ジョージラックパズル（ライスマンパズル）

このパズルは幼稚園のお教室においてあることが多いので、お家で借りたことがなくても子供達はよく知っているかもしれません。
かわいい動物のピースが2重（ネコ）あるいは3重（ワニ）になっていて、少ないピース数でも難易度が増しています。
また、完成させる喜びも2重3重に味わえます。
パズル遊びだけでなく、「この中に何匹のワニが隠れているかな～？」なんて当てっこするのも楽しいです。


このジョージラックパズル、イギリスのケイ・ラック夫人がデザインして、それをジョージ・ラック氏がすぐれた木工技術でパズルに仕上げています。
商社のライスマン社が扱っているので、ライスマンパズルとも呼ばれています。
作りもデザインもとても良質ですが、やっぱりお値段もそれなり・・・。
パズル界の高級ブランドですね。
アートパズルと呼ばれる大型の芸術的な作品も多くあり、自然と動物をモチーフにしたデザインがとっても素敵。
中でも、「ノアの方舟」はニューヨーク・メトロポリタン美術館　永久展示品となっています。
あ～、またケロッタの欲しい病がぁ・・・。
よく遊びに行くサイトの管理人さんは、このジョージラックパズルを（ネフの積み木も）たっくさん持っていて、うらやましい限りです。

クリスマスにはケロッタもサンタさんにおもちゃをお願いするつもりですが、ジョージラックパズルも候補の中に入っています。