key05151006の読書部屋

適当に本を買って読んで感想述べるだけの、ブログです。ライトノベルを基本にしています。

やっと読破!

2016-10-27 17:30:09 | 本購入兼紹介
皆様、お久しぶりです。

鳥取県の地震において、被災された方々に対して、一日も早い復旧をお祈りいたします。


秋らしい気候となり、いよいよ読書の秋らしくなりました。


さて、では本題へ。

以前友人に借りていた本が、先日読み切りましたので、今回はそれについて感想を述べていきたいと思います。





MF文庫ダヴィンチより発売 岡田麿里先生著『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』です。通称『あの花』です。
この作品上下巻で完結し、さらに字が細かくないので読みやすい作品でした。

物語としては、「埼玉県秩父市が舞台。そこに『超平和バスターズ』というグループを作って楽しく遊んでいる子供たちがいた。ところがそれが突然消える。一人の女の子の死によって――。宿海仁太は高校に入学したものの、不登校気味になっていた。そんな時仁太の前に現れた。小学生のころに亡くなった『めんま』こと本間芽衣子が。だがそのめんまは他の『超平和バスターズ』のメンバーには見えなかった。しかしだんだんと、他のメンバーもそこに、めんまがいることを信じ始めた。だが、そのめんまは幽霊のような存在。「そのめんまの願いを叶えよう」ということになった。あと少しで、願い事が叶えられると思った矢先、めんまは思いがけないことを口にした…。」という感動系青春ストーリーです。

この作品、アニメ化・ドラマ化しているかなり有名な作品。秩父市も観光に力を注いでいるほどです。
感動系ということで、友人が勧めてきたのです。この話の展開は知っていたのですが、アニメで見るのと、文字で読むのは違いがありますね。どちらも感動することには変わりありませんが…。言うまでもないとは思いますが、一応言っておきます。泣きました。



さて、お知らせというかなんというかです。
私が、第二次ラノベ流行に入るきっかけとなった作品の第二シリーズ『終末何してますか?もう一度会えますか?」の第三巻が十二月一日に発売されるということで、当然のことですが、これに関しては絶対に購入し、皆様にお知らせできますので楽しみにしていただければ、とてもうれしいです。

また第一シリーズの「終末何してますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」のアニメ制作が進んでいるとのことで、嬉しくて椅子から転げ落ちました。当ブログは、「終末何してますか?(ry)を全力で応援していきます。
新たな情報もブログに投稿いたしますので、既に読んでいる方やまだ読んでいない方もぜひ、ご覧ください。


では皆様、この先も体調管理には十分お気を付けください。
それでは。


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