ごっとさんのブログ

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アニメ「君の名は」を見てみました

2017-11-13 10:14:56 | 文化
昨年大ヒットした長編アニメ「君の名は」をやっとWOWOWが放映しましたので、どんなものなのか見てみました。

この頃あまり映画館に行って見るということがないのですが、宮崎アニメなどは見にいっていました。この作品は昨年公開され、大ヒットしたということは知っていましたので、見たいと思っていました。感想とあらすじになってしまいますが、もうだいぶたっているので問題ないでしょう。

このアニメは田舎に住む女子高校生「みつは」と東京に住む高校生の「たき」の体が入れ替わってしまうところから始まります。この心と体が入れ替わるというのはよくある設定ですが、遠く離れた見知らぬ人というのは珍しいかもしれません。

二人は現実としてこれを受け入れ、それなりの行動をしていました。この入れ替わったことで起きるエピソードなどもあるのですが、それほど面白いものはありませんでした。

この入れ替わりがどの程度の頻度だったのか分かりませんが、ある日を境に起きなくなってしまったのです。そこでたきは友人らと共に、入れ替わってみたときの風景を絵に書いたものを頼りに、みつはを探しに出かけ、彼女の村が3年前の流星の破片の墜落事故で廃墟になっており、みつはもその時に犠牲になっていることが分かりました。

この辺りはなかなか面白い展開でした。みつはの地方の伝統品として「組み紐」があるのですが、これが時間と空間の絡みを象徴していたようです。たきはみつはが巫女をしていたご神体のもとに行き、供えられたお神酒を飲むとみつはが現れたのです。しかしお互いの記憶はすぐに消えてしまうようでした。

そして時間は流星墜落の日に戻り、みつは村人を何とか非難させようと、友人と共に行動を起こします。このあたりはなかなか面白く、若干無理はあるもののうまくできていました。結局このおかげで村人は避難でき、みつはも助かりました。

そして時は流れ、たきは大学生となり就職活動をしているのですが、何かが心に引っかかっていました。その折すれ違う電車の中にみつはがいるのを目にしました。

二人は何とか巡り合えるような行動を起こし、階段の上と下から近づき互いに話せる距離まで近づいたのです。その時二人から「あなたの名前は」という言葉が出て終わりました。

物語の色々なところに神秘的な行事や、これから起きることの伏線が入っており、全く違和感なく物語を楽しむことができました。

このアニメが漫画や小説から出たのかなどよく分かりませんが、宮崎アニメとはまた違った面白さを持つ作品となっていました。これが大ヒットした理由が何となくわかった気もします。

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