私の町吉備津

岡山市吉備津に住んでいます。吉備の国の中心地でもある吉備津からその歴史などをお届けします

オホクニ殺害計画を

2017-07-27 06:28:56 | 日記

 「邪魔者だ。オホクニを殺してしまえ」
 と、80人の兄弟たちはその計略を練ります。「どうすればいいのだろうか???」珍案・妙案がでてきます。ここはオホクニの館のある出雲ではありません。伯岐国です。何をしても許され、しかも、誰も助ける人はいるはずもありません。
 さて、その策略とは???

                        “赤猪在此山<コノヤマニ アカイ アルナリ>”

 と、兄たちはオホクニに話しかけます。「赤猪が手間山にいる。」と言うのです。その猪を追い出すから、それを麓で打ち取れと言うのです。兄たちは、先に山に登り、猪に似た大石を真っ赤に焼いて、その石を転がし落とします。それをオホクニが焼けた大石だと知らないで、体で受け焼け死んでしまったのです。

 ここで又、「ちゃっと待った。」です。・・・・・・・そんな真っ赤な大石なんだって、神様だって簡単に作れる筈がありません。もしかしたら、大山の噴火によって発生した火砕流か溶岩流に、たまたま、そこを通りかかった「オホクニ」が捲きこまれて死亡したのではないかと。・・・・・・・と、いうことは手間山は大山では???

 こんなことが頭に浮かび来ます。それが古事記に書かれている話だ、言い伝えだとすればそれまでですが???どうでしょうか。「そんなに根掘り葉掘りせんでもええんじゃねえか」と言うお叱りは覚悟で書いております。

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