会計士の監査風土-会計士は不正のトライアングルを断ち切れるか柴田 英樹プログレス
目次
■第I部 監査とは
第1章 監査の意義と監査風土
第2章 監査の歴史
第3章 監査基準とは―目的基準と一般基準
第4章 監査実施基準の基本原則と監査計画
第5章 監査技術と監査調書
第6章 監査証拠
第7章 内部統制と経営者確認書
第8章監査報告書と監査意見
第9章 継続企業の前提の監査
第10章 品 . . . 本文を読む
日本経済新聞は政治は苦手のようです。
2009/3/5付 の記事は的がずれてます。
それでも河井さんは、立派な超がつく超一流の鬼検事である。
にもかかわらず何の為に東京地検特捜部をここまで権威ならしめたのか?
地検特捜部、検事総長以下全員、河井さんの取調べを受けるべきである。
「座っているだけで、脅迫罪」といわれるすごさ。
海軍経理学校出身、現場を十分に理解できるキャリア。
世論はそれで十分納 . . . 本文を読む
常識以前の問題ですが、不正検査と会計監査は別物ですが・・・・・。
グリーン・スパン前FRB議長も指摘していますが、会計監査で不正摘発はほぼなし。
とのことでした。
人材の育成としては、平成の「海軍経理学校」を設立したほうが、効率いいと思いますよ。
歴史に学んだほうがいいかと・・・・・・。
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日本公認会計士協、国際基準対応へ特別委 山崎新会長が方針
2010/7/8 . . . 本文を読む
日経ヴェリタスからの引用:
「特捜OB――企業の不祥事多発で「特需」、先回り調査で顧客の立件回避、古巣に恩も。
2008/04/27 52ページ
「経済に疎い検察官かもしれません。被告人だけがとんでもないことをしたとも言いません。しかし、商法は回収できない貸出金は引き当てろと命じている。本件で回収可能性があったとでもいうのか」。21日午後、最高裁第2小法廷で大鶴基成・最高検検事(53歳、 . . . 本文を読む
ナナボシ粉飾決算、トーマツに賠償命令・大阪地裁
「経営破綻した発電設備工事会社「ナナボシ」(堺市、民事再生手続き中)の粉飾決算事件に絡み、同社管財人が「粉飾を見抜けず会社に損害を与えた」として大手監査法人のトーマツに約10億1900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は18日、一部について「監査手続きに過失が認められる」として約1700万円の賠償を命じた。
管財人の辰野久夫弁護士に . . . 本文を読む