親子柿？

いよいよ富有柿の収穫が始まりました。

春にほぼ一斉によーいドンで出た柿の花
今ここに実となって一人前の柿に
ところがこの大きさの違い
直径が12センチ以上で重さも300グラム以上
一方直径が4センチ以下で重さも50グラム以下
まるで柿の親子？

一本の柿の木に様々な大きさの柿の実
”味は”と言えば
大きいほど糖度も乗って美味いと言われる柿の特性

今年は9月～10月にかけての天候が
大きな災害は無かったものの雨が多く高温で大変な不順続き
中々色味がつかず収穫が10日ほど遅れています
でも、おかげさまで味は例年と変わらず良い味がします

これから11月いっぱい
この柿の親子と一緒に頑張ります。

暑さの峠？

『今日は二十四節気の処暑　暑さが終わるという意味』と

朝から時々テレビやラジオから耳にします


今日は、時々降る雨が日差しをさえぎりやや涼しいです


畑の柿の実、今年は特に実の日焼けがひどく痛々しい感じです

その実にも雨水が乗ってややひんやりと涼しげです

程々の雨なら「こんな一時が心地よい」です


これからは、台風も重なり特に心配な季節

過酷な時期はまだまだ続きそうです


気を緩めずに頑張りましょう

春近し？

久し振りの名古屋に向かう途中の
列車の車窓から見えた伊吹山。

春も近い2月の終わり
頂きの雪の量が極端に少ない。
ここの所決しって暖かくは無く
寒い日が続いているのだが。

今年はうるう年で1日多だけで
来週はもう3月
このまま冬が終わるのだろうか。
こんな年に限って
遅くに大雪が降るのでわと
どこかそんな事をひそかに
期待しています。

鉄橋を渡る木曽川の水の流れに
注ぐ日差しの反射が眩し見えました。

久しぶりの雪

久しぶりの雪
積もったと言うより
薄っすら乗ったと言う感じだ
今年は記録的な暖冬で始まった冬
只、時々急に寒く成る
暖冬の特徴なのだろうか？

この地域は元々そんなに雪は降らない所
でも、車のタイヤは
スタッドレスに変える方が殆ど
今年はもう要らないか？
と思うと今朝の雪
こんな年こそ
まだまだ必要なのだろうか

やはり暖かいのが一番だ

今すぐ拝めそうで拝めない日の出

　本日、伊勢神宮にお参りをさせて戴きました。
１月も１０日とあって正月気分はほぼありませんが

寒さも程々で良い天気
大勢の方々が
宇治橋の手前の鳥居を覗くように日の出を待っています。



ご存知の方も多いと思いますが
冬至を境に前後２ヶ月ほどは
鳥居の中から日の出を拝めます。
周囲が山に囲まれ
あたりはかなり明るいのに
もう「今まさに」と思いつつ
５分、１０分と
昇りそうで昇らないお天道様
結構焦れったいのです。

デモ、その日の出が拝めたときは
喜びもひとしおです。
そして、皆一斉にカメラマン。