ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

パリバオープンテニス 決着

2017-03-21 10:42:02 | テニス
パリバオープン(ATP1000)も準々決勝といよいよ佳境に入ってきました。

前回4回戦で西岡が強豪ワウリンカと互角の試合をしたのですが、惜しくも敗れたことを書きました。

やはり錦織だけが残りましたが、今回は非常に楽な展開となりました。本来錦織の山には強敵であるチリッチと、同世代でこのところ躍進しているディミトロフが入っていましたので、準々決勝はこの2人のどちらかと当る予想でした。ところがこの2人が4回戦までに敗退してしまったのです。

もう一つの話題が第2シードのジョコビッチが非常にきつい山となっていることです。3回戦でケガから復帰し上り調子のデルポトロとあたり、次が悪童キリオスとなり、さらにこの山にはフェデラーとナダルが入っており、準々決勝ではこの勝者とあたるという厳しい状況でした。

3回戦のデルポトロ戦はフルセットの熱戦でしたがなんとかジョコビッチが勝ったのですが、なんと4回戦のキリオスにストレート負けを喫したのです。デルポトロ戦で体力を使い果たしたのか、ジョコの調子がどこか悪いのか、ついにジョコの時代も終わりかかっているのかわかりませんが、この大会の第1、第2シードが敗れるという波乱となったのです。

またフェデラー・ナダル戦が4回戦という早い段階で起きました。通常ですとこの二人が当たるのは、準決勝か決勝になるのですが、今回は共にシードが低いためにこのような状況となりました。この試合はあっさりとフェデラーがストレートで勝ちました。

このような状況となりましたので、錦織の初優勝も夢ではなくなってきた準々決勝でした。相手は17シードのアメリカのソックでしたが、過去1勝1敗とはいえ今の錦織はかなり有利と考えていました。

第1セットは錦織の最初サービスゲームを破られ、これを挽回することができず取られてしまいました。しかしこれはスロースタートの時はよくあることで、それほど心配していませんでした。その後よくなり2セットは6-2で取り返し、予想通りでした。

ところがファイナルセットは、ソックの強打がことごとく入り始めたのです。それと共にソックのサーブもよくなっていきました。おかしいと思っているうちに2-6で取られて負けてしまったのです。錦織はこういう取りこぼしをなくさない限り、初優勝は難しいような気がします。

準決勝は順当にワウリンカとフェデラーが残り、決勝はこの二人のスイス対決となりました。この決勝はフェデラーの巧みさがひかり、ストレートで勝利しました。フェデラー引退説も噂されていましたが、35歳でまだまだ元気なようです。

もう今週は次のマイアミオープン(ATP1000)が始まりますので、今度こそ錦織に奮起してほしいものです。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« マルハナバチ足の臭いで餌探し | トップ | ヒト臓器 動物から作る »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。