Niche & No other goods リッチボーイの目線で選んだこだわり雑貨たち

人とは違う選択肢があってもいいじゃないか。ありきたりの裏側にあるニッチでツウなアイテムとの出会いがここにあります。

脳梗塞はコワイのだ その3

2018-01-04 18:37:02 | 孤独のネットショップ・オーナー

生まれて初めての入院、そして点滴。

お見舞いに行くたびに大変そうだな、と思っていた点滴に
全く違和感もなく、逆に心地良ささえ覚えてしまったのは
血管のドロドロが徐々に洗浄されていったからなのだろう。

年末急にお風呂の浴槽が流れなくなってTOTOのホームページを
見ながら深夜まで悪戦苦闘の末、結局直すことができなかった後

ふと、点滴のことが頭をよぎって

「やっぱり専門家に頼もう」

ダメ元でサービスセンターに電話したところ
仕事納めの最終日に来てくれて、即問題解決。

いつもの僕ならアマゾンで明日着く商品を探して
自力で詰まりを直そうとしたのだけれど

救急車を呼ぶ時の「悩まず電話」の教訓が今回生かされたのでした。

ネットの仕事をしていると、どうしても理解不能な事象に
ぶつかるのだけれど、苦手なことを克服する時間が
あれば、自分のできることを丁寧にやる方が得策。

「無理だなと思ったら、専門家に相談」

お金はかかるかもしれないけれど

これでいいのだ。
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脳梗塞はコワイのだ その2

2018-01-03 00:55:23 | 孤独のネットショップ・オーナー

なぜ脳梗塞になったのか

僕の実体験をお話しします。

あの頃を振り返ってみると、会社の業績のことが頭から離れなくて
数ヶ月の間、深夜2時から7時頃まで毎日のようにパソコンの前で
2部の時間帯でも仕事と時間に追われていた。

昼夜逆転生活ながら12時まで寝ていたので睡眠時間は5時間
取っているから大丈夫とタカをくくっていたのだと思う。

それだけならまだよかったのだけれど、深夜に起きていると
無性にお腹がすくので、ベッドの中で寝るまでの間スナック菓子を
これもまた、毎日食べていたのが良くなかった。

さらには嫁さんの忠告を全く無視して週4回のペースでラーメンばかり食べていたのも事実。

いつのまにか春先には78kgだった体重が84kgまで急増しておりました。

今だからわかることだけれど
右手、右足が麻痺したということは、左の脳に異変が・・・
つまり左の脳のどこかの血管の一部が瞬時に詰まってしまったわけで

不規則な生活と無謀な食生活が主な起因だったわけなのです。

僕のこれまでの人生は大病とは一切無縁で
病院に運ばれるまで何の病状かわからなかったので

MRIで検査した後、脳外科の先生に告げられた言葉に
僕も一緒に立ち会った嫁さんも正直なところ怖気づいた。

長嶋さんと西城秀樹と同じ病気だよ。

その時

後遺症が残るかもな・・・不安と恐怖だけでなく
あきらめの感情が脳裏をよぎったことを今でも覚えている。


その3に続く

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脳梗塞はコワイのだ その1

2018-01-02 02:21:16 | 孤独のネットショップ・オーナー

ブログを始める時、心に決めたのが定期的に綴ること。

7月のある日、その掟を破ることになる出来事があった。

まさか

急性の脳梗塞になるとは
僕自身、思いもよらなかった。

あの日から半年が過ぎようとしている今年のお正月。

幸いにも発症してから3、4時間で病院に
運ばれて、応急処置をしていただいたので
12日間だけの入院で無事帰還。

後遺症が残ることなく、今は仕事にも復帰できました。

日本人は救急車を呼ぶ時、躊躇してしまう人が多いらしく
特に僕のような典型的なA型の人は、我慢してしまう傾向があるらしい。

僕自身も救急車を自分で呼ぼうとせず2階の寝室に
上がろうとしたけれど、カラダが右へ右へ旋回して
バタンキューしたことが、不幸中の幸い。

外出していた嫁さんに呂律の回らない電話をした後、隣に住んでいる義母に
嫁さんが電話して救急車を呼んでもらったことで大事に至らなかったのでした。



その2に続く
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阿波の名工 藤澤竹海の耳かきで、うだつをあげる

2017-09-14 19:06:18 | メイドインジャパン 職人の技
徳島県・脇町のうだつの街に竹細工の工房兼お店を構える時代屋さん。

店主の藤澤竹海さんは阿波の名工に認定された知る人ぞ知る職人さんなのです。




多忙のなか、オリジナル企画を快く引き受けていただいた「謹製 耳かき」が
アマゾンの耳かきランキングでも100位以内と大健闘。
※今日は84位



昨日増産のお願いをした 最高級 耳かき 本煤竹 匠の技 藤澤英文(号 竹海)謹製 刻印入り 18cm

下記店舗でご覧いただけます。
リッチボーイAmazonショップ

フランスから来た観光客の方が時代屋さんの竹筆をまとめ買いした際に
絵筆として使うという話をされていたようで、日本人との感覚の違いを
改めて感じました。


ようやく竹の表現が難しい翻訳があがって来たので今月中に海外向けに耳かき、
竹筆、靴べらの販売を開始予定。


さて、どんな風に職人さんの竹製品が海外の方に受け止め入れられるのか・・・







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小京都 岡山県真庭市勝山探訪、本物の暖簾は割れている!

2017-07-03 06:41:28 | メイドインジャパン 職人の技
僕のお店で「暖簾(のれん)」はよく動くアイテムのひとつです。年間平均で1000枚位は売れています。

発売当初、周りの人に「家にのれん掛けてる?」と聞いても、カーテンならあるけど、のれんって何・・・という返事がほとんど。

いったい誰がどんな風に使っているのか、販売している当事者にもかかわらず疑問は膨らむばかり。

そこで、暖簾(のれん)の用途を調べてみると、インテリアのアクセントなど装飾以外に間仕切りや目隠し用で使われていて、100均で手に入るのれん棒さえあれば、カーテンに比べて安価で気軽に掛けられるのがポイントの模様です。

実際のところ、暖簾(のれん)には大きく分けて2つの意味があります。

お店の出入り口に宣伝用などのために掛ける屋号や商品名を記した布製の店の印

長年にわたる営業の継続によって商人が得る無形の経済的利益で、のれん分けと
いう言葉はここから生まれました。

本来の暖簾(のれん)の姿を見るため明石の職人さんに、のれんが軒先を彩る「のれんの町」として有名な勝山に見物に行ってもらいました。

岡山県真庭市勝山は、岡山初の町並み保存地区に選ばれた風情ある城下町です。











どの暖簾にも風情があり、手作り感たっぷり。

写真をよく見ていただければわかりますが、くぐるために割れているデザインが本格派の特徴、2割、3割と呼ぶようです。


半面、日本では中国で機械によって大量生産されているポリエステル素材ののれんが主流で、割れていないタイプが多く出回っています。

なぜかというと、この割る工程に手間とコストが掛かるからです。左右の長さを合わせるのは職人さんに言わせれば一苦労のようなのです。

また、送料込みで1200円程度で手に入るほど、値段が年々格安になってきました。
1つのデザインで2000枚くらい作ると仕入れ原価が数百円になり、それでも利益が出る構造です。

もちろん、手に取って良く見ると縫製面など値段なりですが遠目から見ればよくわからないので
これもありかな・・・という感じです。


僕自身、摩訶不思議によく売れる暖簾というものに対する探求心と愛着があり、これまでは仕入れ品でしたが、一念奮起して兵庫県の明石で布製品の工房「アトリエ河島」を作りました。





30年以上活躍するJUKI製ミシンを今もメンテナンスしながら大事に使っています。

綿など天然素材を使ってハンドメイドで丁寧に職人さんが制作、「のれんものがたり」というブランドを商標登録して2016年5月からコツコツ頑張って販売しています。



写真のような縁起物をモチーフに、2割で短い丈の紺色の暖簾が人気です。

ハンドメイド創作暖簾 青龍 縁起物 むら糸染め生地使用 3980円


正直なところ、この値段で売るのが限界ですが、認知度を高めるために我慢比べ中です。


おそらく写真の勝山の暖簾を制作した場合、最低でも20000円位かかると思いますが、それだけ手間暇かけていることです。

近い将来勝山に行って生地を分けてもらおうと真面目に考えています。


現在、のれんものがたりは海外向けにも販売していて、生産数が少ないために商品確保が必要で、アマゾン以外ではほとんど露出していません。


Amazon下記コーナーでご覧いただけますが、システム上、一部他社の製品も並んでいます。
リッチボーイAmazonショップ のれんものがたり

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