Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『海すずめ』(2016年)

2017年01月04日 | 映画(DVD)
この作品は、宇和島藩の開藩400年を記念した青春ドラマ。
愛媛県宇和島市で、自転車で書籍を運ぶ図書館自転車課で働く小説家が、祭典に必要な伝来本の探索と自転車課廃止の阻止に奔走しながら故郷の歴史を知っていく。
メガホンを取るのは『ポプラの秋』などの大森研一。
『祖谷物語 ーおくのひとー』などの武田梨奈がヒロインにふんし、テレビドラマ『なぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないのか?』などの小林豊をはじめ、内藤剛志、吉行和子らが脇を固める。
400年祭に沸く宇和島市の風景や植村花菜による書き下ろしの主題歌にも注目。


小説家としてデビューするも、早くもスランプに陥って次作が執筆できずにいる雀。故郷である愛媛県宇和島市に戻った彼女は、自転車で図書を運ぶ市立図書館自転車課で働くことに。以前ロードレーサーだった賢一や、上司の娘のはなと共に働き、市立図書館の場所にあった私立伊達図書館で働いていたというトメと知り合う。ある日、宇和島伊達400年祭の武者行列に使う着物の刺繍模様復元の資料として必要な御家伝来の本の行方をめぐる騒ぎが起き、さらに自転車課の廃止案が持ち上がる。


以前に大森研一監督の『ポプラの秋』を観たり、主演の武田梨奈はドラマ『ワカコ酒』シリーズや映画『かぐらめ』などで好きだったので鑑賞。
愛媛県宇和島市で宇和島藩の開藩400年を記念したご当地映画の1つですが、個人的にご当地映画は主演にそれなりの俳優を呼ぶものの、ご当地ならではの風習や風景などが先行しすぎてストーリーや展開が弱くキャストなどを上手く活かしきれていない作品が多い印象でしたが、この作品はそういったマイナスな印象を払拭してくれた作品でもあると思います。
ストーリー自体は割と王道的ですが、海山のキレイな風景を上手く取り込み、脇を固めるベテラン俳優陣も良く全体的にバランスのとれた良い作品になっていたと思います。
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