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マイアミオープン あまりうれしくない決着

2017-04-06 10:37:09 | テニス
マイアミオープン(ATP1000)が終わりましたが、決勝戦の録画を見る時間がなくやや遅くなってしまいました。

このシリーズの最初に書きましたように、今大会は世界ランク1位のマレーと2位のジョコビッチが出場していません。ビッグ4と言われたフェデラー、ナダルは復活してきていますが、年齢も30歳を超え次のテニス界を引っ張っていくのは、次の錦織世代か、またはさらに若いキリオスなどの若手なのか、今シーズンのテニス界を占ううえでも注目の大会でした。

残念ながら錦織は準々決勝で姿を消し、この世代は全滅してしまいました。残っているのは19歳ドイツの新鋭ズベレフや、オーストラリアの悪童キリオスとナダル、フェデラーというベテランでした。フェデラーは昨年後半休んだため、かなり順位を落としていましたが、前回のパリバオープンで優勝しかなり上がり今回は第5シードまで来ていました。

準々決勝がズベレフとキリオスという若手対決になり、なかなか良い試合でフルセットの末何とかキリオスが勝ち上がりました。

このキリオスは準決勝でフェデラーと当りましたが、これはすごい試合となりました。いわば力と想定外のプレーを見せるキリオスと技と正統派のフェデラーの激突という感じでした。第1セットから5分の試合が続きタイブレークとなり、これもどちらが取るかわからない展開のまま11-9までいってフェデラーが取りました。

これまでですと1セットを落としたキリオスが無理なテニスになり自滅するのですが、それほど無茶なことをせず対等に渡り合い、2セットもタイブレークとなりました。これも長くなりましたが11-9と今度はキリオスが取ったのです。

ここまで2時間以上かかっていますので、フェデラーに疲れが出るかと思っていましたが、ファイナルセットも両者譲らずまたタイブレークまで行ったのです。これをフェデラーがうまさで取り3時間を超える熱戦が終わりました。

準決勝のもう一試合はナダルがあっさりと勝ち、決勝はフェデラー対ナダルとなりました。これでは10年前の決勝戦のようでしたが、会場は盛り上がったものの、私としてはややがっかりです。これでジョコビッチ、マレーが復帰するとまだまだビッグ4の時代が続くことになります。

この決勝戦は良い試合になりましたが、前回のパリバオープン4回戦と同様で、フェデラーの技術が勝り2-0で優勝しました。このマスターズ連続優勝はすごいことですが、これでフェデラーは4位まで上がりました。

結局マレー、ジョコビッチ、ワウリンカ、フェデラー、ナダルの順になり(錦織は7位です)まだまだこの5人が活躍することになると、20代の中堅や若手はいつになったら奮起するのか、今シーズンも期待できないのかもしれません。
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