「パーツも少ないしボディカラーも決まってるから、サクサク進むかな?」
なんて思っていましたが、甘かったね。下地処理でループです。
この頃のタミヤのキットはドア周辺にペーパーがけすると何本も線のようなうねりが現れます。
プラ板で色々なサイズのあて木を作って削りますが、一発では消えず、何回もパテ盛りしました。
ボンネットは前端部分にプラ板をはったので、クリアランスゼロのピッタリになっていました。
これは流石にやり過ぎで、塗装後の剥離が恐いので0.2ミリのタガネで彫り直しました。
まだ全体的に微妙な感じですが、キリがないので終了。サフを吹いてからザラつきを取るために全体に1200番のペーパーをかけます。
洗っていないせいもあると思いますが、色ムラ結構すごいですね。肉眼だと気にならないんだけどな。
バンパーはメッキパーツでしたが、ボディカラーの部分があるのでメッキを落としました。
これ、メッキ部分と別パーツにしてほしかったですね。マスキング大丈夫かなあ?
パーツのメッキを残して、ボディカラーの部分だけ削る人もいるようですが、マスキング手順もそっちのほうがやりやすそう。でもメッキ塗装の上にマスキングはしたくないですね・・・
メッキに関しては、展示会で毎年「メッキの再現」について話かけてくる人がいました。
毎年同じネタで、こちらも同じように答えて、結論もいつも同じ。こちらが何言っても納得しない。
だったら話しかけてこなきゃいいのにねえ・・・・・・自分で勝手にやってよ。
(年配の人なので、できるだけ丁寧に対応しましたが・・・)
キットパーツのメッキは綺麗なので以前はそのまま使っていましたが、現在はほとんど塗装しています。
私はメッキシルバーの塗装が下手くそなので、輝きは元のパーツの方が綺麗なのですが、光り過ぎに感じるのと、プラスチック特有のフチの反り返りやヒケが気になります。
それに、ちょっと鈍く光る方が模型としてはバランスが良いと思っています。まあ言い訳も入ってますが(笑)
ハセガワのミラーフィニッシュも私は光り過ぎに感じるので、ワンポイントで目立たせたい場所のみに使います。かなり綺麗な光り方なんですけどね。
まあ、この辺は好みでしょうね。メッキシルバーをもっと上手く塗れれば理想です。まだまだです。
次はクレオスのホワイトサフを吹いて1500番のペーパーがけ。その後ボディカラーのオレンジと進めます。
(タミヤ BMW 635csi イェーガーマイスター)
なんて思っていましたが、甘かったね。下地処理でループです。
この頃のタミヤのキットはドア周辺にペーパーがけすると何本も線のようなうねりが現れます。
プラ板で色々なサイズのあて木を作って削りますが、一発では消えず、何回もパテ盛りしました。
ボンネットは前端部分にプラ板をはったので、クリアランスゼロのピッタリになっていました。
これは流石にやり過ぎで、塗装後の剥離が恐いので0.2ミリのタガネで彫り直しました。
まだ全体的に微妙な感じですが、キリがないので終了。サフを吹いてからザラつきを取るために全体に1200番のペーパーをかけます。
洗っていないせいもあると思いますが、色ムラ結構すごいですね。肉眼だと気にならないんだけどな。
バンパーはメッキパーツでしたが、ボディカラーの部分があるのでメッキを落としました。
これ、メッキ部分と別パーツにしてほしかったですね。マスキング大丈夫かなあ?
パーツのメッキを残して、ボディカラーの部分だけ削る人もいるようですが、マスキング手順もそっちのほうがやりやすそう。でもメッキ塗装の上にマスキングはしたくないですね・・・
メッキに関しては、展示会で毎年「メッキの再現」について話かけてくる人がいました。
毎年同じネタで、こちらも同じように答えて、結論もいつも同じ。こちらが何言っても納得しない。
だったら話しかけてこなきゃいいのにねえ・・・・・・自分で勝手にやってよ。
(年配の人なので、できるだけ丁寧に対応しましたが・・・)
キットパーツのメッキは綺麗なので以前はそのまま使っていましたが、現在はほとんど塗装しています。
私はメッキシルバーの塗装が下手くそなので、輝きは元のパーツの方が綺麗なのですが、光り過ぎに感じるのと、プラスチック特有のフチの反り返りやヒケが気になります。
それに、ちょっと鈍く光る方が模型としてはバランスが良いと思っています。まあ言い訳も入ってますが(笑)
ハセガワのミラーフィニッシュも私は光り過ぎに感じるので、ワンポイントで目立たせたい場所のみに使います。かなり綺麗な光り方なんですけどね。
まあ、この辺は好みでしょうね。メッキシルバーをもっと上手く塗れれば理想です。まだまだです。
次はクレオスのホワイトサフを吹いて1500番のペーパーがけ。その後ボディカラーのオレンジと進めます。
(タミヤ BMW 635csi イェーガーマイスター)
今はそう思ってますがそれじゃあダメな気もするし、日々精進ですね。
旧のメッキシルバーは厚吹きしてもそこそこ光ったので、下地はほどほどに厚吹きで白っぽくさせていましたが、新のメッキシルバーは下地の影響がすごく大きい。
なので、黒下地にクリアーをかけるようになりました。研ぎ出すまではやってないんですけどね。
で、黒下地に「サラっと」吹いた時の光り方が好きなんだけど、ムラになっちゃうんですよねえ。これが難しい。確かに日々精進ですね。
下地に影響されるのと、吹き加減でメッキ感が変わるのでその塩梅が難しいと思います。
しかし昔はメッキシルバーなんて塗料が無かったのですから、メッキパーツはそのまま使うしかなかった。
逆に言えばいい時代になったものです(笑)
上手な人は綺麗に塗ってますよね。やっぱり習うより慣れよです。精進します。
確かに中学生の頃はパクトラタミヤのクロムシルバーで感動してたくらいですから。
といっても、瓶を開けた時はキラキラなのに筆塗りしたら「あれ?」って(笑)
あの頃に比べたら、エアブラシを使っているだけでも幸せ。当時の自分に教えてやりたいくらいです。