竹の子堀り

おじいちゃん・おばあちゃんのお家で、毎年恒例の竹の子堀りを楽しんできました。
クータもピナも自力で掘りたいと、重い道具を抱えて竹の子と格闘していました。
掘りたての竹の子をたくさん手に入れて、竹の子三昧の日々のスタートです。

この季節の自然は楽しいことがいっぱい。
おじいちゃんが毎年用意する、ヒキガエルの産卵池（土に埋めたプラケース5個）には小さなオタマジャクシがウジャウジャ。（気持ち悪く感じる方・・・ごめんなさい。）
この小さなオタマジャクシは１ｃｍ弱の小さな黒いカエルになって、6月頃の雨の日に一斉に陸の世界に旅立つのですが、けなげで応援したくなる光景です。
そのタイミングを狙うのは難しいけど、子供達に見せてあげたいなぁ。

畑では、クータとピナの手で野菜の苗（ピーマン・トマト・キュウリ・枝豆）を植えたので、夏の収穫が楽しみ。。

巨大に成長して花が咲いているキャベツや背丈ほどにヒョロヒョロ伸びたアスパラガスなど、八百屋さんで目にするのとは違った姿の野菜も面白～い。


満開のしだれ桜や八重桜。美しい花を長く楽しみたくて、桜の花の塩漬けにチャレンジしました。
参考にした作り方はこちら。

7分咲きの桜の花で作る方が品よく仕上がるようですが、すでに満開。
さらに白梅酢がなく赤梅酢で代用してしまったので、どんな塩漬けになるのやら・・・。

おじいちゃん・おばあちゃんが大切に守っている自然に大喜びの子供達。
そんな子供達の姿に嬉しそうな、おじいちゃん・おばあちゃんでした。