Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』

2017年06月14日 | 映画
この作品は、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件の犯人が殺人に関する手記を出版したことから、新たな事件が巻き起こるサスペンス。
韓国映画『殺人の告白』をベースに、『SR サイタマノラッパー』シリーズなどの入江悠監督がメガホンを取り、日本ならではの時事性を加えてアレンジ。
共同脚本を『ボクは坊さん。』などの平田研也が担当。
日本中を震撼させる殺人手記を出版する殺人犯を藤原竜也、事件発生時から犯人を追ってきた刑事を伊藤英明が演じる。


阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生した1995年、三つのルールに基づく5件の連続殺人事件が起こる。担当刑事の牧村航はもう少しで犯人を捕まえられそうだったものの、尊敬する上司を亡き者にされた上に犯人を取り逃してしまう。その後事件は解決することなく時効を迎えるが、ある日、曾根崎雅人と名乗る男が事件の内容をつづった手記「私が殺人犯です」を発表し…。


多少、脚本に無理があるかもしれませんが、それ以上に全体的に出来が良く全く気にならず凄いの一言に尽きるような作品。
キャスト、音楽、映像など、どれをとっても素晴らしく、沈黙するシーンが所々にありますが、登場人物と映画を観ているこちら側も息を飲んでいるのが手に取るようで面白い。
テンポもすごく良く、最初からハラハラの展開で後半からラストにかけて怒涛の驚愕と衝撃の連続でどんどんのめり込んで観てしまう作品。
SNSが普及している中でマスコミが何か報道する度に関係のない人達が叩き、炎上し、騒ぎ立てる…今の日本の特徴的な部分も上手く描かれていて面白いです。
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