 日毎の些事
むか~し、幼稚園の学芸会で”三匹の子豚”の劇で、一番年上の子豚役をやったこがあるんです。(本当はレンガの家を造る一番年下の子豚役がよかったのに、誕生月順に決められてしまいふてくされた記憶が残ってます)

一番年上の子豚は、手っ取り早く藁で家をつくり、真っ先にオオカミに家を吹き飛ばされて、木の家をつくったすぐ下の子豚の所に逃げ込むのはご存知ですよね。

お彼岸の頃の嵐のときもそうでしたが、昨晩からの風の強いこと、強いこと。

雨戸もサッシ窓もしっかり締めていても、室内のカーテンがかすかに揺れていて、地震が起きたかの錯覚に陥ってしまいます。

その揺れているイメージが残ったままベットに入ると、今度は暗がりでカーテンが見えなくても、強風が吹くたびに家が揺れているような気がして…。

ほんと、藁の家の子豚になった心地がして寝付けませんでした。

■洗濯物で風薫る

2010年03月31日 | 日毎の些事
薫風にはまだ早いですが、春の日差しが心地よく洗濯物を干していても気持ち季節になりました。(花粉がくっつくのが気にはなりますが)

洗濯洗剤や柔軟剤には何かしら香り付けされている物が多く、たたみながら顔に近づけるとかすかによい香りする…、程度ならよいのですが・・・。

よく街中ですれ違う人の衣服で、ある特定の洗剤の匂いを感じることがあるのですが、どうもあの匂いが好きになれないのです。

うちでは使ったことのない洗剤ですし、わざわざ嫌いな匂い調べをするために洗剤臭モニターみたいなことをする気にはなりませんから、ここでは具体名を挙げるのは避けますが、たいていの主婦の方なら、あ~、○○○○ね、と思い当たることでしょう。

あの匂いがお好きな方なら仕方ないですが、それにしてもちょっと強すぎません?
街ですれ違いざまに…くらいなら我慢できますが、マンションの両隣りのベランダにあの洗剤で洗ったものを干されたらたまりませんよ、きっと。


   

それはさてと、最近人気の高性能コンパクト洗剤、まず アタックNeo というのが出て、続いてトップ NANOX というのが。発売当時はどちらも売り場の陳列棚にズラ~ッと並んでいましたから、それぞれ購入して試してみました。 洗浄効果ではなく、匂いをです。

前者はブ~! 洗濯物への残臭が強、くしかも好みでない匂いでした。
後者はほどよい匂いで洗いたてを着ても気にならないくらいでした。
ということで、我が家ではナノックスを使うことにしました。

■カタクリの花

2010年03月27日 | 日毎の些事
箱根仙石原の湿生花園でカタクリの花が咲いているのを見ました。
都会で暮らしているとわからないんですよね、こういう花って。





”カタクリ粉”って言いますが、実際にこの根っこから抽出したデンプンが
普通に出回ってたのっていつ頃までのことだったんでしょう…?
きちんと ”ジャガイモ粉”と言うべきだと思うんですけどね。
 ジャガイモ大国? ドイツでは ”カルトッフェル・メール”(訳すとジャガイモ粉)
 として通用しています。 さすがジャガイモの認知度が高いのでしょうか

日本でこのまま詐称がまかり通っていると、そのうち ”カタクリ”という植物の
存在が忘れられてしまいそうな気がします。

まっ、それはさておき、
家の近所の野草や西洋野菜など、
普通の店では扱っていない野菜までも売っている八百屋さんで、
”カタクリの花”が売られていたので興味本位で買ってみました。

天ぷら、お浸し、酢の物などに向いているのだとか。
私は、花の色を味わいたいのでサッと茹でてから酢の物にしました。



■のどけきかな

2010年03月25日 | 日毎の些事
先日箱根方面を旅してきました。

お天気も良く富士山もくっきり見え…

最近の観光地はどこもそうですが、
近隣東アジアからのツアー客が多いこと、多いこと。

そんな中、時おり遠方から
ドカ~ン   
という砲撃音がこだまするんです。

御殿場の先、富士山麓の演習場で砲撃訓練を
しているのでしょうね。

どこの国を敵と想定しての訓練なのか…

いろんな言葉がとびかう大涌谷あたりでの外国人観光客の
のどかな光景とのギャップが印象的でした。


■木の芽どき

2010年03月15日 | 日毎の些事
今年も木の芽の季節になりました。
長らくのご無沙汰でした、まーどんなです。

このところ、mixiばかりに書き込み、さらに、mixiアプリなんぞに
時間をとられており、まーどんなぶろぐは開店休業状態でした。

まぁ、昨今は椿事は年中行事になったようで、世間で何が起こっても、
さもありなん、と納得してしまいがちな今日この頃です。

いつも豆鉄砲を食らったような目つきで空気読めない兄バト、
何かにつけて大口たたく弟バト、そうそう、
新たになにか立ち上げるですって…?
母さんバトから豆代はたんまり貰っていますからね。


    

    

梅は咲いたか  
桜はまだかいな
彼方に見ゆるは永田町
右も左も石橋マネー
 あ~こりゃこりゃ

■ニュースの穿(うが)つ読み

2009年05月22日 | 巷の話題
物事を正面から見ただけで判断してはいけない、とよく言われますよね。
側面からも裏側からもよ~く観察して・・・。

それでもよくわからない時は、自分が逆立ちして見たり、横になって見たり・・・、と見る側の姿勢を変えてみることも必要だと昔から考えているまーどんなです。

そんな私が今、世間を動揺させている新型インフルエンザに関するニュースのうがった見かたをいくつか・・・。



「手洗い、うがいの励行! マスク着用!」 と耳にタコができるくらい聞きましたよ。 ご丁寧に、手の洗い方のお手本や正しいマスクのつけ方についてまでテレビで散々見せられました。

しかし、ここ数日は、
「マスクは必ずしも効果的とはいえない」
「患者が他人に感染させないという点では効果があるが、マスクつけているからウィルスを予防できるわけではない」
なんていう話をよく耳にします。

あ~、そうなのか・・・、 と納得できませんね。

もしかしたら、薬屋でマスクの品切れが相次ぎ、マスクを持っていない人たちがパニックを引き起こすといけないので、マスクがなくても大丈夫・・・のような情報を意図的に流しているのかも。。。



「もし発熱があったら、地域の発熱相談センターに問い合わせ、指定された病院で診察を受けてください」

患者がでても、きちんと対処できるシステムができているように言っていましたよね。

しかし、ここ数日は、
「今回のH1N1型のウィルスは、弱毒性と思われ、検疫体制、患者の受け入れ態勢などの見直しも検討・・・」
なんて報道されていますよね。

あ~、そうなこか、 なんて安心はできませんよね。

もしかしたら、ウィルスがすでに蔓延していて、患者が大勢押し寄せ、行政も医療機関も崩壊することが目前に迫ってきたため、国民の気持ちを少しでも和らげるための詭弁なのかも。。。