旅つづり日々つづり2

旅のような日常と、日常のような旅の記録と記憶。

子どもの発表会

2017年01月30日 22時25分09秒 | 日々のこと
福と星が通っている保育園の発表会があった。
歌や、劇や、普段の生活の中で楽しんでいることをみんなの前で
発表する会で“みんなのつどい”と名づけられている。

二人とも8か月で入園したので、福は6回目、星は4回目の発表会だった。
0歳児クラスから順番にみていると、それぞれの年齢の時のそれぞれの表情や
声や友だちとの楽しそうな姿が次々思い出された。「今」の姿に向き合うことが
精一杯で、振り返っている余裕がないんのだと改めて思った。

保育園生活も残りわずかとなった福。
春からは幼稚園に転園することになった星。

いろんな思いがあるけれど、前を向いて生活の変化を受け入れていくしかないのが
今の現状。立ち止まってはいられない。

年長クラスの出番になり、子どもたちが堂々と入場してくる。
赤ちゃんだったのに、ハイハイしてたのに、かんだりかまれたりトラブルの連続だったのに。
夕方迎えにいくと疲れ果てて先生に抱っこされたまま眠っていたのに。(ほっぺたに涙の跡を残して)

一緒にみている保護者の方たちの顔をそっとのぞいてみた。
みんな泣き笑いみたいな顔をしていた。毎日「おはよう」」「おつかれ」しか会話ができなくて
それでもいつの間にか心が通い合っていたお母さんたち。何度駅から一緒にダッシュしてきたか。
何度修羅場を一緒に乗り越えてきたことか。
でも、気づけばどの子も立派に年長さんになって、一年生になることを楽しみに待っている。

客席の最後尾では他のクラスの先生たちが涙を流しながら子どもたちの演技を見守ってくれていた。

子どもが育つ場所ってきっとこういう場所のこと。
あたたかくて、厳しくて、楽しくて、ごちゃまぜで、愛がいっぱいあるところ。

保育園で子どもを育てることができてよかった。
先生や、友だちや、他のお母さん、お父さんに感謝の気持ちでいっぱいだ。

誇らしげな子どもの姿が親への最高のプレゼント。子育てしていると、こんなご褒美が時々もらえる。
全てがチャラにできるような、明日への希望になるような。
そんな瞬間を掴み損ねることなくしっかり両手でキャッチして、明日になれば「おはよう」と起きてくる
子どもたちと向き合っていきたい。
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