Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『劔岳 点の記』(2009年)

2017年05月14日 | 映画(DVD)
この作品は、険しい山を舞台に、測量に携わる人たちの情熱と尊厳を描いた新田次郎の同名小説を『八甲田山』『火宅の人』などの名カメラマン、木村大作が初メガホンを取った作品。
本物の大自然を撮影することにこだわり、危険を冒しながら圧巻の雪山シーンにも挑んだ。
日本地図を完成させるために、未踏峰の劔岳山頂を目指す測量手と山の案内人をそれぞれ浅野忠信と香川照之が演じるほか名だたる俳優たちが集結。
根底にはかつての日本人に共通する精神がつづられ、実話だからこその感動が胸に迫る。


明治40年、日本地図完成のために立山連峰、劔岳への登頂に挑む、陸軍測量手の柴崎芳太郎ら7人の測量隊。山の案内人、宇治長次郎や助手の生田信らと頂への登り口を探すが、生田が足を滑らせけがを負ってしまう。大自然の厳しさを見せつけられた測量隊だったが、柴崎と宇治はある言葉を思い出し…。


100年以上前に実際に測量隊が辿った立山連峰の道筋をロケ隊の人達が実際に機材を担ぎ撮影したらしく空撮やCGなどを一切使っていない分、リアリティがありながらもきれいな映像が素晴らしい。
木村大作監督の作品は『春を背負って』の方を先に鑑賞してこちらの『劔岳 点の記』の方が評価が高く期待していた分、ちょっと物足りない。決して悪いわけじゃないんですが…。
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