木津川南の活動を紹介します

6月22日(日)に若い世代の雇用・貧困問題にどう立ち向かうか ―自己責任論をのりこえて があります

6月22日に『「若い世代の雇用・貧困問題にどう立ち向かうかの学習交流会があります。

2008-06-16 14:50:13 | Weblog
『「若い世代の雇用・貧困問題にどう立ち向かうか」―自己責任論をのりこえて』と題して学習交流会があります。

 日時:6月22日(日) 14時から

 場所:西成区民センターホール(地下鉄四つ橋線岸里下車すぐ、南海・地下鉄天下茶屋駅下車5分)

 講演:・日本共産党参議院議員の山下よしきさん
     (「日雇い派遣」の禁止などを労働者保護法を提案しています)
    ・民青新聞記者の富山健さん(ネットカフェ難民の取材をしています)

 ・参加費は無料です。
 ・日雇い派遣などの厳しい現場の実態告発のリレートークをします。
 ・雇用・貧困の実態をリアルにつかむための「若い世代の実態アンケート」に大きく取り組みました。
  その結果報告をします。 

 ひとりで悩まないで・・・
 仕事のこと、暮らしのこと、いっしょに解決しましょう!

 西成区民センターの住所:大阪市西成区岸里1-1ー50
 (最寄り駅:地下鉄四つ橋線岸里下車、2号出口東へ1分、
  南海本線・高野線、地下鉄堺筋天下茶屋駅下車、西出口南へ5分)
  http://www.city.osaka.jp/shimin/shisetu/01/nishinari.html

 主催:「若い世代の雇用・貧困問題にどう立ち向かうか」学習交流会実行委員会
 参加団体:住吉労連、住之江労連、西成・浪速労連、大正区労連、住吉生活と
      健康を守る会、新日本婦人の会西成支部、民青同盟木津川南地区
      委員会、日本共産党木津川南地区委員会、きづがわ共同法律事務所

イベントへの思いは、「日雇い派遣」や「ネットカフェ難民」など、若者のなかに
不安定雇用と貧困が広がり生きる希望を奪っていますが、各地で多くの若者が実態
を告発し社会を動かし始めています。
昨年、3300人で大成功した5月20日の青年大集会に向けて集められた雇用ア
ンケートやネットカフェ調査にもとづく実態の告発も政府を動かす大きな力になり
ました。また国会では、与野党5党が「日雇い派遣禁止」で一致するなど、」新し
い変化も起こってきています。
ここ、木津川南地区でも政治と社会を動かす大きな流れを作り出していきたいですね!!