しばらく行ってなかった里山へ足を伸ばしました。
驚きました。
田んぼが放置され、
土手はササとクズで覆われていました。
今まで多種多様な生き物が撮れたのは、
里山の草刈りをされていた農家の方達のお陰だと
痛いほど分かりました。
里山の維持は自然破壊ではありません。
多種多様な生き物の生活の場所だったのです。
クズ。
私のことかも(^^) 。
ウラナミジャノメの運動(^^) 。
フツーの撮り方すると、
エゴノキの豊作(^^) 。
ヤマウルシも豊作(^^) 。
針金の上に傘(^^) 。
ハリガネタケ。
死んでからカビたのではありません。
生きてる時に菌糸類に寄生されました。
カミキリムシらしい。
ノリウツギ。
やっぱアジサイの仲間だよね(^^) 。
葉っぱにノリウツギの装飾花が影絵に(^^) 。
星が酔っ払って踊っているのではありません(^^) 。
コバノカモメヅル。
やっと里山で咲きました。
こんなつる草。
同じ所に
コマツナギ。
柵はイノシシ除けです。
実は手持ちの旬な写真ありません。
撮るヒマありませんでした(^^) 。
昔のフォルダー探っていたら、
画像補正が中途半端なまま放置されていました。
作品として悪いのでしょう。
未公開であることは間違いないのです。
で、悪くてもアップすることにしました(^^) 。
前のコンデジですので、
ISO感度は全て80です。
手ぶれ防止はOFFです。
そりゃ旬でない(^^) 。
薄暗い里山の木漏れ日の当たる所にいました。
どこで撮ったのか記憶あります。
女房との約束はよく忘れるけれど(^^) 。
サトキマダラヒカゲ。
顔の手前にモヤモヤが(^^) 。
これ滋賀県。
アゼスゲ。
これもスゲの仲間なんだけれど名前不明。
これだけ特徴あるのに分かりません。
スゲ図鑑持ってても分からない。
その図鑑の写真が悪くて同定しづらい。
私の夢の一つ。
研究者とタイアップしてきちんとした写真図鑑作りたい(^^) 。
もちろん画像補正も私がやります。
チャルメルソウ。
地味な色の小さな花が咲きます。
ヤマトシリアゲ。
たぶんしっぽが植物に隠されているのでボツにしたような(^^) 。
ムラサキケマン。
滋賀県にて。
愛知県の里山。
スズメノヤリ。
スズラン。
昨日の夜から明け方にかけて久し振りの雨。
だがそれ程の量は降らなかった。
私にとって今日はショックな出来事がありました。
車を駐車場の照明灯にぶつけてしまいました。
このような事を想定して四隅にセンサー着けてたんだけど・・・(^^) 。
修理に出しました。
お陰で里山へ行き損ないました(^^) 。
前回までと同じ日に撮ったものをアップします。
物騒な名前を付けられてしまった可哀想な植物。
種は衣類に付くとやっかい。
ヌスビトハギ。
春の風景を見ているみたいだ。
シダの芽出し。
里山のアクセサリー。
ヤマノイモ。
動き回ってちっともピントが合わない(^^) 。
小さめに撮って対応。
やむをえん(^^)。
ISO800にて。
セアカヒラタゴミムシ。
一人いじけたようにとまっていました。
チュウレンジバチ。
可哀想な名前の花。
この花の傑作写真未だ撮ったことが有りません。
秋に野鳥のエサになります。
雑草として刈り取ってしまうのは残念だ。
ヘクソカズラ。
ミヤギノハギ。
「ヤマハギ」の方が花序の柄が長くて柔らかさが感じられます。
個人的にはヤマハギの方が好きです。
今回一連の写真でボツにしたもの2点(^^) 。
背景が悪いので止めましたが被写体の大きさはこっちの方がいいかも。
シオヤアブ。
どれにしようか悩みはあるのです(^^) 。
タマムシも上げておきます。
背景が飛びすぎたのでボツにしたものです(^^) 。
よく行くうどん屋さん混でたので違ううどん屋さんへ行きました。
野菜もありセットものの天ぷら有りと店の特徴出ていました。
駐車場に係員が常駐しているのが珍しかった。
麺は腰があり合格点(^^) 。
ここも讃岐うどん系。
お汁はさっぱりしててOK。
暗い道を抜けきったところにありました。
名前とは裏腹に付近に良い香りを漂わせていました。
クサギ。
翅を広げた状態だと分かりにくい(^^) 。
イチモンジセセリ。
たぶん。
逆光のヤマトシジミ。
黒斑にハートがある(^^) 。
こっちはピント合ってないけれど(^^) 。
ヒメウラナミジャノメ。
更にピント合ってない(^^) 。
チャバネセセリ。
多分レンズの最短撮影距離よりも近かったためピントハズしている。
ピント合ってないならピッピと鳴るなよっ(^^) 。
何か食べてる。
ネムノキで。
エナガ。
このキノコいつも暑いときから出て来るんだよね。
名前忘れた。
~イグチの仲間。
これは曲がったことの嫌いな奴でして。
上に向かって茎を曲げればいいのに。
道の法面直角に伸びている。
写真の天地正しいですよ(^^) 。
そういえばここ何年もホットケーキ食べていなかった(^^) 。
ヤマノイモがツボミを着けています。
サイレントスプリング(「沈黙の春」レイチェル・カーソン著)でなくて、
サイレントサマーのお話(^^) 。
3日前の朝6時半頃異常に気づきました。
賑やかなクマゼミやアブラゼミの声が全く聞こえませんでした。
何があったのでしょう。
昼頃やっと一匹が鳴いているのが聞こえました。
翌日になってやっと分かりました。
もうセミの季節は終わったのです(^^) 。
今日はパラパラと鳴くくらい。
コナラの木の下で休んでいると、
甲虫らしきものが葉っぱに飛んできました。
中央下の葉に逆さまにしがみついています(^^) 。
何度も飛び直して、
やっと太い幹へ着陸とゆーか着木(^^) 。
私のこれまでの人生と全く違う色でした。
タマムシ。
チョウやガの幼虫に寄生するヤドリバエ。
たぶんブランコヤドリバエ。
だが頭部を見てください。
赤い小さなダニらしきもの。
彼もまた寄生される立場でもあります。
薄暗い里山の道。
暑さを避けてなのかこんな道にも生き物が。
明るいところと暗いところの接点にハグロトンボ。
こっちにお尻向けてる(^^) 。
翅の裏は茶色っぽくて見栄えしませんが、
表はその名のごとくきれいなチョウです。
ムラサキシジミ。
この写真他と比べて特筆すべきものではないように見えますが、
実はこれ沖縄「美ら海水族館」深海魚と同じ、
ISO3200で撮ったものです。
当時高感度は使い物にならないと思っていました。
画面がザラっぽくても無いより増しと割り切って撮っていました。
帰宅してからパソコンに落としてビックリした次第です(^^) 。
使える!と実感しました。
画像データは、
感度 ISO3200
絞り F5.6
シャッター 1/30秒
露光補正 マイナス2/3
レンズ(想像) 2000mmくらい
手持ち、手ぶれ防止ON
とにかく暗い(^^) 。
言われなければわからないほど良好な画質です。
上のチョウと同様、
色補正慎重に処理しました。
実物に近い色出せたと思っています。
コジャノメ。
これも比較的暗いところの撮影です。
このトンボの名前・・・(^^)
胸を横から撮っておけば良かった。
見分けポイント見づらかった(^^) 。
とりあえず、
リスアカネとしておきましょう。