Cafe de Kerm 〜毒味ブログ〜

物言いにも、珈琲にも、もれなく毒が混入している可能性が無いこともないです。

Wi-Fiタップで節電を

2011-05-25 23:59:59 | Technology
 福島原発の事故は、現在進行形で生活に影を落としています。放射能の不安はもちろんですが、目下の大きな問題としては「電力不足」という、シンプルにして不可避の問題が横たわっています。盛夏に向けて、関東地方だけでなく、福島原発事故の余波を受けて浜岡原発が冷温停止となってしまった中部地方でも無視できない問題となっています。

 このような状況下ですから、当然節電対策に関しては全国的なムーブメントとなっており、当面は「如何にして節電をしながら快適に酷暑を乗り切るか」という軸で動いていく模様。屋上緑化や緑のカーテン、扇風機の併用による空調効率化、そして仕事時間のシフトなど、様々な取り組みが行われています。

 ところで、家庭での節電意識を高めるには、やはり今使っている電力を知ることが一番。リアルタイムで使用電力量を知るにはワットチェッカーが必要ですが、ここはもうちょっとスマートな方法を試してみるのも面白いかもしれません。

消費電力の“見える化”や電源ON/OFFの遠隔操作が可能な「iRemoTap」 RBB Today
「iRemoTap」は、電力消費量を無線LAN経由でクラウド上にアップロードすることで、電力の“見える化”を可能にするもの。またクラウドにアップロードされたデータは、特定のコンセントについての、時系列での推移などを各種グラフで確認できる。さらに無線LAN経由で、タップのコンセント単位で電源のON/OFFをコントロールできる。

 大きめの四つ口タコ足コンセントにWi-Fiを搭載し、つながれている機器の電力管理をよりスマートにしようというコンセプト製品です。
 手軽にPCやスマートフォンで電力量の推移を見ることが可能になるため、節電意識や利用形態の検討に役立つ他、やはり気になるのが遠隔操作機能。
 特に電気カーペットやヒーターといった暖房器具、そしてエアコンがそうですけれど、「電源を切ったかどうか外出先で不安になる」ということはよくありますが、そうなったときにも、慌てず騒がずスマートフォンから電源を落とすことが可能になります。真夏に外から帰ってきたときに、部屋がひんやりしていてガックリすることを防げるわけですから、それだけでも買いですよ!

 ちなみにこの製品は参考出品という形で、今のところ商品化の予定はまだ無いとのことですが、一万円以下で提供できそうだという話もあり、商品化の可能性が全くないわけではなさそうです。なにげにデザインもソリッドで素敵ですので、なんとか買えるようにならないものかと思った次第です。
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