恩師との再会

昨日、中学校のときの担任の先生に会いに行ってきました。
いわゆる恩師と言われるお方です。
現在、市内の中学校で校長先生をやっている先生。
この３月で定年退職されるということだったので、退職前に
一度挨拶しておこうと思い、会社を休んで先生のところへ。

年賀状はずっとやり取りしていたものの、中学を卒業してから
会ったのは多分２、３回だけ。
今回も１２、３年ぶりくらいの再会でございました。

先日、電話を入れたときもすぐにわかってくれてうれしかった
んですが、昨日久しぶりに顔を合わせていろいろとお話しした
ときも、昔のいろんなことを覚えていてくれて、ものすごく
ありがたかったしうれしかったです。
もう卒業して２４年も経つのにね。
先生ってスゴイわぁ。

最近の教育現場のお話なんかもなかなか興味深かったです。
悪の生徒が転校をきっかけに更生した話とか、最近はやりの
頭のおかしい親の話とか。
モンスターなんとか、っていうのは本当にいるんですね。
テレビとかで聞いたことはあるけど、実際に学校の先生に
そんな話を聞くと、先生も大変だな～って思っちゃいます。
そういう親が自分らと同じくらいの世代だと思うと不思議で
しょうがないですけどね。
なんでそういう発想になるかなぁ？って。
育った環境ですかねぇ。
そういう親が育てた子が大きくなったらどうなるのか心配で
なりません。
良い先生やお友達に巡り合えるといいけど。

そんな訳で久しぶりにゆっくりと話が出来て良かったです。
こちらの成長した（？）姿も見せられたしね。
先生孝行ができたかな？

先生も教師生活２０数年の最後残り１ヶ月、頑張ってください。
４月以降ヒマになったら同窓会しましょうね！

それにしても当時の先生の年齢を今の自分らが超えて
しまっているという事実にはビックリでした。


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