kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

アッ! と言う間に5、000Km!

2017-06-20 09:55:38 | エンジン

 <オイル交換で気持ち良い走り>

梅雨入りしたとは言うものの、好天に恵まれ、この所、毎週お出掛けしています。

 

普通ですと毎週も一泊でお出掛けしますと、宿泊費まで考慮しますと、難しいものが有るでしょう。

この辺りがキャンカーメリットも有り、燃料代と少々の食費が有れば事足りますし、道の駅等でお得な品など見付けますと、家計の足しにも成ります。

 

まぁ~久しぶりのキャンピングカー賛歌に成りました。

そんなお出掛けが多いと、走行距離も自然と伸びます。

 

またまた、オイル交換の時期ですね。

交換オイルは、我が家の定番オイル!

カストロール GTX XF-08 5W-30ですね。

純正の0W-20程度の薄いオイルに比較し、粘度が高い(ネバリが強い)オイルと成りますから、高速走行、高負荷時のコンロッド打音が小さく成るのです。

コンロッド打音が小さいと言う事は、ガソリン燃焼時の衝撃を上手く逃がしているに通じますから、耐久的には良い影響を与えるでしょう。

キャンカーでスピードは出す方だと、自負されている方にはお勧めです。

 

まぁ~影響は無視出来る程度ですが、ネガとしましては、オイル粘度上昇に伴うオイル撹拌抵抗が若干上がりますので、燃費的には低下傾向に成るやも知れません。

微々たる燃費を取るか、エンジンの耐久性を取るかは、御自身の判断なのでしょう。

 

何時ものように下廻りの目視点検からです。

 

左フロントアクスル廻り。

走行距離も65,000Km越えですから、汚れは目立ちますが、雪道は走らないせいか錆は有りません。

右フロントアクスル廻り。

同じく汚れ以外に錆等は有りません。

ATミッション廻りも、オイル滲みすら有りません。

エンジンオイルパン廻りも、オイル滲みは有りません。

この辺り、流石にトヨタ車だと感心します。

案外、オイル滲みが発生する、国産車は多いのですよ。

オイル交換はmyピットが有るので、思いの外、楽に出来るのです。

オイル抜きは、かれこれ40年来の下抜き一本で来ています。

 

やはりドレンボルト取り外し、スラッジ共々オイル抜きをしますと、スッキリしますよね。

そんなKenyも遥か昔は、ジャッキUPしオイル交換をしていましたが。。。

 

今回はオイルも溢さず、順調に交換終了出来ました。

この所、チョンボとかボケとか、噛ましますから要注意ですよね。

(@_@;)

実は先日の温泉玉子キャラバンに、出掛ける前のオイル交換でした。

交換直後ですから、登坂時とかのエンジンネバリがやはり違いました。

 

紀伊半島は思いの外、山が険しいのです。

最近は尾鷲から新宮方面に行くのは、トンネル多数のバイパスが開通し峠越えが楽には成りましたが。。

 

明日辺りから天候は崩れる予報ですね。

カラッと梅雨で明けますと、アウトドアー派には嬉しいのですが。。。

農作物には適度なお湿りも必要ですよね。

 

さてさて、どう成りますやら。