光市事件の弁護団を途中で解任された今枝弁護士が書いた本です。
以前このブログにも光市事件の弁護団への批判を書いたことがありますが、
私もこの事件に注目していました。
この本を読んでまず思ったのは、被告の元少年が酷い虐待を受け続け、
心のよりどころだった母親すら自殺してしまった等の生育暦や本人の
幼さが大きくクローズアップされていたら、少なくとも元少年に対する
世間の心象がかなり違っていたのではないかということです。
あの友人へ宛てたという酷い手紙も、友人の挑発で調子を合わせるために
書いたとのこと。だからといって、あのような手紙を書くことは許される
ことではありませんが、ああいう手紙を書くことは自分にとってどういう
結果をもたらすか、考えられない愚かさが哀しいと思います。
凶悪犯罪を犯す前にどこかでくいとめるチャンスはなかったのでしょうか?
そのようなチャンスを与えられず、もしかしたら死刑になっていく元少年の
不幸、そしてそのような元少年から命を奪われた被害者の方達のを考えずには
いられません。
この本は、光市事件の弁護団について書かれているのと同じくらい、
今枝弁護士本人の弁護士になるまでの経緯と弁護士としての決意が
書かれています。今枝弁護士は実名でブログを書いたり、マスコミに
出たりと露出が多く、批判されることも多いようですが、この本から
弁護士としてそして人間として誠実であろうとする今枝弁護士の苦悩と
信念をひしひしと感じることができます。
今枝弁護士には今後も頑張って活躍してほしいと思います。
以前このブログにも光市事件の弁護団への批判を書いたことがありますが、
私もこの事件に注目していました。
この本を読んでまず思ったのは、被告の元少年が酷い虐待を受け続け、
心のよりどころだった母親すら自殺してしまった等の生育暦や本人の
幼さが大きくクローズアップされていたら、少なくとも元少年に対する
世間の心象がかなり違っていたのではないかということです。
あの友人へ宛てたという酷い手紙も、友人の挑発で調子を合わせるために
書いたとのこと。だからといって、あのような手紙を書くことは許される
ことではありませんが、ああいう手紙を書くことは自分にとってどういう
結果をもたらすか、考えられない愚かさが哀しいと思います。
凶悪犯罪を犯す前にどこかでくいとめるチャンスはなかったのでしょうか?
そのようなチャンスを与えられず、もしかしたら死刑になっていく元少年の
不幸、そしてそのような元少年から命を奪われた被害者の方達のを考えずには
いられません。
この本は、光市事件の弁護団について書かれているのと同じくらい、
今枝弁護士本人の弁護士になるまでの経緯と弁護士としての決意が
書かれています。今枝弁護士は実名でブログを書いたり、マスコミに
出たりと露出が多く、批判されることも多いようですが、この本から
弁護士としてそして人間として誠実であろうとする今枝弁護士の苦悩と
信念をひしひしと感じることができます。
今枝弁護士には今後も頑張って活躍してほしいと思います。










機会があったら読んで見ますね。
今枝仁弁護士が語る光市事件の教訓
「裁判員制度は法曹界を変える!」
http://diamond.jp/series/dw_special/10021/
ダイアモンドでは今枝弁護士は強気に出ている
感じがしますが、書籍ではもう少し迷いがあった気が。
強気と弱気の間でゆれているのかも。