「身銭切れ」心臓移植希望の女児支援HP、中傷相次ぐ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
こう言うとものすごく語弊があるのですが…。「何をいまさら」…というのが正直な感想です。
* 以下、調べたわけじゃないので、あくまでも私のイメージ+憶測の域の話です。
個人的な感覚として、そういう(大々的な)募金をする人って、ある程度裕福な人が多いというイメージがあります。
以前は、今のようにネットの普及ということもなく、全国的に告知を打つというのは難しかったわけですが、「県内」とか、ある程度の規模でそういう「手術のための募金」ってあった記憶があります。
そのときの親の職業とかを何度か見て、それでの偏見なんですが…。
なんと言うか、100のところに10,000の物が来たとしたら、そういう募金という発想になるけど、10とか5のところに10,000であれば、そういう選択肢すら思いつかないんじゃないかと…。実際問題として、そういう病気になった子供って、その子だけではないはずだし。「なすすべもないまま」ということって多いんじゃないかな…。
とはいえ、そういう立場に実際なったらいろいろいっぱいっぱいで、容量を越えた負荷であるのは間違いないだろうし…。「そういう話が自分に起こらない保証なんてこれっぽっちもない」から、別に文句とかいう気にはならないんですが。
実際問題、それだけのお金があれば、(国内でも)もうすこし多くの人が救われるなんてこと考えちゃうんですよね…。
で、結果として、私の場合
「縁のない人」のためにそんな効率の悪い方法で身銭は切れない
となってしまうと…。
とはいえ、S:今日の一言 - じいっと見ている話題と、我が身に起きた経験とやそのリンク先に書かれていることを読んでみると、私の考えていることって的外れなのかな?という感じにはなります。
実際そういう経験はないし、現場(?)を知っているわけでもないわけで…。
結局よく分かってないし、よく分からないんですが…。
参考:
S:今日の一言 - じいっと見ている話題と、我が身に起きた経験と
琥珀色の戯言 - 死ぬ死ぬ詐欺
partygirlの日記 - 死ぬ死ぬ詐欺
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