トミカ R30スカイラインとZ31フェアレディ

これは「それゆけカートランスポーターセット」の一つのZ31。傷が入っていますが、ジャンク品をリサイクルショップで購入しました。もちろん、保存用として「傷なし2つ」持っています。1月26日に3つのショットを掲載しています。


このカラーリングは大好きです。実車で黄色はどうかなあと思いますが、ミニカーだと可愛く、かっこよく見えます。


バンパーが黒いのも気に入っているところです。


このアングルが、私は大好きです。


赤いのは私が小さいころに買ってもらったR30です。このタイプのスカイラインは本当に好きでして、何台も買ってもらっていました。


この二つはすでに子供のミニカー箱に入っているのですが、こういう旧車はあまり興味がないようで、遊んでくれません。なので、傷も余りつきません。

スカイラインとフェアレディZは今も根強いファンもおられます。私もその一人。やっぱり、80年代の日産車が最高ですな。。

トミカ 15-4 それゆけカートランスポーターセット コレクション

よせばいいのに、3つ目を買ってしまいました。たまたま出張先のドライブにて、リサイクルショップを発見し、イエローのジャンクを500円で見つけました。一番左側です。ミラー先端など塗装剥げがございます。
ちなみに右の二つは半年前と15年位前に購入した傷のない完璧品です。


エクセレントトミカの白は5つ、黒は2つで、複数所有の１５－４はこれで三種目になります。ちなみにいきつけのショップでどのくらい下取りしてもらえるか、確認したところ、完璧品は1400円くらいなのだそうです。完璧品はオリジナルの箱つきですが、そもそもギフトセットなので箱は存在しないということで、単品と箱との別々の下取り価格設定になるとのことです。お店によりまちまちのようですが。「それゆけカートランスポーターセット」というセットものだと1万円近くするようです。やはり「箱」かあ。「箱」の有る無しでネットオークションでも値段がかなり変わるとのことです。


同じものをどんどん買ってしまう習性に、ちょっとブレーキをかけようと思っています。仕事柄出張が多いのですが、用件が済んで時間が空けば、レンタカーやレンタサイクルでショップを探しているのですが、それがいけないんだろうなあと、思ってしまいます。ただ一度だけ、昨年秋にマンガ倉庫でみつけた１５－４の箱無し中古が1000円で売られていたのは、すごく迷いましたが、買いませんでした。

とはいえ、トミカについては、すべてのトミカのコレクションよりも、好きな車種とか、特注ブランドとか、黒箱のみとか、車種とか、ある程度ターゲットを絞ってのコレクションのほうが楽しいとのことです。私の友人は、全国バス会社の特注品をトミカとチョロQをメインに集めています。トミカ自体、今まで作られたものは何万という種類があるようです。マニアでは、同じものでも製造上のバリの左右違いや、タンポ印刷のずれなどで、同じものでも違うものとしてカウントすることもあるようです。そうなると、キリがありません。

トミカと箱について、もう少し話させてください。このカートランスポーターセットはいわゆるギフトモノで、オリジナルの箱はありません。たとえば、エクセレントトミカのように特注品で専用の箱が付くモデルの場合、オリジナルの箱が代わりに付いているのは、どうなんでしょう。分かりやすく言うと・・・


これはエクセレントトミカ。専用の箱が付いています。


これはオリジナル。販売時はこの箱です。
もし、上のエクセレントトミカに、下のオリジナルの箱というセットは、価値があるのだろうか。実際販売されている形式においては、箱が違うわけですよね。もっとも、箱単体としての価値はありましょうが、そんなことをふと考えてしまったわけです。なので、たとえば、お店で「エクセレントトミカに、オリジナルの箱」のものが売られていた場合、値段次第ですが、おそらく買わないと思います。
もちろん、逆の場合も。。



ちょっと余談でした。。。

クロネコヤマトのミニカー

たまにリサイクルショップでも見かけるクロネコヤマトのトラック。ヤマトの営業所によく行くので、余ったものをいただきました。このほか、スルートラックも3つ持っています。うち二つは子供のものになっています。


引越しトラックと有ります。リヤゲートがこのように開きます。


サイズはトミカですが、トミカでは有りません。しかしかなり作りこみもリアルです。いわゆる粗悪品ではありません。


裏はこんな感じです。

そういえば、ヤマトと言えば、長いトラックもあるようです。これはほしいのですが、営業所の人にお願いしても、答えは「だめー」。
どういうギミックになっているのか、すごく気になるミニカーです。

こういう業界モノのミニカーって、リアリティがあっていいですねえ。佐川急便のCMで使われていた7色のトラック、東京で走っているんですが、ぜひトミカギフトセットで登場してほしいと思っています。

今日はこれから仕事。寒いから夕食にうどんを食べていこうっと。

トミカ トーマス

こどもに大人気、トーマス。ロングトミカです。945円のやつです。


こっちは、同じトミカの、何かのセットだったか、1500円くらいしました。


2つ、そろいました。


実は連結部分があるので、このように重連できます。


トーマスは同じものかと思うと、若干違いますね。顔つきと、連結部分に突起があります。


後ろも連結部分に突起あり。


裏は文字の印刷がちがいまーす。
子供は毎日、連結させて遊んでいますが、あまり長く連結すると、重さ・抵抗で連結が外れてしまいます。

トーマスやチャギントン、子供たちは大好きです。トーマスはあまりにリアルな顔つきなのがありますが、なんだかこびとづかんと似た感じがします。
1月からトミカでドリームシリーズが発売されたようで、すでに、マリオカートシリーズを子供たちは狙っています。時代も変わるものですね。

いろいろなシリーズが出るのもいいですが、やはり私は昔の日本製トミカが大好きです。私とトミカを振り返ってみると、幼少時のおもちゃであったり、その後、小学低学年でフェアレディZやR30、R31スカイライン、ランサーターボ、三菱ふそうトラックなど、好きなものをピンポイントで買ってもらったりしています。小学高学年でもR32スカイラインを買ってもらったのを覚えております。その後、中学3年の頃にたまたま見つけたNSX、高校時代にZ31やスープラ、プリメーラなどを買っています。高校卒業してからは収入も増え、オデッセイやステップワゴン、イプサムなどを購入しています。ってことは、二十歳までのほぼ全域で、トミカを買っていることになります。もっとも、コレクターとしてではなく、おもちゃ屋さんで見つけては買って、箱は捨てて、棚に飾っておくと言う感じなのですが、箱を取っておくべきでした。
それだけトミカに夢中になる何か魔力に取り付かれたのでしょう。そして、子供たちがトミカ世代になってから、ついつい、車種は限定していますが、手が届く範囲のブランドに手を出しています。こうやって、コレクションがどんどん増えていくのでしょうね。

トミカすきとはいえ、リミテッドや現在のラインナップ商品にはまったく興味が有りません。うーん、こりゃ、どんどん深みにはまるなあ。まあ、大好きな魚釣りをしなくなって、その分小遣いがたまるわけで、しばらくはコレクションブームが続くのでしょう。こんな私だからこそ、ネットオークションは見るだけにして、利用しないようにしているのです。

このブログをはじめて早10ヶ月になります。最初の頃に比べて、中身が変化しつつありますが、どんどん続けていきたいと思います。

トミカ デトマソパンテーラ

デトマソパンテーラ。リサイクルショップで箱なしジャンクで販売されていましたので、買いました。中国製ですので、いわゆる復刻でしょう。


このスタイルはとても60年代とは思えません。


たしか、イタリアとアメリカの企業の合作だったとか。エンジンがアメリカで、5.7リッターくらいあったような気がします。


赤がほしかったですね。赤と黒がかっちょいい。赤と黒は、西部警察でも出てきました。30年前のことなのでうる覚えですが、たしかゴミ箱かどこかにぶつかって止まったのを覚えています。もちろん、ぶつかったように演出されていました。


チンスポイラーも再現されています。ローダウン。


このアングルが一番好きです。実際に見るとかなり小さい車のようです。


ハンドルがジョウゴのようです。もうちょっとトミカらしいハンドルにしてほしかったなあ。


ギミックはエンジンフードの開閉。


V8でしょうか、なんとなく再現されています。

フェラーリシリーズもランボルギーニカウンタックもいいですが、このデトマソパンテーラも大好きなスーパーカーです。デトマソパンテーラは映画ワイルドスピードのシリーズ４、maxに出ています。フォードGT40とともに、列車の中から運び出されるシーンです。ご存知の方はおられますかね。あのときに車を運び出そうとした手作りのトラックのほうが、なんだか気になってしまいました。
それにしてもヴィンディーゼル氏は、昔のアメリカ車を引き立てる大物ですね。うー、アメ車がほしくなってきた。とくにダッヂ。ダッヂはトミカではダッヂコロネットぐらいだったかな。チャージャーやチャレンジャー、マグナムがほしいなあ。よし、次の標的はこの3台をホットウィールで探してみよう。

約1週間ぶりの更新です。今週は寝る時間も削られるほど、忙しかったです。明日は丸一日のお休み、朝はぐっすり眠りたいところですが、子供たちに起こされることでしょう。

トミカ 日産セドリック ハードトップ Y30

これは私が学生のときに購入したものです。日産セドリックハードトップのY30です。箱つきで630円でした。ちょうどバイトが時給650円だったので、一時間分になります。今は入手には２～３時間は働かないといけないようです。これを買って、箱と色が違うので、ちょっとショックでしたね。やはり白がほしかった。というか、中を確認して買えばよかった。


Y30はこのリアガラスがかっこいいです。Y30は歴代セドリックで一番好きでして、プラモデルも作ったことが有ります。このリアガラスに興奮していました。Z31、Y30、R30、R31がとくにすきなんです。


これは前期型ですが、どちらかと言うと後期型のほうが豪華な感じがして好きです。


このセドリックはうしろからのスタイルが、とくに印象的です。


あのころの購入品ですので、もち、日本製です。


やっぱ白がほしいなあ、ショップで見つけたら即買いでしょう。ちなみに今はどのくらいの値段になるのだろうか。

小田急の青いセドリックと標準の白いセドリックを探しています。今週は数ヶ月ぶりに都内に潜伏？するので、調べたミニカーショップを巡ってみようと思いますが、時間があるかなあ。新宿、巣鴨、駒込、日暮里(西だったかな)の主要なショップを順に山手線で巡る予定です。

妻と子供たちはすでに夢の中。私は自分の部屋でパソコンとにらめっこしながら、テレビは金曜ロードショーのコクリコ坂。昭和の日本を舞台にしたこの映画、私は物語もすきですが、場面設定がとくに好きです。というのは、登場するオート三輪。くろがねとあります。くろがねベビーとか、ビンテージクラスの車になります。そのほか、国鉄、30円区間とかの背景の表示が昭和を感じさせますね。そういう意味でもこのセドリックの昭和後期の直線基調デザインが時代を感じさせます。CMもユーチューブで見ることができますが、懐かしさを感じます。「すばらしき人生、そしてセドリック」という能のCMがあったのを覚えています。

CMといえば、ユーチューブに小学生時代にクラスで流行り、はまりあげたSDガンダムの消しゴムのCMを見つけました。「カプセルから生まれし戦士たちよ、ここに集え、その数、百数十体。」「君は何人の戦士に出会ったか」「10個」「少ないっ」というナレーションです。ガチャガチャで、2体入っているのですが、このCMを見ながら、懐かしさがこみ上げてきます。あのころは何も気にせず、勉強もせず、遊びまわり、自転車で商店にあるガチャガチャをめぐっては、少ない小遣いで「しようか、やめよか」迷っていました。
小学生時代の青春ですな。。。

トミカ 15-4 フェアレディZ300ZX 小田急特注

入手して、程度のよさに(無傷)興奮して、一時期、連発でネタにした小田急Z。


本物を買う際は、赤色は避けますが、トミカなら許す。


赤と黒のツートンが、西部警察のごとく、かっちょいいです。


フェアレディZは貴婦人ですね。小田急特注品も、丸栄特注品と同様、いろいろな車種が存在します。R30のほか、Y30セドリックがほしいとこです。


買ってよかった、と、手にとって見るたびに感動しております。

赤い車は直射日光によわいのは、実車でも実証済み。このトミカを手に入れて、保管方法により気を遣うようになりました。やはり、一番よいのはティッシュくるみがいいようです。とはいえ、毎日ながめてみたいもの。
現在、暗室にて飾っているものもありますが、店頭用ディスプレーケースがなんとか入手できないかなと思うようになりました。120個飾ることができるようで、これに大好きなトミカのみを飾ってみたいという希望があります。
ところがこの店頭用ディスプレーケースは結構値がよく、以前、リサイクルショップで見つけたものは、すり傷や色あせがあるものでも4,000円でした。

では、木で作る手もありますが、ベニヤ板は塗装面やプラスティックを浸食するようです。

トミカ 15-4 フェアレディZ300ZX エクセレントトミカ ユーメイト(白)

これが私は一番カラーリングが好きなタイプです。白に黒バンパーは、中古車でもなかなか見つけられません。ただ、リアバンパーはすべて黒になっていますが、実際は、上側だけ黒のはず。
白い昭和後期の日産車は本当に大好きです。


トミカで、このカラーリングが存在するとは、本当に嬉しいことです。


とにかく目立ちます。内装が赤だったら、トミカらしくて100点満点だったかも。


このトミカの側面のタンポ印刷は「V8疑惑」があります。実際はV6ターボ3000cc、VG30ETですが、ドアのタンポが、V8に見えるのです。虫眼鏡でよーくみると、6がの書き出し部分がつながっているので、8に見えるようです。

強いて言えば、サイドモールも黒にしてほしかった。これが3000ccターボの証なのです。まあ、そこまで再現すると、逆にトミカらしさがなくなってしまうかな。

この白いエクセレントトミカは計5台、持っています。10数年前、とあるイベントで販売しておりまして、好きなカラーリングだから、5つも買っちゃった次第であります。
ミニカーショップ店主にこのミニカーについて話題を出すと、黒いほうがオークションで高値がつくとのこと。コレクターも集めている逸品のようで、世に存在するエクセレントトミカは、かなりきれいなものばかりなのだそうです。この店主も、以前、お店でこのミニカーを置いていた時期があったようで、売値は教えてくれませんでした。


さて、今日と昨日、というか、もう日付が変わりましたので、正確には昨日と一昨日は、両親の祖父母サービスをしました。いつまでも長生きしていただきたいですからね、一昨日は大好きなラーメン屋、昨日はケーキを食べ、お肉を食べ、夜は温泉に行ってきました。いわゆる「じじばば孝行」です。
「できるときにできることを」「今が大事」・・・
これは私のモットーで、好きな言葉です。無理してしなくてもいい、できるときにやりたいことはやっておきましょう、ということです。

というわけで、眠くなりました。おやすみなさい。

トミカ ローレル２０００SGX

　以前紹介しましたが、ローレル２０００SGXです。これをみて、え、色が違うと思われた方がおられると思いますが、元は黄緑です。


　ガンメタリックに色を塗り替えました。もったいないと思われた方がおられると思いますが、実は私が小さいころに泥の水溜りで見つけて、引き上げました。泥汚れがとくにひどかったです。
　そのまま約30年間、私のトミカとともにおもちゃ箱に入って倉庫で眠り続けていました。
　車体自体には欠品はなく、ヘッドライトパーツが若干汚かったのと、ガラスが曇っていました。
　というわけで3年前に、カシメをとり分解、掃除をして塗り替えたのです。


　牽引装置はついていますが、ボコボコになっています。この「牽引装置」もレトロトミカの特徴のひとつで、コレクターは重要視するようです。

　なぜ、ローレルを再度掲載したかというと、年末年始、ムショーに「小田急ローレル」がほしくなったからです。やはりZ31、R30の小田急を手に入れると、昭和の日産党としては、ローレルやセドリックがほしくなるのです。
　モスグリーンというか、メタリックグリーンに赤いシートの小田急ローレル、箱は黒箱で、小田急ステッカーが貼ってあるんですが、某通販でみても5万円となっています。ここまでくると、資産として保管したいですね。
　ジャンクでもいいから、何とか入手してみたいですね。春にかけて都内を巡る仕事が数回入っているので、時間を見つけて都内のミニカーショップを巡ってみようと思います。
　ローレルは私は大好きな車種であります。C35ローレルのメダリストは今も惚れ惚れします。C34はすっきりしすぎていますが、高校生の頃、アオシマのプラモデルでモスグリーンで組み立てたことが有ります。勉強合間にボディを磨いていましたねえ。C33はバブル全盛期のかっちょいいローレル。リアのスタイルがとても印象的です。あのころであれば、マークⅡよりはローレルのほうがよかったかな。

　遅れましたが、あけましておめでとうございます。新年最初のブログ更新です。
　今年はどんな年になるでしょうか。私はこれと言って「こういうことをしよう」ということはなく、健康でマイペースな毎日を過ごせればいいかなって思っています。「できるときに、やっておこう」というモットーはくずしません。古きを大事に、そして新しいことも挑戦してみようかと思っています。

　さて、この連休は友人との新年会。友人から何らかのサプライズがあるとのことで、ちょっと楽しみにしています。