Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
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映画『学校Ⅱ』(1996年)

2017年07月23日 | 映画(DVD)
この作品は、先生と生徒の心の交流を描いたヒューマンドラマ『学校』の第2弾。
今回は北海道の養護学校に舞台を移し、その教室に集う様々な人間たちのふれあいのドラマをつづっていく。
監督は『男はつらいよ』シリーズの山田洋次。脚本は山田と『男はつらいよ/寅次郎紅の花』の朝間義隆の共同。
主演は『釣りバカ日誌8』の西田敏行。共演にの吉岡秀隆、の永瀬正敏ほか。
96年度キネマ旬報ベストテン第8位。


青山竜平が教師として働く竜別高等養護学校では卒業を間近に控え、生徒の高志と佑矢が買い物に出ると言ったきり寮に戻ってこない。どうやらふたりは旭川へコンサートを聴きに行ったらしい。若い小林先生と一緒に、車で旭川へ向かう車中、竜平は高志たちと過ごした3年間を思い返した…。


西田敏行、永瀬正敏の演技も良いですが、やはり生徒役の吉岡秀隆、神戸浩の演技が素晴らしかったです。
障害児である事の心の葛藤が良く描かれていますし、劇中のタカシは心を開きましたが、最後まで声を発しない生徒もいて、それもまた現実なのだと思いました。
また、障害を持った生徒に始めは戸惑い、怒っていたコバ先生。誰しもそういった感情は持つことだと思いますし、一緒に生活するなかで互いを理解し打ち解け信頼関係も築けたストーリーが良く描かれていて良い作品だと思います。

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