ミスド(ミスタードーナッツ)の従業員の「ツイッター」が
波紋を呼んだことで、ニュースになり、
ドーナッツの半額セールをやっていることを知った私は・・・・
「どんなもんじゃい!」と、お店に行く。
半額と言っても、限られた商品だけ・・・。
でも、半額だから、すごく人が多かった。
それに、棚には、売り切れぎりぎりの商品が多く、
なんとなく、話題になっていることが分かった気がした。
「半額」とか、「セール」とか・・・
庶民にとっては、つい反応してしまう言葉である。
今回の従業員のツイッターは、店舗も特定され、
つぶやいた人の顔もネットにアップされる始末で・・・
なんだか情報化社会の恐ろしさを感じる。
匿名だからと言って、安心してはいけないし、
人には「発言してはいけないことがある」わけで、
それも思っているだけではなく、公のSNSを使っての発信は、
意図的と言われても仕方がないくらいの影響を、会社にも、
個人にも与えてしまった。
買いに行っているお客様のことを「こじき」とか・・・呼び、
バカやろ―的な罵声を浴びせたわけで、これは会社の教育的指導の
愚かさを露見させた。
話題にはなったが、はたしてどうだろう。
私は、すごく久し振りにミスドのドーナッツを食べてみて、
昔は美味しく感じたのに、どうして???と、素朴な疑問。
やはり、他社の美味しいドーナッツを食べてしまったことと、
他のお菓子やケーキなどの美味しさを知ってしまったからだろう。
なんか、随分、久しぶりに行ったが・・・
ドーナッツがこぶりになったように感じた。
昔から、あの程度の大きさだった??
かつては、いろいろな種類があったから、
今日の商品棚は、貧しいものであったことは間違いない。