育児サークル 『ふれあい広場』 名古屋

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育児サークル『ふれあい広場』2009年9月(開催報告)

2009-09-30 | サークルトップページ

2009年9月28日 月曜日 育児サークル『ふれあい広場』を開催しました。

0歳児のお部屋『ベビーサロン』に12組、大きいお友達は15組のお母さんと赤ちゃんが参加しました。
まだ生後1ヶ月の赤ちゃんが登場した時はみんないっせいに『かわいい』の大合唱。
あるお母さんは少し前まで自分の子供も同じような時期だったのに
なんだか随分前のような気がしますぅ』って懐かしんでいました。

みんな毎日毎日育児に追われて時間の流れが速く感じられるのでしょうか?
確かによそのお家の子供達の成長は早く感じられます。


この日は久しぶりのお茶会をしました。と言っても紅茶とチョコレートを頂くだけなのですが…。


西保健所の保健師さんが来て下さり【インフルエンザ】についてのお話を聞きました。 少しだけ内容をご紹介します。


新型インフルエンザとは
従来は人に感染することのなかった動物のインフルエンザが変化し、人から人へと容易に感染出来るようになったインフルエンザを言います。

なぜ今注目されるのか?
強い感染力 免疫がないため大流行 医療機関が混乱し被害が拡大

一人ひとりにできる感染防止対策
①ニュースや区市町村からの情報に常に注意をはらう。

②正しい衛生習慣を身につける
外出から帰った時は、こまめにうがい・手洗いを行いましょう。
うがいはコップ3杯分(コップ1杯、2杯のうがいではウイルスを
浮かせてしまうだけなのでかえって逆効果
手洗いは『手』だけでなく出来るだけ『ひじ』の方から丁寧に洗いましょう。
指の間や手首も忘れずに

③マスクを着用
マスクは不織布のものを選びましょう。

④人ごみを避ける。

⑤家族全員の健康チェック

⑥万が一に備えて食料・日用品の備蓄をする。


大切なことは、うつさないことです。


感染したかも…と思ったら

☆マスク着用後、事前に電話をして医療機関を受診(公共交通機関は避ける)

☆自分や家族の感染が疑われる場合、感染を拡大させないよう会社や学校にも相談して、今後の対応を検討しましょう。

☆判断に迷ったら、まずは『インフルエンザ相談窓口』へ問い合わせましょう。



『ベビーサロン』に参加のお母さんの心配事として治療薬“タミフル”“リレンザ”を使って良いのか心配ですと言う意見が出ました。
このように今後もサークル内でお母さんの意見の交換が出来るような時間を作りたいと思っています。

メモ
日頃からご主人や家族の方と子供が病気にかかった時の対応をどうするか意見をまとめておくと良いかもしれませんね。

子供の病気に関わらず家族間で子供に対する接し方は同じように出来るよう話し合いは大切だと思います。


来月も元気にみんなが参加出来ることを願っています。
来月は10月26日(月)10時からです。お時間があれば遊びにいらして下さいね。

10月は週末毎に子供の運動会、お祭りに追われ私の方がバテないか今から心配しています。我が家の仮装リレーの様子もご報告したいと思っています。

楽しくて実りの多い秋にしましょうね。


カブト虫探しで900キロ

2009-09-02 | Room.K
夏休みも終わり2学期が始まりましたね。みなさんどんな夏休みになったのでしょうか?

我が家はお盆が終わり夏休みも残り2週間という時期に
福井、金沢、能登島、輪島と車で走り続けカブト虫、クワガタを
たずねて3日間、900キロ走りました。

その結果、カブト虫11匹、クワガタ3匹ゲットしました。


カブト虫は能登の輪島から羽咋に抜ける道で夜の12時ごろ沢山見つけることが出来ました。


帰りは金沢~越前~敦賀~長浜~関が原~養老~名古屋を走り
養老で2匹のカブト虫をみつけました。

行きの名古屋から福井まで以外は高速道路は使っていません。


もちろんその間、敦賀で小アジ、カワハギ、イシダイやサワラ(55センチ)を
ルアーで釣ったりその他、色々な遊びも含めています。

このお魚達は帰宅後、美味しく頂きました。
子供達は自分で釣った魚は特別なお魚になるようで沢山食べることが出来ました。



さて、帰宅後はパパもママもくたくたなんですが子供達は元気マン。


『沢山のカブト虫をどうすれば大切に育てられるのか?』

という息子の強い想いがあり旅行の興奮は冷めない様子。


『しかたがない、何とかしましょう

とパパは奮起し『特製カブト虫の家』の製作に取り掛かりました。



カブト虫の家


完成した家  息子がスッポリ入ります。

お姉ちゃんがデコレーション  防水加工もしました。 


奮闘中のパパ   完成までに6日間掛かりました


土台部分です   ここに土を入れて卵、幼虫を育てます。



サナギになったつもり 


土の上はこんな感じです  ドングリの木を入れました。



パパの頑張りで夏休みの楽しい思い出が出来ました。

街で暮らしていると自然に接する機会は少なく特に寒い時期は
どうしても近くのショッピングセンターやその他の遊び場で
時間を過ごすことが多くなります。


今年の冬は病気が流行しそうな気配…。

母親としては『家で楽しめる事』を子供達と見つけて行きたいと考えています。

秋を迎え寒い冬の間、家の中で子供達が楽しめる空間を作りたいと思案中です。
あれこれと想いを巡らすのもなかなか楽しいものです。


しかし何よりも病気に負けない体作りと精神力、
母の栄養満点のお料理が健康第一への近道なのかもしれません。


父も母も家族のため、奮闘の日々はまだまだ続きます