I LOVE スープカレー ～ spiceその24「インド」

今回御紹介するのは、旭川の老舗店「カレー工房　インド」。

旭川市内にいくつか支店もあるのですが、いつも行くのは本店です。



本格的なインドカレーが食べられるお店として、1985年にオープン。

落ち着いた店内とその味で、長く愛されているお店です。



中庭なんかもあってとてもいい雰囲気ですよ。


カレーのメニューも豊富。

インド、パキスタン、カシミール…

その他、スープ系だけでなく、ルーカレーも大人気です。


今回私が選んだのは、カシミールカリのチキン野菜。

辛さは20番くらいまであったかな？今日は５番で。



こんな素焼きの器で出てきます。本格的ですね～。



スパイスのいい香りで食欲増大！

旨みの凝縮されたスープは、ある程度辛くした方がパンチが効いてGood。

柔らかいチキンはライスとの相性が良く、ゴロリと入った野菜もとってもNice。


妻の方は、シェルカリ。



スープにはアサリ、たまねぎのみじん切りがたっぷり！

具にはホタテ、大根、パプリカなどが入ってとてもヘルシー。

シーフードから出る旨みと、個性的なスパイスが見事に調和した至福の一品。


札幌スープカレーを食べつくしている人でも、きっと気に入る本格的な味。

大人気の旭山動物園の近くにも支店あり。

旭川に遊びに行ったときには、ぜひお勧めのお店です！





★本店：旭川市大町１条10丁目

★動物園通り店：旭川市東旭川南１条６丁目





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三種の神器

仕事の方は濃い報告ものが片付いて、とりあえず一段落。

ゆっくり過ごせた先週末は、楽しみが目白押しでした。


まずは、マンガ(笑)。



集めているコミック、「バガボンド」の最新23巻です！


一時は佐々木小次郎を名乗り、放浪を続ける、武蔵の幼馴染み、又八。

その又八の前に、ついに現れた「本物」の佐々木小次郎。

激しく心を動かされた又八がとった行動は――。


一方、武蔵はまたもや大きな出会いを迎えていた。

伝説の研ぎ師、光悦。

無数の刀を研いで生きてきた光悦に、自らの刀を預ける武蔵。

静かなる会話の中、武蔵はまたひとつ成長していく――。


う～ん、相変わらずストーリーが進むのが遅いのでじれったいのですが、

次巻は意外に早く10月発売！いよいよ再び巡り会う両雄。楽しみです！





同じ日、注文していたＤＶＤも届きました！

そう、『奥田民生　Ｃｈｅａｐ　Ｔｒｉｐ　2006』。


今年１～２月にかけて行われたライブツアーが早くもＤＶＤに！

ツアーファイナルとなった、札幌のライブには実際に行っているだけに、

その時の興奮が蘇る！！


民生って普段のキャラや、シングルなんかのイメージで、なんかまったりとした印象があるかと思いますが、

ライブではまさにロックンロール一色！



とにかくギターサウンドがカッコイイ！　民生の熱唱、たまりません！


そんでもって、満足した週末の締めはやっぱりカレー(笑)。

この日は妻の作ったタイカレー。



ココナッツミルクで仕上げてあって、まろやかですがシッカリ辛い！

たっぷりのエビからでたダシもいい感じで、ライスもすすみます。

具材は鶏もも肉、なす、セロリ、赤ピーマンなど。

ニンニクとしょうがもたっぷりで体にもいいですね！


マンガに音楽、好物のカレー。

３つ揃って大満足の週末でした～。





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スマイリーではなくなってきたGⅠ日記 ～ 2006 宝塚記念

春のクラシックホースが、さらなる上の世界へ挑戦してくるわけでもなく、

新しく誕生した女王が、春の最強馬となるために挑んでくるわけでもない。

マイルを制した香港馬が、２階級制覇を目論んでくるわけでもない。


ここにグランプリが存在する意味は何。


ファン投票上位20位までの内、出走わずか６頭。

シンガポールで輝いた北の彗星には、投票すらできない現実。


このレースが、「ファン投票」である意味は何。


もし、ディープが出走していなければ、

ＧⅡレベル以下だったかもしれないグランプリ。


◎　⑧ディープインパクト

○　④ダイワメジャー
○　②トウカイカムカム

△　①リンカーン
△　⑨カンパニー


◎→○への馬単。◎→○→△の３連単。



～　水無月の100円　１点勝負！　～
（競馬には全く興味のない妻の、まじない的馬連１点予想です。）

　③－⑥



大きな疑問と世界への期待。

限りない矛盾をはらみながら、それでも鳴る、ＧⅠのファンファーレ。

2006宝塚記念。

怪物３冠馬、三度、淀のＧⅠに舞う――。





結果はレース終了後、追加ＵＰします。





宝塚記念　結果


１着 ⑧ディープインパクト　◎　　　
２着 ⑦ナリタセンチュリー　　
３着 ⑬バランスオブゲーム　　　　　　　
-------------------------
４着 ④ダイワメジャー　　○
５着 ⑨カンパニー　　　　△
６着 ②トウカイカムカム　○
９着 ①リンカーン　　　　　△


レース前に強くなった雨。

重馬場での重賞勝ちのある悪馬場巧者が上位にきましたね。

ゴールした後の各ジョッキーの姿からも、馬場の悪さは窺えました。


クラシック３冠を含むＧⅠ５勝。史上最速の10億円ホース。

名実ともに「日本競馬史上最強」の肩書きを手にして、ロンシャンへの旅立ち。


同時に、ディープ不在の秋の日本競馬。

任せられるような馬が、まったくいないことを象徴するような結果になってしまったともいえるでしょう。


さて、次週からはサマーシリーズ開幕！

夏休みもなく、１年中楽しみが続くのが競馬のいいところですね。





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『サムライブルー』

４年間。

長い月日です。


すべてはこのピッチに立つために。

積み重ねた努力。

流した汗。

乗り越えてきた苦しみ。


相手は王者です。

私たちが見たいのは、ブラジルに勝つ奇蹟ではなく、

やり遂げたという満足感。

これ以上はないというほどの達成感。

後悔に満ちた選手の顔など見たくない。


４年間。

練習で、試合で。

どれだけの数のシュートを撃ってきたか。

どれだけのパスを出してきたか。

どれだけゴールを死守してきたか。


すべてはこの時のために。

私たちはどんなことがあっても応援し続ける。


日の丸を背負った23人の侍。

君たちを支えるのは、ブラジルから来た監督じゃない。

くだらないテーマだけ掲げている協会でもない。


君たちを支えるのは、この４年間の想い。

自分たちのサッカーへの強い気持ち。

そして、応援する私たちの願い。


奇蹟なんて起きやしないさ。

すべては奇蹟じゃなくて自らの力。


さぁ、全力で。

プレーも、応援も。


サムライブルーの４年間。

ラストシュートを放つのは誰だ――。





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日曜日のちょっとした楽しみ

私の日曜日の楽しみといえば、もちろん競馬観戦。

ＴＶ中継が終わった１６時過ぎには、「あ～、休日ももう終わりか～。」っていう感じ。


でも最近、日曜日の夕方に楽しみがひとつ増えました。

ラジオのＦＭ東京系で、毎週日曜日の17：00から放送されている番組、

『NISSAN　あ、安部礼司　BEYOND THE　AVERAGE』です。


主人公は、東京のある中堅企業に勤める、極々「平均的な」34歳のサラリーマン、安部礼司。

彼と、彼をとり巻く同僚や上司とのやりとりが楽しいショートストーリー。


馬鹿馬鹿しいけど、細かいとこで笑えるこの話も面白いのですが、

なんといってもこの番組が気に入ったのは、その選曲！


ストーリーの合間合間に流れる曲が、なんとも懐かしい！

選曲のポイントは、主人公、安部礼司の「34歳」という年齢にあり。

まさに「30代」のリスナーが「うわ～！この曲！」って感じの選曲なんです。


しかも大ヒット曲ばかりではない、絶妙な曲の選び方に、製作スタッフのセンスが光ります。


まさにこの「狙われた年代」真っ只中の私たち夫婦は、

「おー！この曲流すかぁー！」とかいいながら楽しんでいます。


昨日の番組ラスト。

後輩の優ちゃんの、「安部さん、”エビちゃん”って知ってます～？」という質問。

まったく流行に疎い安部の、「え！？ あぁ、ユニコーンのベースの人だよね？」

には夫婦揃って爆笑でした！


同年代の方には、とってもお勧めな番組ですよ

日曜日のドライブのお供にでもぜひ。


番組HPはこちら！　　　http://www.tfm.co.jp/abe/





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Don't pass up a BIG chance！

今週から函館開催も始まり、２歳新馬戦もスタート。

今年からＪＲＡは「サマーシリーズ　スプリント＆2000」を新設。

それぞれ５つの重賞でシリーズを構成し、ポイント合計でチャンピオンを決定。

夏競馬もこれで引き締まってくるのではないでしょうか。楽しみですね。


宝塚記念を来週に控えた京都では、牝馬限定ＧⅢ、マーメイドＳ。

ハンデ戦に生まれ変わり、実績馬と新鋭のハンデ差もかなり。

春の締めくくり。秋への期待。陣営にもそれぞれの思惑があるレースでしょう。


◎には、②サンレイジャスパーを指名。

父はミズズシャルダンと地味目ですが、中段からしっかり脚を伸ばしてくるタイプで成績も堅実。

悪馬場もＯＫですし、京都も相性が良さそうです。


○は⑭ヤマニンシュクル。

実績では間違いなくＮｏ．１。

トップハンデの57Kgがやはり気になりますが、雄大な馬格とこの相手関係なら好勝負。

先週、ハンデをものともしなかったシーイズトウショウ同様、意地を見せられるか。


▲には⑨マイネサマンサ。

連対か、大敗か。成績がはっきりしているタイプですが、先行馬有利にみえる今回はチャンスあり。

最近はマイルでいいところを見せていますが、昨年はこのレース２着。許容範囲でしょう。


△には上がり馬⑫マリアヴァレリア。

現在３連勝中。下位条件戦とはいえ、内容は完勝続き。

このハンデも魅力ですし、鞍上は好調、吉田隼人騎手。

フサイチエアデールの全妹。期待は大きいです。



４頭の馬連ＢＯＸで。



エアグルーヴ、エリモエクセル、ヤマカツスズラン、アドマイヤグルーヴ…

ビッグネームがズラリと揃う、歴代優勝馬。


偉大なる名牝に続くチャンスを逃す手はない。

ハンデに負けない根性か、ハンデを活かしてのジャンプか。

秋の女王候補生たちの熱き戦いに注目です！




結果はレース終了後、追加ＵＰします。





マーメイドＳ　結果


１着 ⑬ソリッドプラチナム　　　
２着 ②サンレイジャスパー　◎　　
３着 ④オリエントチャーム　　　　　　
-------------------------
４着 ⑨マイネサマンサ　　　▲
６着 ⑫マリアヴァレリア　　　△
８着 ⑭ヤマニンシュクル　　○


最軽量ハンデの３歳馬、ソリッドプラチナムが大外を豪快に伸びて勝利。

ハナ、クビ、クビの大激戦を制したのは、小柄なステイゴールド産駒でした。

先行馬と追い込み馬が交差したゴール前は、見ごたえがありましたね。


ヤマニンシュクルはなんと８着。斤量か馬場なのか。

３コーナくらいから押し通しでしたし、調子の面もあったのかも知れませんね。


さて、来週は春のグランプリ、宝塚記念。

黒鹿毛の名ステイヤーの悲劇から11年。再び淀の地で行われるグランプリです。





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How much is your price?

最近は仕事も忙しく、「仕事→Ｗ杯→睡眠→仕事」というローテで、

なかなか更新できませんでした。


そんな中で、チラチラと皆さんのブログをチェックしていたら、

ブックマークにも登録させてもらっている、ascaさんのブログでこんなものを発見。


「あなたのお値段、鑑定します」


たしか少し前に妻とやってみた記憶があったのですが、あらためて挑戦してみました。

いくつかの設問に答えていって、さぁ、いざ鑑定。。。


結果は、、、



☆総合評価☆

※※※※さんがもっている最も高い財産は「人徳」です。憎めない雰囲気や得体の知れぬオーラを発するタイプで、ピンチにもチャンスにも誰かが協力してくれることでしょう。心の値段も高く、この点でも人の心を捉え、人間関係は磐石です。あなたの人生はあなたの能力より、常に「人」がキーとなることでしょう


☆商品化☆

例えば※※※※さんを商品化すると以下のものとなります


・世界一周旅行を2周

・豪華結婚式を1回

・新婚旅行（海外）を1回

・全自動洗濯機を2台

・布団乾燥機を3台

・コシヒカリを10kg

・回転寿司を24皿

・うまい棒を1本


また、一日三食を肉まんだけで生活すると、

99,613日(272年と10ヶ月)生きられそうです

さらに、普通の生活をすれば、5,259日(14年と4ヶ月)生きられそうです


※※※※さんのお値段は、、、



2,629万7,898円

階級は「高級カブトムシ級」です（42階級中31番目）


☆内訳☆

心　　1,040万4,139円　　39.5 %

才能　　0円　　0 %

境遇　　0円　　0 %

人徳　　1,589万3759円　　60.4 %

運　　　0円　　0 %



いや～、低価です（笑)。なんぼなんでも。

階級はカブトムシですが、「高級」ですよ


商品化も、頑張れば実現可能な程度なのが中途半端ですね～。

回転寿司も手頃な枚数です(笑)。


興味のある方はこちらで。

http://hirakuna.jp/nedan/





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「水無月cafe」の美味しいパスタ４

恒例となったこのコーナーも、今回で第４回を数えました。

今回は春らしい、彩りも鮮やかなラインナップが揃いましたよ。


今回の紹介では、どんこさんの所でお見受けした、「マウスオン」機能に挑戦！

マウスを動かして、上に並んでいる小さな画像にポインタをあてると、

大きな画像で下に表示されるようになっています。


ちなみに、小さな画像の上にポインタをおくと、パスタのタイトルも表示されるようにしてあります。




いつものコーナーも、こういった風な見せ方ができると、また楽しいですよね。

水無月さん、また美味しいパスタ、どんどんお待ちしておりますよ～。


これまでのパスタはこちらで　　　①　　②　　③





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To become genuine

ＧⅠ連戦もひとまずお休み。

今週は東京、中京の最終週のダブルＧⅢです。


府中では芝1,800Ｍ、エプソムカップ。

夏、そしてその先の秋の栄光へ向けて、中堅どころがしのぎを削ります。


ここには藤沢厩舎期待の１頭、マチカネキララが出陣。

遅れてきたＳＳの大物。７戦５勝。今回の舞台である府中では４戦４勝の好相性。


ゼンノロブロイの引退後、牡馬のエース不在の藤沢厩舎。

陣営も秋の天皇賞を目標にしており、東のエース、横山典を鞍上に迎え必勝を期します。


キャリアはまだ浅いですが、底を見せていないその能力には、注目すべきものがあります。

悪馬場も未経験ですが、極端な不良馬場にでもならない限りはこなせると判断して、ここは素直に本命に。


対抗は⑮グラスボンバー。

休み明けを叩いて今回は走りどころ。実績からもこのメンバーなら好走できそう。


抑えは、④ルーベンスメモリー、⑪ダンスインザモア、⑭トップガンジョーの３頭。


本命の①マチカネキララを１頭軸に３連複。



同じく最終週の中京。

開催時期が変わり、ハンデ戦に生まれ変わった名物電撃重賞、ＣＢＣ賞。

実績馬と新鋭のハンデ差も激しく、最終週の馬場状態も相成って混戦模様。


前に行きたいメンバーも多く、ペースも速くなりそう。

開幕直後の高速馬場ならともかく、先行勢には苦しいか。


◎には⑤シンボリエスケープ。

堅実な成績を誇るバクシンオー産駒。先行勢をみながら進める脚質も魅力。

重賞は初挑戦となりますが、そこそこのメンバーを相手に好走してきており、ハンデも手頃。

秋へ向けての期待の１頭。ここはしっかり勝ち進んでもらいたいところ。


対抗は⑥ワイルドシャウト。

現在、芝６ハロン４連勝中。好位の競馬もできるだけにあっさりのシーンもあるか。


抑えで３頭。⑦ゴールデンキャスト、⑨カシマフラワー、⑭アグネスラズベリ。


◎の単勝と◎からのワイド。



ディープインパクト、ハーツクライが完全に抜け出た存在となった古馬路線。

しかしその２強、秋前半は日本不在。

日本競馬を守るために、エース候補となれるか、マチカネキララ。


春の王者、オレハマッテルゼは安田記念で惨敗。

まだまだ確固たる主役不在の短距離路線――。

どの馬にもチャンスの訪れる秋へ向けて。


春の終わり。夏の始まり。

未来への飛躍にしたい狭間の季節。

熱い夏直前。

「本物」はここで生まれるかも知れません。



結果はレース終了後、追加ＵＰします。



エプソムＣ・ＣＢＣ賞　結果

エプソムカップ

１着 ⑭トップガンジョー　△　　
２着 ⑮グラスボンバー　 ○　
３着 ①マチカネキララ　　◎　　　　　　
-------------------------
10着 ④ルーベンスメモリー　△
16着 ⑪ダンスインザモア　　△


３連複　3,080円　的中！


勝ったのは、マヤノトップガン産駒のトップガンジョー。

マイル以下での好走が目立っていましたが、スプリングＳ３着などもあり、この辺の距離が合うのかも知れませんね。

後藤騎手の勝利ジョッキーインタビューには、爆笑してしまいました。


マチカネキララは…

絶好の位置取りから絶好の追い出し。横典の完璧な騎乗に応えられず…

やはり馬場なのでしょうか？？

これでは秋へ不安も出てきましたが、今後の出走状況には注目ですね。


本命馬は３着に沈んだものの、久々に的中！

なんとも嬉しいものですね。ホッとひと安心です。


ＣＢＣ賞　

１着 ⑯シーイズトウショウ　　
２着 ⑥ワイルドシャウト　　　○　
３着 ⑫リミッドレスビット　　　　　
-------------------------
４着 ⑨カシマフラワー　　　　△
５着 ⑤シンボリエスケープ　◎
８着 ⑭アグネスラズベリ　　　△
11着 ⑦ゴールデンキャスト　△


こちらは実績Ｎｏ．1のシーイズトウショウが快勝。

やはり池添騎手とのコンビは抜群。ハンデをものともしない強さでした。


期待のシンボリエスケープは、出遅れと馬場の悪い内を突いたのが堪えた感じ。

それでも５着にきているので、今後も応援したい１頭です。


さぁ、春競馬が終わりを告げ、

来週からはいよいよ北海道シリーズも開幕。

２歳馬たちもぞくぞく登場。競馬は夏も見逃せません！




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「天才」ＶＳ「神」

春のＧⅠ全敗。

そして昨年からのＧⅠでの連敗は14まで伸びてきました。


本命に推した馬は惨敗、無印が快勝というレースを重ね、

周りからは「逆神」と崇められるようになってきました…


さて今日の企画は、そんな「逆神」と「天才」の対決。

そう、相手は天才ジョッキー、武豊。

競馬にまったく興味のない人でも、その名前を知らない人は少ないでしょう。


本日、中京競馬場で行われた第２回７日。

武騎手が騎乗したのは、１２Ｒのうち８鞍。

彼が騎乗する馬の「単勝」、「複勝」を100円ずつ買い、どういった結果となるか。

年間の勝利数は200を数え、複勝率（３着までに入る確率）は５割を超えるスーパージョッキーと、ことごとく予想を外すkerokero。

どちらの「力」が強いのでしょうか？


今日は夕方まで休日出勤したので、出掛けにまとめてＰＡＴで購入。

さてその結果はいかに…


１Ｒ　サラ系３歳　ダート・左 1700m　サラ系3歳 未勝利　

⑫ケイアイシャープ　　牝３　　１着　　単勝　170円　　複勝　120円

いきなりの快勝！さすが～。人気馬でもきっちり勝ってきます。

いくらkerokeroの「魔力」も豊には通じないんだな～と思っていたら…


５Ｒ　サラ系3歳　芝・左 1800m　サラ系3歳 未勝利　

⑩ファステストラップ　　牡３　　14着


６Ｒ　サラ系3歳　ダート・左 1700m　サラ系3歳 未勝利

④ニホンピロクエスト　　牡３　　13着


まぁ、この辺は少々能力的に低い馬でしたからね～。さすがの武豊でも上位にもってくるのは難しいよな。うん、うん。

後半はなかなか力のありそうな騎乗馬が揃っているし、これから、と思っていたのですが…

そう、「神」の「神」たる所以はここから発揮されていくのでした…


７Ｒ　サラ系3歳　芝・左 1200m　サラ系3歳

①ボストンクーラー　牝３　　４着　　クビ


９Ｒ　ぶっぽうそう特別　芝・左 2000m　サラ系3歳

⑥トロフィーディール　　牡３　　４着　　クビ


10Ｒ　知多特別　芝・左 1200m　サラ系4歳上

③ウエスタンウッズ　　セン５　　４着　　ハナ


す、すごい、、、

この、微妙な着差でわずかに複勝圏内から外れていく奇跡…

この辺ではさすがに自分が怖くなってきました…


そしてこの日の中京メインは、白川郷ステークス。

武騎手が騎乗するのは、①スカーレットベル。

エリシオ×ＳＳの良血で、これまで１１戦５勝、２着１回、３着３回という堅実派。

もちろんダントツの１番人気。


だが、しか～し。


11Ｒ　白川郷ステークス　ダート・左 1700m　サラ系4歳上

①スカーレットベル　　牝５　　８着


沈みました…


12Ｒ　サラ系4歳上　芝・左 1800m　サラ系4歳上

②レキシントンバレー　　牡４　　３着　　複勝140円


最終レースは、豊さんからのせめてもの励ましでしょうか…

それでも３着というところがまた複雑です。


どうやらまだまだ「逆神」への階段は続いているようです…

武さん、ごめんなさい。


本日の出資　　　1,600円　　

本日の配当金 　　430円

本日の収支　　△1,170円


さて、これ以上自分を追い詰めると明日の予想に差し支えるので、これぐらいにしておこーっと。

でもこういう競馬の楽しみ方も面白かったので、また違う騎手でも試したいなと思いましたね。


さっ、気を取り直してワールドカップ観戦だ！





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