前夜の就寝が賢パパにしては遅い時間だったのでいつものように夜中に目が覚めてしまうことはなく朝の5時くらいまで爆睡していましたが・・・6時前にお客さんが来て起こされました。
葬儀に参列する女性陣の喪服の着付けの方が来てくれたのですが3人分の着付けを7時半過ぎぐらいまでに終えていないといけないと言うことで早めに来たそうです。
外に出てみると結構な雨でしたが暑くなくて良いかも知れませんね~。
この辺りの家は賢パパが結構な歳になるまで茅葺屋根でしたが・・・お隣の家は今でこそトタン屋根に替わっていますがその形は当時のままで残っていますよ。
そうこうしているうちに雨はいつの間にかやんでおりまして・・・蒸し暑い一日の始まりとなりました。
8時過ぎに迎えに来てくれた斎苑のバスで葬儀の会場まで移動して故人と最後のお別れをしたら斎場に行って火葬が行われる。
終わるのを待つ間は待合室で待っていますが・・・喉が渇いたので一本いただいたらノンアルではありませんでした。
何しろ蒸し暑くてやたらに喉が渇くので何か飲みたくなるのですが・・・お茶やジュースは飲まない主義なのでね~。
1時間ちょっとで収骨まで終えたら再び葬儀の会場に戻りますが・・・バスに乗るほどでもない距離なのでお年寄り以外は徒歩で移動。
たくさんの花輪の中にはこんな有名人からのものもありました。
葬儀が始まるまでにはまだ1時間半ほど時間があるのでほとんどの参列者は軽い食事を摂りますが
普段から少食の賢パパはこれだけにしておきました。
12時からの本葬儀と告別式に引き続いて初七日の供養まで終えたら13時半から精進落としが行われる予定でしたが葬儀の参列者の数が想定外の多さだったようで・・・焼香に時間がかかりすぎて予定を大幅にオーバーしました。
賢パパ、最初は14時11分のJRに乗って帰るつもりでいたのに・・・精進落としの開始が遅れたために予定の変更を余儀なくされた。
と言うのは精進落としの開始の合図である「献杯」の発声を頼まれていたため。
仕方がないので帰りの電車を一本遅らせました。
これには裏話がありまして・・・本当はもっと歳の多い方に頼むつもりでいたのがその方が葬儀に顔を出さなかったため急きょピンチヒッターで賢パパに白羽の矢が立ったようで、その上喪主からは(明るく送り出してやりたいので)スピーチで笑いを取ってくれと注文を付けられた。
笑いと言っても・・・一つ間違ったら「不謹慎」の誹りを受けかねませんからねぇ。
さて、どうしようかと考えた時に式場から渡されたこんな「カンペ」がありました。
えぇ、このカンペのネタばらしをする事に決めて・・・皆さんの前に立ちましたよ。
その結果はと言えば・・・出席していたお坊さんが笑っていたし、おばさんやいとこたちからも「面白かった」と言ってもらえたのでまぁ何とか合格点かしら。
精進落としがお開きになったらすぐに静岡に戻るためにJRの駅まで送ってもらいますが・・・気を利かせてこんなものを入れてくれた奴がおりました。
JR在来線から新幹線に乗り換えるためにホームに上がると・・・大好きな那須連峰が見えていました。
東北、東海道の新幹線を乗り継いで・・・約4時間ちょっとで無事に帰宅いたしまして、帰りを待っていてくれた賢ママと二人で晩飯。
駆け足での一泊二日の小旅行はさすがに疲れました。
その疲れと言うのが勿論「飲み疲れ」だってことはナイショです、ハハハ。
葬儀に参列する女性陣の喪服の着付けの方が来てくれたのですが3人分の着付けを7時半過ぎぐらいまでに終えていないといけないと言うことで早めに来たそうです。
外に出てみると結構な雨でしたが暑くなくて良いかも知れませんね~。
この辺りの家は賢パパが結構な歳になるまで茅葺屋根でしたが・・・お隣の家は今でこそトタン屋根に替わっていますがその形は当時のままで残っていますよ。
そうこうしているうちに雨はいつの間にかやんでおりまして・・・蒸し暑い一日の始まりとなりました。
8時過ぎに迎えに来てくれた斎苑のバスで葬儀の会場まで移動して故人と最後のお別れをしたら斎場に行って火葬が行われる。
終わるのを待つ間は待合室で待っていますが・・・喉が渇いたので一本いただいたらノンアルではありませんでした。
何しろ蒸し暑くてやたらに喉が渇くので何か飲みたくなるのですが・・・お茶やジュースは飲まない主義なのでね~。
1時間ちょっとで収骨まで終えたら再び葬儀の会場に戻りますが・・・バスに乗るほどでもない距離なのでお年寄り以外は徒歩で移動。
たくさんの花輪の中にはこんな有名人からのものもありました。
葬儀が始まるまでにはまだ1時間半ほど時間があるのでほとんどの参列者は軽い食事を摂りますが
普段から少食の賢パパはこれだけにしておきました。
12時からの本葬儀と告別式に引き続いて初七日の供養まで終えたら13時半から精進落としが行われる予定でしたが葬儀の参列者の数が想定外の多さだったようで・・・焼香に時間がかかりすぎて予定を大幅にオーバーしました。
賢パパ、最初は14時11分のJRに乗って帰るつもりでいたのに・・・精進落としの開始が遅れたために予定の変更を余儀なくされた。
と言うのは精進落としの開始の合図である「献杯」の発声を頼まれていたため。
仕方がないので帰りの電車を一本遅らせました。
これには裏話がありまして・・・本当はもっと歳の多い方に頼むつもりでいたのがその方が葬儀に顔を出さなかったため急きょピンチヒッターで賢パパに白羽の矢が立ったようで、その上喪主からは(明るく送り出してやりたいので)スピーチで笑いを取ってくれと注文を付けられた。
笑いと言っても・・・一つ間違ったら「不謹慎」の誹りを受けかねませんからねぇ。
さて、どうしようかと考えた時に式場から渡されたこんな「カンペ」がありました。
えぇ、このカンペのネタばらしをする事に決めて・・・皆さんの前に立ちましたよ。
その結果はと言えば・・・出席していたお坊さんが笑っていたし、おばさんやいとこたちからも「面白かった」と言ってもらえたのでまぁ何とか合格点かしら。
精進落としがお開きになったらすぐに静岡に戻るためにJRの駅まで送ってもらいますが・・・気を利かせてこんなものを入れてくれた奴がおりました。
JR在来線から新幹線に乗り換えるためにホームに上がると・・・大好きな那須連峰が見えていました。
東北、東海道の新幹線を乗り継いで・・・約4時間ちょっとで無事に帰宅いたしまして、帰りを待っていてくれた賢ママと二人で晩飯。
駆け足での一泊二日の小旅行はさすがに疲れました。
その疲れと言うのが勿論「飲み疲れ」だってことはナイショです、ハハハ。
葬儀のやり方もやっぱり違うんですね!びっくりしました!
私の住む愛知県南部地方ですと、通夜式終わって、身内で飲んで→朝まで線香もりをしながらのんで(かなり近い身内兄弟親子位)朝に火葬してから本葬はまずないです。だいたい10時から11時から告別式→最後のお別れ→斎場にて火葬その間に軽く待合室で寿司を食べ、あとお菓子とビールでしょうか。→なんかお参りして→それから3日7日を会場を移し、また食べて飲んで→また残れる人は本屋に戻りまた飲む→お開きって感じでしょうか?
それでも乾杯の音頭とるところが、さすが賢パパ!人望がある証拠です!!
献杯の発声はほんとはもっと歳の多い方に頼もうとしていたのにその方がお見えにならなかったので私が急遽ピンチヒッターでやらされました。
ちなみにお年を召した方々は葬儀のこと「じゃーぼ」とか「じゃんぼ」なんて言ってませんか?最近では耳にすることもほぼないのですが、祖父母らは専らこの呼び名で話してました。
葬式は普通に「とむらい」って言ってたような記憶があるな~。
葬儀の順序が違うので少し驚きました。
献杯...さすがでしたね。
大役も終わった後のお酒はさぞかし美味しかったでしょうね。
お疲れの様ですからまた賢ママさんと一緒に、
お酒で疲れを取ってくださいね。
土地によって色々なやり方があるようですね~。
今回の帰省では久しぶりで仲の良いいとこたちに会ったりして少々飲みすぎでしたよ。