沖縄 その１２（美ら海水族館２）

「美ら海水族館（ちゅらうみ）」。
この水族館便利なことがあります。
雨が降っていて、
駐車場の出口に傘が用意されていました。
水族館の入り口の傘立てに置いておけばＯＫ。

今日の画像「高感度の世界」をお届けします。
以下の画像は

・ＩＳＯ ３２００
・シャッタースピード　１/２～１/１５秒
・広角２４mmによる接写
・手ぶれ防止ＯＮで手持ち撮影
・フラッシュ一切無し
・露光補正　マイナス２/３
・すべて画像処理ソフト使用
・もちろんすべてキヤノン製のコンパクトデジカメ

以上の条件で処理されています。

撮影対象はすべて深海に棲む生き物です。
水深１００m～
展示は実際の明るさにしてあるため薄暗い。
この画像を水族館の方が見たらきっと驚くでしょう。
感度３２００でシャッタースピードが低速。
写真が分かる方なら、
展示物がどれだけの明るさか分かっていただけるはずです。

名前記録忘れ
軟体動物？


アカイロサンゴ？


ワヌケフウリュウウオ


ヤマトオウサマウニ


ミナミツノコシオリエビ


オキナワクルマダイ。
ピント合ってない。
捕獲に成功して初めての展示だそうです。
ピントハズして悪いことしました(^^) 。


マダラハナダイ


コンデジでここまで撮れるようになりました。
これは最新の一眼にも搭載される、
裏面照射タイプの撮像素子と画像処理エンジン「ＤＩＧＩＣ４」の技術のお陰です。