これは巨樹百選のオガタマノキですが、旧高千穂往還、舟の尾代官所のあった「舟の尾」地区をまとめました。県北の義人「藤江監物の墓」もあります。詳細はこちらからどうぞ。
五ヶ瀬町の「うのこの滝」、すでにご存知の方も多いでしょうが、知らない方のためにアップしました。下に降りてゆくと、その滝壺の広大な景観は非現実味を帯び、ネッシーの世界へ私達を誘うようです。また周辺にこだまする轟音には圧倒されます。詳細はこちらからどうぞ。
雑賀小路安長って?。知っている人、手をあ~げて!。五ヶ瀬川五大水神の一つで五ヶ瀬町の廻淵にありますが、いろいろと資料で探しても地図が出てきませんでした。しかし今回はまるで水神様がお導きになったよう。不思議な体験でした。五ヶ瀬町観光に一役買った親切な御夫人との出会いもありました。詳細はこちらからどうぞ。
久しぶりに訪問した「田代橋」は湖底に沈んでいました。大分・宮崎両県にまたがる河、北川に出来た北川ダムは、ご他聞にもれず、村々を湖底に沈めましたが、この田代石橋は渇水期だけ姿を現す珍しい石橋です。詳細はこちらからどうぞ
今日はチョッと怖い話です。私にはわかりませんでしたが……。高千穂地方の秋元川最上流に、古~い「秋元神社」があります。稜線に登るとそこは、二上山や諸塚山です。かなり神秘的ということはわかりますね。怖い話の詳細はリンク先からご覧ください。詳細はこちらからどうぞ。
高千穂、五ヶ瀬の両地方にまたがる二上山の神域、三ヶ所神社奥宮(元二上神社)をご紹介しましょう。参拝があまりに大変なので、五ヶ瀬と高千穂の両方に分祀されていますが、本来あった場所が六峰街道の開通によって再び脚光を浴びています。西南の役や伊藤義祐の豊後落ちなど、歴史に満ちた峠でもあります。詳細はこちらからどうぞ。
百万円で道路が出来るの?。これは今の百万円ではありません。昭和初期の百万円(今の貨幣価値で300億円くらい)です。旧住友財閥は耳川の水利権を得て、材料の搬送などのために、日向市から椎葉まで幅員4mの山岳道路を造りました(現国道327号線)。当時の道路が未だ残っています。詳細はこちらからどうぞ。
天岩戸神社に行った人は多いだろうが、参道途中にある「徴古館」を見学したことのある人は少ないのでは?(私だけだったりして、ゴメン)。館内には、この地方が太鼓の昔、先史時代より人類の生活の場であったことを示す遺物が数多く展示されています。詳細はこちらからどうぞ。期待はしないでね。