ご無沙汰しております。またまた1ヶ月近くも更新が滞ってしまった。facebookはそれなりに頻繁に更新しているのだが、まとまった記事を書かねばならないブログ(というわけでもないのだろうが、ぼくはそういう縛りをかけてしまったので)はそうもゆかない。
2月下旬には入試業務も一段落し、秋学期の成績評価も一通り終えて、私立大学の教員は概ね春休みに入る。授業のないぶん、ぼくもずいぶんと時間的余裕はできたのだが、職務上毎週何らかの会議が入り、ほぼ授業期間と同じくらい出勤している状態である。ゼミ関係のイベントも幾つかあった。しかし、ブログの更新を阻んできた最大の理由は、依頼原稿の〆切である。2月末までに間に合わせねばならないものが4本あり、そのうちまだ1本しか脱稿できていない。その1本を書き終えるのに、尋常ではない時間を費やしてしまったのだ。まあ、あとはほとんどシンポで報告した内容なので、ストーリーはできている。2月中は無理としても、何とか来週中にはすべて仕上げたいものだ。それを終えるとすぐ、研究会等々での報告が2本控えているので…。いやまったく、休みなしである。
というわけで、ブログを本気で更新できるのはもう少し先になりそうだが、せっかくなので「次回予告」?をしておこう。
まず「次回」は、17日(金)に決行した、恒例の古代史ゼミ・フィールドワーク。今回は、かつて江戸市中に多摩川の水を供給していた玉川上水の跡を、新宿三丁目の四ツ谷大木戸跡から井の頭池まで遡上した。途中、紀尾井付近から火事で移転した寺社もあり、江戸の外にいるのに江戸のなかを歩いているという不思議な感覚。変わった獅子や道祖神にも出逢い、歴史の教材には事欠かない状態。辿り着いた井の頭池は不忍池のミニチュアとあって、川の創り出す輪廻の世界にくらくらした。ゼミ生たちの調べてきてくれた歴史情報にも多くを学び、舟の行き交う往時の姿を思い浮かべたり、「人喰い川」と呼ばれる流れの速さが生む数々の事故や事件を想い出したり…、いやもう妄想?が爆発しどおしであった。やはり、歴史は歩いて回らねば…ということで、詳細は次回。
そして「次々回」は、24日(金)のRECF(Rikkyo Environmental Criticism Forum)参加。いろいろ刺激的な場へ連れていっていただいている野田研一さん、山本洋平さんからお誘いを受け、上智の院生・学生たちと参加。今回は山田悠介さん、中村邦生さんのご報告。山田さんの「変身」をめぐるお話には、英文学でも自分と同じようなことを研究している若手がいる、と頼もしい思いがした。作家でもある中村さんの自由闊達なお話からは、またもや妄想が広がり、いろいろな場面でのシンクロニシティが生じて意気投合。やはり、野田さんの用意してくださる出逢いは刺激的だ。物語から転げ落ちてしまったある「登場人物」が、自分のいるべき「物語」を探して漂泊するという奇想天外な新作『転落譚』も頂戴した。詳細は次々回ということで、乞うご期待。
さて、とにかく原稿を一生懸命書いて、来年度のシラバス書いて、学生センターの書類作成して、ゼミ生のレポートを添削して返却せねば。まったく、生産効率が悪いったらありゃしない。
2月下旬には入試業務も一段落し、秋学期の成績評価も一通り終えて、私立大学の教員は概ね春休みに入る。授業のないぶん、ぼくもずいぶんと時間的余裕はできたのだが、職務上毎週何らかの会議が入り、ほぼ授業期間と同じくらい出勤している状態である。ゼミ関係のイベントも幾つかあった。しかし、ブログの更新を阻んできた最大の理由は、依頼原稿の〆切である。2月末までに間に合わせねばならないものが4本あり、そのうちまだ1本しか脱稿できていない。その1本を書き終えるのに、尋常ではない時間を費やしてしまったのだ。まあ、あとはほとんどシンポで報告した内容なので、ストーリーはできている。2月中は無理としても、何とか来週中にはすべて仕上げたいものだ。それを終えるとすぐ、研究会等々での報告が2本控えているので…。いやまったく、休みなしである。
というわけで、ブログを本気で更新できるのはもう少し先になりそうだが、せっかくなので「次回予告」?をしておこう。まず「次回」は、17日(金)に決行した、恒例の古代史ゼミ・フィールドワーク。今回は、かつて江戸市中に多摩川の水を供給していた玉川上水の跡を、新宿三丁目の四ツ谷大木戸跡から井の頭池まで遡上した。途中、紀尾井付近から火事で移転した寺社もあり、江戸の外にいるのに江戸のなかを歩いているという不思議な感覚。変わった獅子や道祖神にも出逢い、歴史の教材には事欠かない状態。辿り着いた井の頭池は不忍池のミニチュアとあって、川の創り出す輪廻の世界にくらくらした。ゼミ生たちの調べてきてくれた歴史情報にも多くを学び、舟の行き交う往時の姿を思い浮かべたり、「人喰い川」と呼ばれる流れの速さが生む数々の事故や事件を想い出したり…、いやもう妄想?が爆発しどおしであった。やはり、歴史は歩いて回らねば…ということで、詳細は次回。
そして「次々回」は、24日(金)のRECF(Rikkyo Environmental Criticism Forum)参加。いろいろ刺激的な場へ連れていっていただいている野田研一さん、山本洋平さんからお誘いを受け、上智の院生・学生たちと参加。今回は山田悠介さん、中村邦生さんのご報告。山田さんの「変身」をめぐるお話には、英文学でも自分と同じようなことを研究している若手がいる、と頼もしい思いがした。作家でもある中村さんの自由闊達なお話からは、またもや妄想が広がり、いろいろな場面でのシンクロニシティが生じて意気投合。やはり、野田さんの用意してくださる出逢いは刺激的だ。物語から転げ落ちてしまったある「登場人物」が、自分のいるべき「物語」を探して漂泊するという奇想天外な新作『転落譚』も頂戴した。詳細は次々回ということで、乞うご期待。さて、とにかく原稿を一生懸命書いて、来年度のシラバス書いて、学生センターの書類作成して、ゼミ生のレポートを添削して返却せねば。まったく、生産効率が悪いったらありゃしない。
なんか、あまりにもそのままなタイトルを付けてしまった。現在、入試業務と採点業務に追われつつ、催促の激しい原稿執筆に勤しんでいる。まだいまひとつリズムに乗り切れないが、授業がないぶん集中はできる。飛び込みの断れない依頼原稿が入ってきたため、2月は半ばまでに2本、末までに2本と過密スケジュールになってしまったが、なんとか乗り越えてゆきたい。










