どうしたらあのクソにくたらしい「死」を克服できるのか、こんなクマが出来るほど考えてたら、結局家まで失くしてこのありさまですよ。
正義だろうが悪だろうが選択するのは人の自由だ
でも殺して選択することさえできなくしちまうのはだめだ
僕らには見えてしまうんだよ自分の天井が。大人になるとある日ふと誰もが気付くんだ。頭上にせまっている自分の限界とも言うべき天井の存在にね。そしてそれは歳をとるにつれ近づいて、シミや、汚れがわかるほどますますハッキリとしてくる。
出来る出来ねえも全ては「思い」一つなのに
数字ってやつはつい人にそのどっちかを決定づける魔物なんだ
そ・・・それじゃ競争して負けた"夢"はどうなるんだ?少なくとも負けたみんなの"夢"はだめになっちまうじゃないか。
オイラは確かにいいかげんかもしれねえ でも何が起こるかわかんねえ先のことにおびえるよりも 今オイラにとって何が大事かって事の方が よっぽど重要な気がするんよ