さて、宮古島の旅の続きです。
伊良部島に渡って遅めのランチを摂った後は、隣接する下地島へ。
下地空港(昔は飛行訓練専用の空港だったそうですが今は閉鎖中。もうすぐ旅客機の発着ができるそうです)の横を通り、こんなエメラルドグリーンの入浴剤を入れたかのような海を眺めてドライブ。
普通は車は入れないような海すれすれの道をドライブ出来ます。
海の中を走っているような気分が味わえて最高ですよ。
かなりの雨が降りしきる中撮影しました(^^;
空港の脇を通りながら、通り池というところへ行きました。
こちらの通り池は、道を挟んで左右対象に深い深い池があるのですよ。上から見ないとその様子は確認できないのが残念ですが・・・。
まずはこのような道を進んで奥へ入っていきます。
まるでちょっとしたジャングル。
このようなパイナップルに似た実がたくさんありました。
これはアダンの実というそうです。
食用にはならないそうですが、ヤシガニの好物なのですって!!
と、いうことはここは夜になるとヤシガニでいっぱいなのでしょうね。
進んでいった先には
通り池の石碑がありました。
細かく説明も書かれていましたが、傘をさしながらで風もあり撮影だけで精いっぱい。説明文を読む余裕がありませんでした(;'∀')
その先には
こちらは右側の通り池
こちらは左側の通り池です。
これらは、地下部分ではつながっているのですって。海側のほうの池は洞穴で海ともつながっているそうですよ。
多種多様な魚介類が生息しているので絶好のダイビングスポットだそうです。
このような地形は大変珍しいので、天然記念物に指定されているそうです。
さて、通り池を後にして次はちょっと変わったビーチへ。
海岸に岩がゴロゴロと点在している場所です。
「佐和田の浜」という名前だそうです。
約300年前に石垣島付近で大地震が発生し、大津波が宮古島や伊良部島を襲いました。
その時海底にあった岩が津波と共に浜にうちあげられ今もなお、このような姿を残しているそうです。
実はこれ、あとから調べたこと。
写真撮影した時は何もわからず写していましたが、そんな大惨事の跡だったとは・・・。
さて、そのあとはビーチへ。
ゆるく弧を描いた広い、広い砂浜が広がるビーチです。
渡口の浜というそうです。
沖縄の海という景観です。
時期的なものでしょうか?天候のせいでしょうか?どこのビーチもほとんど人がおらず、プライベートビーチ状態。
ずっとここで波の音を聞いていたい。と思わせるものでした。
さて下地島をあとにして、次は「フナウサギバナタ」という展望台へ。
こちらは展望台の後ろから見たところ。
こちらは横から見たところ。
この鳥は、鷹の種類で「サシバ」というそうです。
「フナウサギバナタ」とは、宮古島の方言で「船を見送る岬」という意味だそうです。
ここからの眺望が最高だとのことでしたが、雨風が強くやっと撮れた一枚も普通の関東の海にしか見えない色でしたので、写真は乗せません。
晴れていたら最高のロケーションだったようなので、とても残念です。
この後は、伊良部島からまた橋を渡って宮古島へ戻ります。
しかし、道を間違えて逆に向かってしまった長男。
もう一度下地島へ行ってしまいぐるっと一周してしまいました。
そうそう、道を間違えて島内をぐるぐる回っている時に
こちらのホテルを見つけました。
ホテルサウスアイランドというそうです。
これも「純と愛」のドラマで宮古島のホテル・サザンアイランドとして映っていたものです。
実際は1Fがスーパー。
2Fがレストラン。
3Fがホテル。というこじんまりとしたホテルでした。
この後は、宮古島に戻り島内を走りながら「来間島」という島へ行きました。
長くなってしまったので、そのことは次の記事にします。
伊良部島に渡って遅めのランチを摂った後は、隣接する下地島へ。
下地空港(昔は飛行訓練専用の空港だったそうですが今は閉鎖中。もうすぐ旅客機の発着ができるそうです)の横を通り、こんなエメラルドグリーンの入浴剤を入れたかのような海を眺めてドライブ。
普通は車は入れないような海すれすれの道をドライブ出来ます。
海の中を走っているような気分が味わえて最高ですよ。
かなりの雨が降りしきる中撮影しました(^^;
空港の脇を通りながら、通り池というところへ行きました。
こちらの通り池は、道を挟んで左右対象に深い深い池があるのですよ。上から見ないとその様子は確認できないのが残念ですが・・・。
まずはこのような道を進んで奥へ入っていきます。
まるでちょっとしたジャングル。
このようなパイナップルに似た実がたくさんありました。
これはアダンの実というそうです。
食用にはならないそうですが、ヤシガニの好物なのですって!!
と、いうことはここは夜になるとヤシガニでいっぱいなのでしょうね。
進んでいった先には
通り池の石碑がありました。
細かく説明も書かれていましたが、傘をさしながらで風もあり撮影だけで精いっぱい。説明文を読む余裕がありませんでした(;'∀')
その先には
こちらは右側の通り池
こちらは左側の通り池です。
これらは、地下部分ではつながっているのですって。海側のほうの池は洞穴で海ともつながっているそうですよ。
多種多様な魚介類が生息しているので絶好のダイビングスポットだそうです。
このような地形は大変珍しいので、天然記念物に指定されているそうです。
さて、通り池を後にして次はちょっと変わったビーチへ。
海岸に岩がゴロゴロと点在している場所です。
「佐和田の浜」という名前だそうです。
約300年前に石垣島付近で大地震が発生し、大津波が宮古島や伊良部島を襲いました。
その時海底にあった岩が津波と共に浜にうちあげられ今もなお、このような姿を残しているそうです。
実はこれ、あとから調べたこと。
写真撮影した時は何もわからず写していましたが、そんな大惨事の跡だったとは・・・。
さて、そのあとはビーチへ。
ゆるく弧を描いた広い、広い砂浜が広がるビーチです。
渡口の浜というそうです。
沖縄の海という景観です。
時期的なものでしょうか?天候のせいでしょうか?どこのビーチもほとんど人がおらず、プライベートビーチ状態。
ずっとここで波の音を聞いていたい。と思わせるものでした。
さて下地島をあとにして、次は「フナウサギバナタ」という展望台へ。
こちらは展望台の後ろから見たところ。
こちらは横から見たところ。
この鳥は、鷹の種類で「サシバ」というそうです。
「フナウサギバナタ」とは、宮古島の方言で「船を見送る岬」という意味だそうです。
ここからの眺望が最高だとのことでしたが、雨風が強くやっと撮れた一枚も普通の関東の海にしか見えない色でしたので、写真は乗せません。
晴れていたら最高のロケーションだったようなので、とても残念です。
この後は、伊良部島からまた橋を渡って宮古島へ戻ります。
しかし、道を間違えて逆に向かってしまった長男。
もう一度下地島へ行ってしまいぐるっと一周してしまいました。
そうそう、道を間違えて島内をぐるぐる回っている時に
こちらのホテルを見つけました。
ホテルサウスアイランドというそうです。
これも「純と愛」のドラマで宮古島のホテル・サザンアイランドとして映っていたものです。
実際は1Fがスーパー。
2Fがレストラン。
3Fがホテル。というこじんまりとしたホテルでした。
この後は、宮古島に戻り島内を走りながら「来間島」という島へ行きました。
長くなってしまったので、そのことは次の記事にします。