青い金魚

子供の習い事の間、ちょっと時間があったので、小岩堂へ。。。



内側にも金魚が。。。



非常に薄い品茗杯と聞香杯なので、すぐ割っちゃいそう。

赤い金魚のものは、すべて売れてしまったとのこと。

緑の金魚のものは、品茗杯が一つだけ残っていたが、ちょっと欠けていた。

青の金魚だけ残っていたが、青は好きな色なので、残っていてよかったわ。。。

セットものなのだが、１つ聞香杯のない品茗杯が残っていたので、それも売ってもらい、品茗杯2つと、聞香杯１つを持って帰りました。

小岩堂：水城南路51弄宝石公寓20号202室


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磁器の急須

子供の表情にひかれて、景徳鎮の急須を購入。



ちょっと写真がぼけてるな～

人の表情を描くのは難しいんだって。

顔が描かれている茶器は、値段も高いと聞いたことがある。

出来にもよるんだろうけれど。

そういえば、我が家に昔からあったラーメンどんぶりも、子供が描かれていて、意外とかわいいことに気が付いた。



急須は、茉莉花茶などに使う予定。。。



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本屋での出来事

本日も、ぶらぶらとお茶市場を見ていたのだが、その帰り道、中国茶の本がないかと思って、玉屏南路×娄山関路の新華書店に寄ってみた。

１階は、雑貨屋、２階が本屋なのだが、入口のレジの前を通り過ぎて中へ入ろうとすると、荷物を置いていけと言われる。

万引き防止かな～。

他のスーパーでも、入り口で荷物を置いて行かされるところが多いけど。

言われたとおりに、レジ横の買い物かごの中に荷物を入れたのだが、その際店員同士でこっちを見ながら、「韓国人」と言っているのが聞こえた。

直接、何人か聞かれたわけではないから、そのまま放っておく。

中国茶の本は見つからなかったが、ちょっと欲しいと思っていた中国語辞典があったので、レジへ持って行った。

「自分が使うの？子供が使うの？新しい版が出ているよ～」

みたいなことを言われたので、新しい版に交換。

最初に持って行った本が７５元、交換した方が９５元。。。

そんなやり取りをしているときに、レジ横に「魚釣島、我が領土。」といったようなタイトルの本が積んであるのに気づき、ぎょっとする。

後ろの方の店員が、また私のほうを見て、「韓国人じゃない？」みたいなことを言っていたので、否定も肯定もせず、そのまま店を出てきました。。。

ちょっと怖いな～気を付けよう。。。（何を？）


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磁器の茶筒

お気に入りの蓋碗と、同じ柄の茶筒を見つけた



蓋碗は、いろいろな柄のものがあるけれど、なかなか茶筒は見つけられなかったので、ラッキー

でも、小さいんだけどね。。。

あまり、茶葉は入らないかも。。。


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新しい茶壺

以前、天山茶城で購入した茶壺。



お店の人が、これはいいものだから、気に入ったらまた来てね、と言っていたのだが、



使っていたら、艶も出てきて良い感じになってきた様な気がする。。。

また茶壺が見たくなって天山茶城へ。

２階をぶらぶらしていて、気になる茶壺をみつけた（色の具合が素敵だった）のだが、土がとてもいいものだということで、１５００元（1元＝１２～１３円くらい？）もした。

１０００元で交渉したのだけれど、だめだった。

１２００元以下にはしないという。

それでも、本当に気に入れば、買ってしまったのかもしれないが、形は普通だったし、試水をさせてもらったところ、空気穴を閉じても、注ぎ口から水が出てくる。

つまり、密封性が悪いってことだろうな。。。

他のもっと安い茶壺（一般は２００～５００元くらいかな？）でも、密封性はちゃんとしているのが普通だからな。。。

土はよくても、作りがいまいちってことか。。。

（わかった風なことを書いてみる。ほんとは何にも知らないんだけどね～）

で、ほかの店をぶらぶら見始めたのだが、同じような色の茶壺は３０００元くらいして、１２００元だと安いんだ～と思ったのであった。

でも、買えない。

いい土を使っているなら、もっとがんばって、ちゃんと作ってほしい。。。

結局、



を買った店に行ってみる。


（今回購入したもの）

形がお気に入り。

このお店のおじさんは、茶壺について熱弁してくれて、どうにも聞き取れないところは紙に書いてくれた。

そんなこともあって、買っちゃった

紫泥の宜興紫砂壺。

今回購入したお店：上海市長寧区中山西路520号天山茶城2066室　紫陶軒



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