KICスタッフブログ

KIC(神戸国際協力交流センター)の職員が日々のできごとをつづります。

児童館の国際交流事業

2016-06-23 15:14:28 | 日記

KICでは、児童館に留学生を派遣し、子どもたちと交流してもらう

国際交流事業を毎年6月と11月に行っています。

6月21日、東灘区の田中児童館をベトナムからの留学生が訪問しました。

 

 

地図や写真を使って、ベトナムの説明をしています。

子どもたちも熱心に話を聞いています。

 

ダンスやなわとびなど体を動かす遊びには、元気いっぱいに参加していました。

(KIC大谷)

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神戸・菅原奨学金奨学生同窓会

2016-04-16 17:46:02 | 日記

 1月31日、神戸・菅原奨学金の第1回同窓会を神戸市相楽園会館で開催しました。

神戸・菅原奨学金は制度開始から30周年を迎え、同窓生は約600名。

今回は、約50名が参加してくださいました。

OBからのメッセージや現役奨学生によるパフォーマンスなどが行われ、

みなさん親睦を深めていただいたようでした。

次回もたくさんの方のご参加をお待ちしています!

 

(KIC 大谷)

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シルバーカレッジ陶芸体験

2015-11-19 14:51:44 | 日記

 11月17日、留学生たちが神戸市シルバーカレッジで陶芸体験をさせていただきました。

 

 

美術・工芸専攻3年生のみなさんに教えていただいて、「たたら作り」という手法でペン立てを作りました。

留学生たちは思い思いに個性的な作品を仕上げていました。

作品はこの後、乾燥、天日干し、釉薬などの工程を経て焼き上げられます。完成が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (KIC 大谷)

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神戸市北野町歩き

2015-11-19 11:56:08 | 日記

―コッコKobe取材第2号

 

お久しぶりです。10月21日(水)に留学生たちと一緒に、神戸生まれの作家陳舜臣氏のエッセー『神戸ものがたり』に登場した神戸ゆかりの地─北野町周辺を巡って歩いてきました。

好天気に恵まれて、萌黄の館から出発、風見鶏の館→北野天満神社→石畳の小経→陳舜臣旧居跡→不動坂→三本松史跡→ラインの館→ジャイナ教寺院→華僑総会→グラシアニ邸→シュエケ邸→回教寺院→東天閣→生田神社というルートでゆっくりと散策しました。

 

 

 

 

陳舜臣旧居跡の前です。

前中央は陳立人氏(陳舜臣氏のご長男)

 

 

 

 

 

生田神社で解散した時、日が暮れてきました。3時間程のウォーキングコースは少し長かったけれど、ふだん通らない優雅な小道、おしゃれな建物、神秘な宗教施設など、同じ異国情緒漂う北野町の中ですが、全く違う雰囲気のものが見られました。心豊かな一時を過ごせました。また行きたいですね。

 

KIC陳より

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レポート「留学生に、故郷の食文化を語ってもらいました」その2

2015-09-14 20:46:43 | 日記

 

9月3日(木)、KICにて開催しました「異文化交流サロン」のレポートその2です。

(その1はコチラ

 

 

3人目は、神戸大学の 呉 詩敏(ゴ シミン)さん。

台湾の出身です。

 

呉さんは、「台湾小吃(シャォツー)」、「シャオ」は小さい、「ツー」は食べる、

つまり台湾のちょっと軽めの食べ物を紹介してくれました。

 

 

まずはこちら。醤油系のつゆで野菜や肉やいろいろな具を煮込んだもの。

日本のおでんにそっくりですね。屋台でも売っていて、好きな具を選んで食べます。

 

 

次がこちら。カキ入りあんかけそうめん。豚のモツも煮込んでいます。

これは美味そう!食べてみたいです。

 

 

 

 

こちらは貢丸(ゴンウェン)という豚肉の肉団子。

ゴンは台湾語で叩くという意味。この料理には由来があって、

年を取って歯が弱くなった母親に食べさせるため、

息子が肉を細かく叩いて作ったものだそうです。

 

 

 

次はデザート。愛玉子(アイギョクシ)ゼリーです。

これはゼリーといってもゼラチンや寒天で固めるのではなく、

果物の種子が原料なんですね。

 

作り方は、乾燥した種を布の袋に入れて、水の中でもみます。

するとプルプルのものが出てきて、すこし時間をおくとゼリー状に固まります。

これを冷蔵庫で冷やして、レモンやシロップをかけて食べます。

夏の飲み物として最適です。

 

台湾料理は、中国の各地方の料理をまとめて持ち込んで出来たものなので、

バラエティに富んでいるのが特徴だそうです。

 

 

 

 

4人目は神戸市外国語大学に通うメディさん。

フランスのリール出身です。

 

 

リールはフランス北部の、ベルギーと国境を接する地域です。

パリまではTGVで1時間、ベルギーまでは車で10分のこの街の食文化は、

フランドル地方の特徴あふれるものです。

 

 

 

フランスのお酒をというと、ワインを思い浮かべてしまいますが、リールでは

ブドウが生産されていません。ですのでワインではなくビールなのです。

これは地ビールのシティ。

 

 

 

マロワールチーズ。独特の強いにおいがあり、

メディさん自身も正直においは苦手だとか。

でも料理に使うとまろやかな味になって美味しいそうです。

 

 

 

ムール貝はリールの名物です。

毎年9月の第1土曜日には、街中のレストランでムール貝しか出さないそうで、

翌日には貝殻が道路に山積みになるのだとか。

フライドポテトと一緒に食べます。

 

 

 

これはアンディーブという野菜をハムで巻いてチーズをかけたもの。

ほろ苦いアンディーブとチーズがよく合います。

 

 

 

いよいよトリは兵庫県立大学の任毅さん。

中国のハルビン出身です。

 

 

ハルビン市がある黒竜江省は中国の最東北部に位置し、

ロシアとの国境に接する地域です。

非常に寒い地域で、1年のうち半分は冬。食文化にも、この寒さが影響を与えています。

 

 

 

特徴のひとつが、肉をよく食べることで、一度に食べる量も多いです。

これは寒さに耐えるカロリーを摂るためとのことです。

 

 

 

強い酒をよく飲むことも特徴で、お酒に強い人が多いそうです。これはハルビンビール。

 

 

 

そして、外国文化の影響も強く見られます。

ロシア人が多く住んできたことから、ロシア料理も普及しています。

これは紅菜湯、赤い野菜(テーブルビート)のスープ、つまりボルシチです。

 

ハルビンには西洋的な古い建物や、東方正教の教会が現存しており、

外国文化を積極的に取り入れてきた神戸とも共通する、

異国情緒のある街なのだそうです。

 

 

 

 

来場者の質問に答える留学生たち

 

 

5人の留学生に発表をしてもらいましたが、

どれも新鮮な発見の連続で、すごく面白かったです。

特に感じたのは、どの地域の食べ物も固有の気候や文化から発生した一方で、

必ず他の文化の影響を受け、それらが融合しながら形成されているということでした。

 

どの料理も美味しそうで、頭の中ではおなかいっぱいです。

留学生のみなさん、ありがとうございました!

 

KICでは、留学生と市民の交流行事を企画しています。

留学生のこんな話を聞きたい、留学生とこんなことがしたい、

ということがありましたら、是非お気軽にKICにご連絡ください。

 

(あき)

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