東洋大学 学生ボランティアセンター 東北応援プロジェクトブログ

東洋大学 学生ボランティアセンターが企画、運営、活動を行う
宮城県や岩手県での「東北応援プロジェクト」活動ブログです。

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気仙沼4クール

2016-09-17 23:41:27 | 2016 夏 気仙沼
こんにちは!白山キャンパス3年の蜂谷りりです。
夏季TOP気仙沼4クールは
9/9〜9/13の期間に活動を行いました。
活動ごとに紹介をしていきます。
 
【キングスビレッジ&気仙沼小学校】
 
社会学部1年の北島功大です。
 
午前中はキングスビレッジ、
午後は気仙沼小学校で活動をさせていただきました。
 
キングスビレッジでは、
うなぎのタレの袋詰めや商品券を入れる箱の製作、
昼食の準備・配膳・片付けを行いました。
作業の方も細かく集中していたということもあり、
前半は利用者さんとほとんど話をすることが出来ませんでした。
しかし、後半は要領をつかんだことで作業をしながら
利用者さんと話すことができるまでになりました。
コミュニケーションをとろうとすることで
不快にさせてしまうのではないかという不安もありました。
しかし、利用者さんも気さくな人が多くいて話しかけてくれる人もいたので
楽しく作業をすることができました。
本当に利用者さんや施設の従業員の方々に助けられました。
 
 
気仙沼小学校では、学童のお手伝いをさせていただきました。
子どもたちを待っている間、
飾りとして使うためにクラフトパンチで形を作っていました。
パンチを使い続けると手が痛くなってしまい意外と大変でした。
学童に来た子どもたちはまず宿題をやっていました。
私たちは子どもたちが回答したものに
明らかな誤りが無いかどうかを見守っていました。
その後はおやつの時間で、
子どもたちはアイスを美味しそうに食べていました
。喜んで食べている顔は本当に微笑ましかったです。
その後の遊びの時間では、
サッカー・鬼ごっこ・ボードゲームなど各自で
様々な遊びをしていました。
子どもたちの遊んでいる姿を見ていて自然にパワーがもらえました。
 
気仙沼がメディアに取り上げられることが少なくなって、
自分では勝手に復興が進んでいると思っていました。
しかし、実際はあまり進んではおらずまだまだ時間がかかるということも
今回のボランティアで知ることが出来ました。
 
 
【おひさま保育園】
 
白山キャンパス 3年の蜂谷です。
 
おひさま保育園は、
1人でも多くの子どもを預かるため個人で経営されている保育園です。
そのため、多くの先生に働いてもらうことはできず、
またお給料もそんなに高くはできないというお話を伺いました。
少人数で子どもたちと接したり、掃除をしたり、掲示物を作ったりしなければならず
本当に毎日忙しい状況だと思います。
私は、少しでも多くの仕事をこなすことで
先生方の日々の負担を減らしたいという気持ちで今回の活動を行いました。
 
活動の内容は、保育園の周りの除草作業や
昼食の配膳・食器洗い、子どもたちと遊ぶ、夜回りのお手伝い、などでした。
夜回りに参加させていただいて感じたことは、
気仙沼の人々のあたたかさ、おひさま保育園の大切さです。
子どもたちが元気よく「火の用心」と言っている様子を
家の前で見て声をかけている方々や、
通ろうとしていたのに違う道に変更している方々を多く見て、
おひさま保育園はとても愛されているなということを感じました。
このように、現地で大切にされている場所で活動をさせて頂けていることに
改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
これからも気仙沼のボランティア活動に参加し、
少しでも現地の方々のお力になれたらと思っています。
 
 
【KRA】
 
白山キャンパス1年の杉山玲奈です。
 
私は活動3日目にKRA(気仙沼復興協会)の活動に参加しました。
私達以外にも他約30名ほどのボランティア団体や
個人で活動に参加している方もいらっしゃいました。
 
活動内容は、東日本大震災の月命日である毎月11日に
行方不明となっている方々「220名(警察庁 2016年9月11日調べ)」の
手がかり等を含めた捜索活動のお手伝いをさせていただきました。
 
 
私達が遺骨捜索をした9月11日は
東日本大震災が起きてから5年6ヶ月目だったため、
まず、90人以上が津波に流されて亡くなった杉ノ下地区の
慰霊碑の前で黙とうを捧げました。
このあと、近くの海岸でくわなどを使って石や砂を掘り起こし
、行方不明者の手がかりがないか探しました。
私は、震災が起きてから5年6ヶ月も経っているのにも関わらず
遺骨が発見されていない、未だに探し続けているということを知らず、
何十本の遺骨が発見されたことについてとても驚きました。
 
 私は今回、ボランティアに参加したいという気持ちはあったのですが
あまり現状を知りませんでした。
ボランティアを通じて被災者の方の想いを聞かせていただき、
震災は決して忘れてはいけない、
そして5年6ヶ月たった今でも被災者の心はまだまだ癒えておらず、
復興はまだ終わっていないと思いました。
私達はこの大地震があったということを風化させないために、
これからもボランティアをしようという気持ちが一層強くなりました。
 
 
 
 
 
 
【炊き出し】
 
ライフデザイン学部1年の曽根美咲です。
 
炊き出しは館山の災害公営住宅で行いました。
焼肉とおにぎり、ちょっとしたお菓子などの炊き出しを行いました。
 
10時頃に到着し、挨拶、
自己紹介を済ませ、準備の手伝いなどを行いました。
11時頃、実際に炊き出しの参加を促すため災害公営住宅に訪問しました。
そして11時30分頃、参加者が集まり炊き出しが始まり、
13時頃終了しました。
 
参加した感想として20人という多くの方に来ていただけたことが
とても嬉しかったです。
20人の中には実際に震災を経験した方、
震災を知らない小さな子どもが無邪気に遊ぶ姿もありました。
この子たちが将来震災の被害に遭わないため、
この子たちよりさらに若い世代に震災の怖さを受け継いでもらえるように
今回のような炊き出しは必要になってくる活動ではないかと思います。
私にとって実際に震災の被害に遭われた方々のお話を聞けたことは
とても貴重な体験でした。
また、館山の災害公営住宅に訪問してみて蜘蛛の巣が張っていたり、
落ち葉が落ちていたりしていました。
高齢の方も多いため管理が行き届くのは難しいのかなとも感じられ、
仮設住宅の清掃活動などのボランティアも行いたいと感じました。
 
最後に、今回炊き出しに参加してくださった方の多くの方が
復興の為には話し相手が欲しいとおっしゃっていました。
だから私は今回で気仙沼のボランティア参加を終わらすのではなく、
微力ではあると思いますが、話し相手を含め、
できることはあると思うので継続的に参加しようと思いました。
今回参加できてほんとに良かったです。
 
 
これらの活動の他に4クールでは、初日に視察を行いました。
視察では、大島の亀山、海の市、リアスアーク美術館などに行きました。
それぞれの場所で震災について学んだり、
現地の方々と交流したりすることができとても充実した時間を過ごすことができました。
 
 
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