ごっとさんのブログ

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ゴルフ場でイノシシ被害急増

2016-04-10 10:44:22 | 自然
全国のゴルフ場で、コースがイノシシに荒らされる被害が広がっているようです。イノシシがそれほど普通に繁殖している動物とは知りませんでしたが、ゴルフ場のように自然を生かした近辺では生息しているのかもしれません。

イノシシは地中のミミズなどを掘り起こして食べるようで、荒らされたフェアウエイの写真が出ていましたが、ぼこぼこに土が掘り返され、とてもプレーできる状況ではなくなっていました。こういった被害は温暖化の影響か東北各地にも広がっているようです。

こういったコースが荒らされるということだけではなく、プレー中にも出没するようで、追い払おうとしてケガをしたというような事例も出ているようです。そのためゴルフ場側は、外周を金網で覆ったり、電気柵を設けたりしているようですが、対策費が経営を圧迫しているといいます。

イノシシの被害というと、農作物が荒らされるという話はよく聞きますが、ついにゴルフ場までという気がします。広くてきれいなゴルフ場は、イノシシにとっても気持ちの良い場所なのかもしれません。最近このようにイノシシが増えた原因として、福島原発事故のため、福島県内の広い範囲でイノシシの捕獲が行われなくなったため、頭数が増えて周辺の県に広がった影響もあるとされていますが、これは地域限定のような気もします。

ゴルフ場の動物被害という点では、たぶんモグラのほうが酷くなると思います。
これは昔私が出向していた研究所での話ですが、ここは非常に贅沢なところで、広大な敷地の中に芝のサッカー場と野球場があり、その外側にゴルフグリーンが配置されていました。この研究所の話はまた書くこともあるかもしれませんが、今回はその一番良いグリーンにモグラが入りこんでしまった話です。

通常グリーン周りには、地中にコンクリートの壁を作るなど、モグラが入らないように工夫されているのですが、何かの偶然で入ってしまったようです。そうなると今度はグリーン下から出られないということになりますので、グリーンが本当に荒らされてしまいます。そのときは校内を管理している部署から私に連絡があり、ゴルフ好きの所長と見に行ったところ、グリーン上に数か所モグラの土の山ができ、芝も相当荒らされていました。

かわいそうな気もしましたが、モグラ山の中に研究所の廃溶剤を注入し、駆除してしまいました。それでもこのグリーンを使えるようにするまでは、かなり費用が掛かりました。
ゴルフというのはあくまで自然の中でするものですので、こういった動物との共存というより戦いになってしまうのかもしれません。
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