ゲージツ家Mの日本風物詩

地球って誰のもの?

雪が降りすぎ

2018年01月28日 | 自然ウォッチング

今ブログ更新している夕方雪降っています。
数日前に降った雪の上にまた積もり始めました。
寒いっ。
やっと父の相続関係の主だったことが終わりました。
市役所へ何度通ったのでしょう(^^)
今回のことで分かったのは、
銀行はできるだけ少なく。
株はやらない方がいい。
日頃から親と会話をしておくこと。





まず株価のチャートから。
日々の値動きは小さく、
その日の値動きが大きい。
売買が難しい。
あっ、これは株価チャートではなかった。
コタニワタリというシダの胞子嚢(^^)


冬でも活動する昆虫たち。
名前は結構難しい。
ハエ目
くらいしか分からない(^^)
1cmくらい。


こちらもハエ目
ツヤホソバエの一種。
3mmくらい。


こちらもハエ目
3mmくらい。


クモの幼体。
2mmくらい。


水中花ではなくて水中葉(^^)
全草水槽の水の中。
チドメグサ。
セリ科で雑草扱い。


ツタの葉っぱの上に
ミツデカエデの押葉(^^)


最後にまたハエ目(^^)
何かをなめているような。


今日は奇跡的に暖かい日でした(^^)

2018年01月16日 | 自然ウォッチング

ゲージツ家Mの憂鬱
リニア新幹線の工事が進んでいます。
中央高速道から赤石山脈方面を見ると
できあがったと思われるトンネルや高架が見えます。
以上は山梨県。
岐阜県は通過地域。
予定地を見ると
なんとシデコブシの自生地をまともに通ります。
農家の方や愛知県で働いていたという方達との会話が思い出されます。
山林や農家のごく近くに普通に生えていたシデコブシ。
一部とは言え無くなる?
トンネルなら生き残る。





去年12月の写真2枚。
トリトマ?
家族が植えました。
冬枯れの中に鮮やかすぎる(^^)


何年か前に信楽焼の現地で買いました。
去年12月27日雪が。
寒そう(^^)


今年1月13日も雪が。
車庫の前。
冬景色(^^)


玄関前通路では。


ミズナラの勝手に生えた実生苗にも。
この木は葉っぱ紅葉しています。
この類の紅葉は
ははそのモミジと呼びます。


水生植物を育てている容器では。
ガマの穂が雪製の帽子を。


水生植物アサザが閉じ込められた(^^)
近年まれに見る厚さの氷。
毎年薄い氷ですが、
今年は強くたたいてもビクともしない。
氷の表面がでこぼこしている。


我が家の尾瀬(^^)
湿地帯に生えた雑草に雪や氷。
この草たちが腐って土になり水を追い出した。
あと数年で湿地帯でなくなる(^^)


今日は一日中雨

2018年01月08日 | 遊ぶ

野球界のお話。
気になったことがあります。
星野監督がガンで亡くなられたそうです。
街頭でインタビューを受けてた人達、
2つの放送局中一人を除いて
他は笑顔気味だったんですよ。
口では哀悼の言葉を述べていたのに。
私の見間違いなのかなあ。





大阪3回目。
やはり珍しく写真が極端に少ない。
ユニバーサルスタジオジャパンにきわめて近い海遊館。
着いたのは正午過ぎ。
ジンベエザメのモニュメントがありました。
駐車場から道路をまたぐ橋からここへ来ました。
このモニュメントの左方から来ました。


時間が経つのは早いもので
もう夕方(^^)
海遊館建物からガラス窓を通して大阪湾。
夕陽が海面に映って写真よりきれいでした。
私の背後は半ガラス張りの中にワモンアザラシ。


見学が終わって外を見るとLEDが光る。


最初の写真のモニュメント。
こんな状態になるのですね。


色んな色に変化します。
露光の設定難しかった。
やや失敗。
変化の写真を撮って大阪の旅終わりです。
リニア新幹線も負けます(^^)










 


微熱

2018年01月02日 | 遊ぶ

風邪らしくて微熱があります(^^)
大阪2回目。





外は寒いけれど、
中はやや蒸し暑い。
温帯地域に熱帯植物はエネルギーが必要です。
池のほとりにバンダ。


アイスクリームの香り付け。
バニラの実が付いています。
先端が茶色になっています。
バニラはラン科の植物。
色んな香りのアイスクリームがありますが、
バニラが一番好きです(^^)
今生産地の東南アジアでは
価格高騰に付き窃盗の被害があります。
対策して早めに収穫するので品質が悪くなっています。


わーい。
大好き。
石炭紀からの木性シダのヘゴだっ(^^)


名前を覚える気がなかった(^^)
日本のネムノキのようなイメージ。


ドテーとした木(^^)

植物が影を落とす木の通路。
いい感じです(^^)


摩訶不思議な植物。
アフリカ、ナミブ砂漠の植物。
採集禁止。
日本名はキソウテンガイ。
裸子植物で雌雄異株。
葉は2枚しか出ない。
現地では5000年生きてる株もある。
写真のこの植物園ものは1960年頃の実生による株。
世界の植物園の中でも最大級だそうです。
葉が何枚か出ているようですが葉脈に沿って裂けたため。
雄株。


雌株。


乾燥地帯植物のエリア。


外へ出ました。
公園にあるタワー。
昔は昇れたそうですが今は閉鎖。