私の町吉備津

岡山市吉備津に住んでいます。吉備の国の中心地でもある吉備津からその歴史などをお届けします

草那藝之大刀

2017-07-12 07:33:42 | 日記

 <クサナギノタチ>です。古事記にはこれだけしか説明がなされてはいませんが、書紀には、この大刀の名を”草薙剣<クサナギノツルギ>と書いております。「大刀」と「剣」の差がありますが、どちらも同じです。敢て言うならば、これも私の思いですが、両刃と片刃の違いがあったのではないでしょうか。スサノヲが中尾がら取り出した大刀を見られて

                            “故取此大刀。思異物而<カレ コノタチヲ トラシテ アヤシキモノゾ ト オモホシテ>”

 と書かれています。なぜ、スサノヲが“異物<アヤシキモノ>”と思われたのかと云う事に付いては宣長は

                “白上<モウシアグ>は、此の大刀を得給ひつる事のあるかたちを白<マウ>して献りたまうなり”  

とあり。此の「かたち」とは、或は、従来にはない「片刃」の鉄で出来てい刀であったからではないでしょうか。私はそんな思いがしておりますが、どうでしょうか???

 また、これも古事記にはないのですが、書紀には、

             “一書にいう。もとの名は天の叢雲剣。大蛇のいるうえに常に雲があったので、かく名づけた”

 と、この大刀の別名も書かれtります

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