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ヨーガ with ムッシュ小山


但馬屋老舗内の秋山巌版画館 in 大分県竹田市

竹田市久住高原の南フランス、オーベルジュコヤマ。
http://con-quest.tv/047/

シェフとして40年以上のキャリアを持つムッシュ小山の
知られざるもうひとつの顔・・・・それはヨーガの先生。

もう5年近く継続されてきたという月曜講座に
初めて参加してきました。場所は竹田の秋山巌版画館。

無理をしてはいけない。
他者と比べるのではない、競うのではない。
ヨーガは自分自身の内側をみること、自分とつながること
ヨーガは鍛えることではなく、癒すこと
という小山さんの静かな穏やかな説明。

ヨーガの指導をされるこの渋い大人の男性が
実はフランス料理の超ベテランシェフなんです。
それだけでも驚きですが、ハワイのホノルルマラソンにも
参加されたマラソンランナーでもある。
「実は体育会系」なんだとおっしゃるけれど
それはちょっと信じられません。

去年はムッシュの発案で、久住高原マラソン大会が実りました。
http://angelfarm.jp/index.php?go=ScEVHq

竹田発「癒し」講座



アロマセラピーについての、ちょっと固い話しから始まりました。
竹田市活性化推進室主催の竹田発「癒し」セミナー第3回です。

今日の実習は、精油を使ったオーデコロンの制作でした。
それと精油を使った足湯をしながらの瞑想実習↓。



目を閉じて、ゆったりと呼吸しながら
カラダの緊張をほどいていきます。
目のまわり、あごのあたり、肩のあたり・・・

緊張しているところがあったら、その場所に
「リラックスしていいんだよ」と話しかけます。

呼吸を感じ、香りを感じ、BGMのヒーリングミュージックを感じます。
そうして内なる静けさのなかにくつろぎます。



梅の花を待つ



梅の開花がまだです。
この冬はかつて経験したほどのない暖冬だと思っていたら
先月の後半あたりから寒さが厳しいです。
今日は暖かかったですが。

暖冬だったせいで梅の開花が遅いのか
急に寒さが厳しくなったから遅いのか・・・



一方で、オオイヌノフグリが早春の装いです。
2月前半でこれほど開花するのは尋常ではないと思います。

ますます農業が大切だと思います。
農水省任せ、農協任せの農業ではなく
みんなで知恵をしぼっていく必要があります。

頼みの綱だった旧ソ連邦が崩壊して孤立無援になったキュ−バは
化学肥料を輸入できなくなって、それから世界中の農業を研究して
新しい方法を模索しました。
そうしてたどり着いたのが日本の江戸時代の農法でした。

私たちも江戸農法を勉強しなくてはと思います。
江戸時代の農書は志高く真剣です。
失敗したら民が飢え死ぬかも知れません。
エコロジカルな様々な知恵があります。

野生の思考



4年まえの2008年1月15日、この同じ表題でブログを書きました。
http://blog.goo.ne.jp/ki_goo/e/770c261065994fc58804a6c0b7652f79

魔女やメディスンマンやヨギ、タオイスト
アストロロジャー、アルケミスト、神秘家の知恵(wisdom)は
レヴィ・ストロースの言うところの
「野生の思考」の高度な産物だと思います。

そういうものに惹かれたから美術を学んだり
インドやネパール、タイに魅せられたり
豊後竹田に移住しました。

エンジェルファームが始まった2002年の7月にUPした記事を
復刻します。

これこそ「野生の思考」です。
誰も学校で“出産”を学んだわけではないのに
何かみんな一生懸命な気持ちで
ネコとヒトが協力しあって
みんなでラティの出産を助けたのでした。

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ラティ出産

2002年7月26日早朝
エンジェルファームの猫ラティが出産
5時25分、6時4分、6時35分、7時25分
4回4匹を産んで、一匹が死産でした

桂子や数人の女性たちがラティのお腹をさすったり
子供が出てくるのを助けるために
子宮から出てきた子猫の体を引っ張ったり、ヘソの緒を切ったり
「猫の助産婦さん」をやりとげました



前の晩(25日)ラティはそわそわして
落ち着かない様子だった
(↑)ラティのお腹にレイキヒーリングする桂子
レイキするあいだは落ち着いた



26日の早朝、まどろみのなかでラティの大きな声が聞こえ
それが出産の始まりでした
人も猫も一緒になって、ラティの出産に参加していた
みんなが助産婦さんになっていたんです



ラティがお産しているダンボール箱のなかに入って
彼女のお腹を優しくなめるビッチ(三毛猫・女の子)
箱の外にいて終始お産を見まもったアミダ



ミロクもダンボール箱のなかに入って
ラティをなめてやる。下はビッチ
猫は集団行動しないと思っていた
気ままな単独行動、それが猫の特徴だと思っていた
でもこの子たち4匹はいつも一緒に食べ、一緒に散歩し
一緒に眠り、一緒にお産に立ち合った

お産のとき、お母さん猫は神経質になるから
飼い主も寄せつけなかったり子供を隠したりするのが
ふつうだと思っていたけど、ラティは人がお腹をさすることを許し
・・・というより、なでられることでリラックスしていた

それにしてもオス猫がこんなふうにお産に立ち合うこと
出産の場にオス猫が近づくことをラティが許したこと・・・
驚きです







翌27日のラティの様子
ずいぶんリラックスして、散歩したりもするので
そのあいだに下の写真を撮りました







散歩に行ってるあいだでなくても実は
ラティは子供たちを取り上げることを許してくれます
わたしたちを信頼しているからだと思います
ラティの3匹の赤ちゃんたちはまだ目もあかないけど
こうして産まれた最初から人肌に触れていたら
きっとラティ以上に人なつっこい猫に育つに違いありません
楽しみです

下はラティの子供のときの写真
「子猫天使」でご紹介しました去年(2001年)10月の写真です
ラティはまだ産まれて1年たってないのにもう母親になった
けれど、リラックスして立派に出産した姿には誰もが感動しました

自然療法の原点3

私たちが取り組んでいます自然療法は
誤解を恐れずに言いますと“魔女のお仕事”です。

魔女(witch)は、語源的に賢い(wise)や知恵(wisdom)につながります。賢い女性、知恵ある女性・・・それを魔女と解釈します。

賢い知恵ある女性が何故に火あぶりの刑にあわなくてはならなかったのか、それについてはあらためて触れるとして

魔女がしばしば老女の姿で描かれてきたことに関して
魔女のお仕事が年季のいる仕事であることを象徴していると思います。

いまどきのお勉強のように、丸暗記すれば合格して
短期に資格がもらえるというようなものではありません。
人生の様々な四苦八苦や歓びの体験を積み重ね
自然の摂理を観察し学ぶ体験を積み重ね
少しずつ賢くなり、少しずつ知恵を身につけていく・・・

そういうのは都会のビル3階のお洒落な教室の
ホワイトボードの前でインスタントに学べるものではありません。

大地、水、光、空気、たくさんの植物、たくさんの鉱物
菌類、動物のこと・・・
それは大地のうえで森のなかで学ぶしかありません。

そして人間の心の世界のことは日々の生活、仕事を通して
その体験から学んでいくことになるのでしょう。

現代は何事もインスタントな時代ですが
自然療法の世界はゆっくりじっくりです。

以下ポメラニアンのまりちゃんについての
2003年の記事の復刻です。

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マリちゃんの生命力
2003/03/01



去年の10月くらいからまた心臓肥大による気管圧迫が再発して
激しく咳き込んで苦しむことが多くなり、急にまた薬を飲ませたりしましたが
薬も効かなくなり、とうとう駄目かなと思っていたら
最近暖かくなって、なぜかまた咳が少なくなり薬もやめています

咳き込むと僕たちが優しくなり、おいしいものを食べさせてきたので
味をしめたまりちゃんは、僕たちが食事するとき
ちょうだい、ちょうだいという表現でわざと咳き込むようになりました
自分で苦しい声をだして、食べ物を要求するわけです
そうして苦しい声をだしているうちに興奮し過ぎて
心臓と気管支を圧迫し、ついには本当に苦しくなってくることがしばしばです

そんなまりちゃんですが、もう長くないとお医者さんに言われてから
すでに3年近くなろうとしています
そのかん何度も死にかけたけれど、そのたびに復活し、今年は13歳になります
ポメラニアンで13歳は長寿だと思います

前にも書きましたが、まりちゃんの右目(向かって左の目)は失明しています
左目も白内障、素人でも白内障と判断できる目です
歯はほとんど抜け落ち、毛並みもよくない
ほとんどボロボロの状態だと思うんですが
まりちゃんは気に病んでいるふうがない

美味しい食べ物にありつけたときなんか、子供みたいにルンルンしている
ネコが食べ物に近づいてきたら、大きな声でワンッといって威嚇します
このごろは豆腐なんか食べ飽きて、「もっとおいしいものをちょうだい」
というような顔をしますが、ネコが近づいてくると豆腐でもガツガツ食べます

この生の終わりになって急に7匹のネコと同居するハメになって
まりちゃんもいろいろたいへんでしょうが異種生命体との共同生活が
彼女に活力を与えている面があるように見受けられます

ネコたちのほうも、まりちゃんを引っかいたりしたことはありません
家族の一員だとは思っているみたいです
ネコを飼っているかたはご存知だと思いますが
ネコは鼻を近づけあってあいさつします
ここのネコたちは、まりちゃんにもそうしてあいさつするんですが
まりちゃんは、そのあいさつにも怒ってワンッといいます
子供のときからネコと一緒に生活していたら
まりちゃんもネコとのつきあいかたをおぼえていたんでしょうが・・・

それでも、今日はこんな写真(下)が撮れました(香山茂樹)



病気と老齢のせいもあって毛のツヤはなくなってきていますが
食欲は目覚める一方のマリちゃんです
東京時代はどんなご馳走にもあまり飛びつかなかったのですが
たくさんのライバルの出現とともにマリちゃんの野生がよみがえってきました
同じスペースで7匹の猫ちゃんと奮闘の毎日を過ごしていますが
今日は生後7ヶ月になるミカちゃんの急接近を許し
不思議と一緒にくつろいでいました
このままみんなと仲良くなるのかどうかはわかりませんが
生の末期になって確実にマリちゃんは何かを学びつつあるようです

安定性・安全性を確保するために新しいことにチャレンジしない
そういうのが賢いと思っている人が多いようですが
マリちゃんの日々の純粋な行動は、そういう意味では賢くありません
けれどもたくさんのことを教えてくれるマリちゃんです(桂子)

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まりちゃん旅立つ


2003/05/15 雨の中、庭に穴を掘って亡骸を入れる

5月15日午前3時5分
マリちゃんが13年間住んだ肉体を静かに離れました
皆さんに愛されてとても幸せな地球の旅を終えました

東京での生活でもう余命わずかと言われてから
ここ奥豊後にやって来て心臓肥大のための発作を受け入れながら
2年7ヶ月を過ごしました

自然の中でゆったり過ごした楽しい思い出を胸に
ほぼ満月という日に跳ねながら光に帰っていったことと思います

私の旅のお供をありがとう
また、どこかで逢おうね


2003/05/15 マリちゃんを埋めた岩

小雨の降る早朝、庭の岩のあたりにマリちゃんの肉体を返しました


2003/03/15

今年3月、暖かくなってきた庭先でお散歩を楽しむマリちゃん
若いネコたちに負けない食欲が生きる意欲になっていた


2003/03/15

草の上でくつろぐマリちゃん
一晩中発作で眠れなかった朝でも
よくこの様にして大地のエネルギーを感じ癒していました

桂子 2003/05/15



2003/04/28

これが生前のマリちゃんを撮った最後の写真となりました
コタツ布団のうえでくつろぐマリちゃんの側に寄るネコのマル
マリちゃんにとって7匹のネコは強力なライバルではあったけれど
ときどきは愛情を感じているように見えました
                           
マリちゃんがいなくなってみると・・・
家のなかがたいへん静かになりました
7匹もネコがいるのに、やけに静かな感じがします
マリちゃんが騒々しかったということです

体じゅうボロボロだったのに、懸命に生きてきたマリちゃん
食べ物が欲しくて、ととととっと走り寄ってきて
ハアハアいいながら熱いまなざしを向けていたマリちゃん
どんなおいしいものも一瞬にして食べ終わり
もっとちょうだい、もっとちょうだいとねだり続けたマリちゃん

そんなマリちゃんがもっと興奮したのは
桂子が帰宅した時でした
ほんの数時間家をあけただけで
帰宅すると、マリちゃんは子供みたいにピョンピョン小躍りして
精一杯喜びを表現し、そのせいで呼吸困難になりそうなほどでした
あれほどの感情表現をするネコやウサギはいないでしょう
人間だって・・・ただいま、と帰ってきて
マリちゃんみたいに小躍りして迎えてくれる人はないでしょう

老犬マリちゃんは、いつも無邪気な子供のようでした
重病と右目失明(左目も白内障)、歯もボロボロ、皮膚もガサガサ・・・
それなのにマリちゃんは気に病まない
誰かを恨んだり、嘆いたり、未来を心配したりしなかった
気に病んでいたら、とっくに死んでいたと思います

マリちゃんは最後まで気に病むことなく
静かに肉体を離れていきました
マリちゃんの死、その解放を讃えてやりたいと思います

香山茂樹

2003/05/17

夢やインド料理



インド料理のお店に見えますか?
今日、隣町の豊後大野市三重町に用事があって
初めてここを訪ねました。
ネパール人が経営するインド料理店です。
その名は「夢やインド料理」。



この巨大なナンに驚きました。
インドでもネパールでもこんな大きなナンには出会いませんでした。
地元の嗜好にあわせているのか、甘い味つけのせいで
途中で食べ飽きしましたが、惜しいことです。
甘くしなければ素晴らしい出来だと思います。
カレーも本場インドそのままです。
BGMもローカルすぎるインドポップ。

運転するのでネパールのビールやラム酒は飲めなかったけれど
飲んだらネパールやインドにいるような幻想にひたれると思います。

最近できたお店かなと思ったら、もう2年になるとのこと。
三重町方面に来たときは、必ずこのお店に来たいと思います。



「夢やインド料理」の帰りに、こんな古い井戸が。
ほとんどつぶれかけています。



井戸のすぐ側の普通の民家にこんな表示がありました。
昭和5年に放浪の俳人・山頭火は三重町に泊まったんです。
今はもう宿屋をされていません。

エンジェルファームHPに三重町→竹田→長湯を旅した当時の
山頭火の日記を掲載しています。
http://taketa.angelfarm.jp/index.php?go=rg2FEv

湯たんぽセラピー



湯たんぽを使っていますか?
ぜひ使ってください。

私たちは上のようなごくごくシンプルなものを使っています。
お客さん用も用意しています。

これがあると無いでは大違いです。
健康のための必需品です。
何か足がひえびえするなーとガマンしながら寝るのは止めてください。
湯たんぽを用意するというたったそれだけで
朝までホカホカ暖かく眠れます。

“冷え”は万病のもとです。
カラダの調子が悪い、気持ちがさえない、うつっぽいと言われるかたの
多くはまず間違いなく低体温ですね。
一度、体温計で測ってみてください。

体温が一度下がると免疫力が30%〜40%落ちると言われています。
湯たんぽは体温を上げるための優れた自然療法です。

運動不足、ストレス、食事のかたよりが冷えの根本原因だとして
それを改善するのが大切とわかっていても難しい。
ですが、湯たんぽなら簡単に実行できます。

湯たんぽの良さが実感できたら、次はお風呂かな。
お風呂に、ハーブや精油や塩やクレイや薬石を使ってみてください。
お風呂を天然温泉なみにレベルアップする方法です。
私たちは自宅でできる湯治(バスセラピー)をエンジェルバスと読んでいます。
http://bath.angelfarm.jp/index.php?go=yD5toh

世間遺産放浪記



先日、オーベルジュ・コヤマの小山さんに
お友達(藤田洋三さん)の写真集を貸していただきました。

そのなかの“一つ目の石神(しゃくじん)”が大変気になりました。
場所は大分県竹田市直入町とあります。
すぐ検索入れると、一件もヒットしません。
が、著者は「長年筆者が愛する造形のひとつ」と
書かれています。

検索で一件もヒットしない謎の造形物をぜひ見てみたい・・・



不勉強にして、「土神」というものがあることを知りませんでした。
長崎のお墓には必ずといっていいほどこの神さまが
祀られているという。
土地のまもり神であるとともに豊穣をも司っているらしい。
土の字のなかに赤い色が塗られているところなど
非常に興味深いです。

土(ダート)→きたない(ダーティ)という言葉をうむ文明がある一方
「土神」という存在を祀る文明があるわけです。



小山さんに貸していただいたのは「世間遺産放浪記 俗世間篇」です。
どのページを見ても共感しました。



そこで私が撮った世間遺産です。
江戸時代の竹田の画家・得一(渡辺蓬島)の墓。
竹田の文人画家・田能村竹田の先生です。

ガマガエルの背中の上に円柱型の墓が乗っています。
何という墓でしょう。こんな墓、見たことがありません。

両側のフェンスが無粋きわまりないのが残念ですが
何ともユニークで、印象的です。



このガマガエル、深刻なところがありません。
ここが墓地であることを忘れてしまいます。
本当は死は深刻なことではないんですね・・・

竹田発「癒し」講座



竹田商工会議所の2F。
といえば、かなりお堅い場所です。
普段はビジネス的な会議とか講演会に使われています。

ところが今日はこれ・・・まったく前代未聞だと思います。
床に座布団しいて、何やらくつろいで妙なことをやっています。



右上の石垣の上にある建物が竹田商工会議所です。
http://www.taketa-cci.or.jp/
下を流れるのは稲葉川。



講座をリードする香山桂子。



今日のテーマはハーブ療法だったのですが、知識のつめ込みより
体験重視で、ハーブ(ラベンダー、ローズマリー、ジュニパー)と
死海の塩とアップルビネガーを使った足湯を体験していただきました。
パートナーを組んで、リフレクソロジーの理論に基づく
マッサージの体験も行いました。

私たちの講座ではいつもそうなんですが
ひとに触れてもらうというのは想像以上に気持ちがいい・・・
みなさんそのことに感動されます。

「こんなふうに、ていねいに足に触れてもらうのは
生まれて初めてかも知れない」と言うかたもありました。
多くのかたがそうなんです。
それは残念なことです。
触れること、触れてもらうことの素晴らしさ
このシンプルだけれど奥の深い“癒し”を広めていきたいと思います。



足湯をして血液の循環がよくなったところで
足のいくつかのポイントを、自分でおさえる実習です。



実習が終わったあとは、老廃物の排出をうながすためにも
ハーブティーを飲んでいただきました。



そのあと竹田市久住でユーカリやベニ花を栽培されている
花農家のかたに自己紹介していただきました。



今回の講座にはオーベルジュ・コヤマの小山夫妻が参加されています。
ハーブをワインに漬け込むような利用法について
発言していただきました。
http://con-quest.tv/047/

この講座をきっかけにして、この地方にハーブ文化が
根づいていってくれたら、と願っています。
ハーブを栽培する場所はいっぱいあります。
それを使ったお茶、お酒、お菓子、料理、お風呂、美容法
そして代替療法、統合医療です。

自然療法の原点2

ポメラリアンのまりちゃんの記事復刻を続けます。

まりちゃんやウサギ、ウズラ、ニワトリ、チャボ、アイガモ
ネコたち、金魚たち、柴犬アミと共に暮らす日々のなかで
気づき省察したこと、それが私たちの自然療法の
重要な原点のひとつとなっています。

テキストの文字から得た知識とは異なる強烈な体験が
原点になっているところがエンジェルファームの強みだと
自負しています。
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復活まりちゃん2001
2001/12/23

21世紀を一緒に迎えられるだけでも幸運と思っていたのに
小さな体に秘められた、まりちゃんの生命力には驚かされます


2001/03/04

2月下旬から3月初旬にかけて私たちは関西に滞在しました
↑これは別府〜大阪南港間を航行する関西汽船
まりちゃんは騒音の激しい甲板に設置された檻のなかに入れられたけど
吠えたり騒いだりするわけでもなく、おとなしく状況を受け入れ
旅行のダメージはなかった


2001/03/04

↑帰りの車のなかのまりちゃん
むしろ、まりちゃんは旅行すると気持ちがしゃんとするらしい
旅行の間は呼吸が苦しくなったりもしない


2001/10/08

6月にネコのミロクとアミダがうちにやって来ました
どうしても、ちっちゃな子猫のケアのほうに気が向かい
愛情ひとりじめだった状況が変わってしまいました
夏に桂子が新潟出張に行ったときには
夜ごと激しい呼吸困難におちいり
安楽死させてやりたいと思ったほどでした

ネコたちと同じスペースにいることが嫌なのか
別の部屋にひとりで寝たきりの時間が多くなり
空腹のときだけ起きてくるというような生活になっていきました

あれは夏のおわりだったかな
まりちゃんの呼吸が異常に激しくなり
それが1時間くらい続き、そのあと昏睡状態になりました
もうどうしようもありません
覚悟していた桂子も、そのときがくるとやっぱり泣いていた
私は庭に墓を掘ってすぐに埋葬してやらなくてはと考えていました

夕方になって、桂子がシーチキンの缶詰(自分たちの夕飯用)の
フタをパカッと開けた、何とその“パカッ”の音で
昏睡状態のまりちゃんは突然目覚め
何事もなかったように尻尾を振って食べ物をねだったんです

“パカッ”の一音で
身体から離れかけていた、まりちゃんが再び地上に戻ってきました
そういえば、まりちゃんは体は衰えても食欲だけはありました
もう先がないと思ったので
東京にいたころから桂子が美味しいものを食べさせ
それが癖になって、美味しいものばかりをねだるようになっていました

きっと、まりちゃんは美味しいものをもっと食べたいために
地上に戻ってきたんでしょう・・・?


2001/10/08

夏の暑さで弱ったときに毛を刈ってやったんですが
10月になってもポメラニアンには見えない感じ
高齢なので毛も伸びてきにくいのでしょう
このころのまりちゃんを見て
ネコですか?と聞いたひとがあった


2001/10/08

まりちゃんは、とにかく吠えない犬だった
桂子が記憶するだけでも3回ほどだったという
それがネコがうちに来てからは・・・

とくにミロク(左)がまりちゃんと関わろうと思って
スリスリしたり、抱きついたりするんですが
まりちゃんは嫌でたまらないらしく
体の力を振り絞って大きな声をあげるようになりました


2001/10/08

まりちゃんは口がおごって
ありきたりの食べ物だと「フンッ」といって食べない
本当に鼻で「フンッ」という音をたてるんです
そんなときでもネコたちが近づいてくると急にガツガツ食べる
ネコたちに取られるくらいなら私が食べるっ、ということです
まあ、まりちゃんが安らかに逝くためには
満足いくまで食べていただくしかなさそう


2001/10/08

美味しそうな食べ物を見つめるまりちゃんの真剣な表情


2001/11/07

11月7日〜12日、私たちは東京に滞在しました
友達に預かってもらうことも考えたんですが
もし、その間に呼吸困難等の発作がおきて死ぬようなことがあったら・・・
それよりはもし旅の途中で死んでも
11年間ともに生活してきた桂子と共にあった方がいいと考えて
思い切って飛行機にのせることにしました

ショック療法というのかな・・・
意外にもまりちゃんはこういう無理な旅行をするたびに
シャキッとしてよみがえるんです


2001/11/12

東京滞在中のまりちゃん
呼吸困難の発作がおきることなく元気に過ごしました


2001/11/20


2001/11/20

東京に行ったことで、まりちゃんはその直前の状態より元気になった
庭に出してやるとトコトコ歩いて
思いがけない遠いところまで散歩します

まりちゃん、またまた復活!

薬なんですが、実は東京から帰ってからは
ずっと飲ませていません
調子がよくて必要なくなってしまったんです

まりちゃんは、この生の再晩年になって急に波乱の生涯
東京から大分・奥豊後にやって来て
去年は滋賀県・茗荷村、今年は関西そして東京に旅し
ネコ4匹と一緒に暮らすことになってしまった

いつ死んでもおかしくないと思われた、まりちゃんですが
緑豊かな奥豊後の大地のうえで大健闘しています

続く
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