ちいさなさえずり

柏崎と刈羽の現在の鳥を柏崎の人が柏崎から発信していく。

シロハラ

2017-02-24 05:34:44 | 鳥多与里

  スズメ目  ヒタキ科  Turdus pallidus 

 ツグミと同じようにシベリアなどの大陸で繁殖し、冬越しのため柏崎へやって来る冬鳥です。大きさはムクドリくらいで、ツグミの仲間です。柏崎では、ツグミよりは少ないようです。ツグミが開けた平野や芝生の公園が好きなのに対し、それよりは少し山あいに入ったところが好きです。しかし、全くの山林でなく、林の縁などで多く見ます。その林縁から出て、近くの草地や荒地などで餌探しをしますが、危険を感じると林の中に逃げ込みます。林縁近くの草地や荒地などでは、ツグミと一緒にいることもあります。鵜川や鯖石川などの河川敷の萱場などでは、両者が近くで餌探しをしていますが、争うことはありません。

 春北へ帰る時、ツグミは群れになったりしますが、シロハラはしないようです。いつの間にか、それまでいた所からいなくなっています。気が付いたらいなかったということが多いです。

 この鳥も密猟の犠牲になった鳥です。鳥たちが大きく数を減らしている時代ですし、法律も禁じています。何故止められないのでしょうか。

(遠藤公男 1983 『ツグミたちの荒野』 講談社)

 

(2016.02.06)

 

(以下は総て(2016.03.08)

 

 

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