ごっとさんのブログ

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久しぶりパチンコ海物語

2017-09-09 10:10:03 | ギャンブル
久しぶりにパチンコの話を書きますが、私は基本的に海物語を打っていますので、新台の感想のようなものです。

相変わらず週に1回程度ホールに行っていますが、最近はどこのホールでも玉を流してカードに貯めるスタイルになっていますので、ギャンブルをするというよりはパチンコというゲームを楽しむようになっています。

そういった点ではなかなか当たらないミドル(当たり確立319分の1)やライト台(199分の1)はほとんど打つことがなく、もっぱら確率99分の1の游パチを打っています。これは1回の出玉は少ないのですが、カードに入れてしまいますのでいつでも止めることができるし、もう少しだから打ってしまおうといったことがないため、結構貯まってくるものです。

どこのホールでも数千発は貯まっており、これを使って打ちますので全くギャンブル性が無くなり、現金を使うことがほとんどなくなりました。この貯玉は増えたり減ったりしていますが、若干増える傾向にありますので、勝っているといえるのかもしれません。

さて海物語ですが、このシリーズだけでたぶん20種程度は出ているという人気機種です。今私がメインに打っているのが、昨年夏ごろに導入された海物語JAPANという機種です。これは今までの海と同じに3種のモードがあり、それなりに派手な演出が入っているのですが、私は「海モード」が気に入っています。

この機種の特徴の一つが保留玉が8個まで可能というところです。通常は4個までですが、少し良く入る台だとすぐいっぱいになってしまいます。パチンコの基礎のところで書きましたが、当たり抽選はヘソに入りセンサーが感知した瞬間に行われ、その結果が保留玉に残るわけですが、満杯になっていると書き込む場所がないため消えてしまうという無駄ことが起きるわけです。

その点8個あればなかなか満杯にはなりませんので、損をしたという感じがあまり出ないというメリットがあります。ただし通常のデジタルの回転時間は約10秒ですが、4個保留の場合は3個貯まるとこれが半分の約5秒で止まります。これがこの機種では保留5個からになりますので、よく入る台でないと回転時間が長いという欠点が出てきます。

この海モードが好きなところは、通常これはほとんど何の演出もなく、魚群が出れば当たりという単純なものですが、この機種には非常に目立たない演出が入っています。分かりやすい物が保留玉(水晶のような丸い球)からごく小さな泡が発生し、本当に小さな魚が中に入ることがあります。これは魚群確定でほぼ当たりになり、泡だけの時もスーパーリーチ確定で半分ぐらいは当たるような気がします。

その他非常にわかりにくい再始動や、回転時間の変動などもあり十分楽しめます。この貯玉がいつでも換金できるというギャンブル性も少しはありながら、面白いゲームとして続けていきそうです。


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