PARK

新しくお話を作りました
実在するある女性の物語です。

懐かしの。。。

2007-02-15 16:47:45 | 日記
モッチーちゃんとモッキーが家でくつろいでいますよ?

※ 今回はモッキーとモッチーとの会話でモッキーとモッチーを区別しやすいように、モッチーのところにマークをつけました。

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モッキー「モッチーもだいぶケーキが上手になったね。」
モッチー「あら。。そう?恥ずかしい。。」
モッキー「おいしかったから、また作って
モッチー「今度は兄さんの誕生日の時ね。」
モッキー「楽しみにしているよ。」
モッチー「ところで。。。今、掃除をしていたら懐かしいものが出てきたの。」
モッキー「懐かしいもの?」
モッチー「そう。私が子供の頃に良く遊んだおもちゃ。」
モッキー「そんなのあったっけ?」
モッチー「あったわよぉ~。兄さん、全然知らないの?」
モッキー「そんなの知らん!」
モッチー「たまに、こういう懐かしいものを見ると子供の頃に帰りたいな。。って思うときってない?」
モッキー「そうかな?」
モッチー「懐かしいといえば。。兄さんの古いバイクがなおったのも、かえるちゃんとかっぱちゃんが修理をしてくれる店を探してくれたお陰でしょ?」
モッキー「ん。。まぁ。。」
モッチー「それなら、お礼をしなきゃ。」
モッキー「うん。そうだね。何かお礼を。。と思っていたけど、何をdくしていいのかわからなくて。。」
モッチー「そうねぇ。。それなら、かえるちゃんたちは甘いものが好きでしょ?」
モッキー「そうみたいだねぇ。」
モッチー「それなら、駅前にあるおいしい洋菓子屋さんを知っているの。私も一緒に行ってあげるから行かない?」
モッキー「うーん。」
モッチー「そうと決まったら、早く行きましょう!」
モッキー「ボクはよくわからないから、モッチーが選んでよ。」
モッチー「全くもう。。わかったわ。私が選ぶから、早く行きましょう。」

モッキーとモッチーはかえるちゃんたちのお礼の気持ちを伝えるため、おいしい洋菓子でも買っていってあげることにしました。


かえるちゃんと
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